所属 岡山県某高校 吹奏楽部 ホルン吹き (?)
経歴 1985年11月17日生まれ
1988年 ようやくまともな言葉をしゃべる このころはまだ顔は長く無かった・・・
1990年 第一次反抗期 言うことを聞かなくなり、矛盾しはじめる。
1995年 阪神淡路大震災の年、何を思ったのか、指揮にあこがれる
1998年 中学校入学。このとき、まだこんな自分になろうとは思わなかった。
1999年 指揮者(?)のO氏から、指揮法を学ぶ。(ネットクリニックかな・・・)
2001年 現在に至る
大まかな経歴を紹介してきましたが、僕は某高校で吹奏楽部に入っています。
中学校は卓球部だったんですが、高校に入ってから部員の募集がなかったので・・・・。
あきらめて、吹奏楽部に入部しました。
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正直、卓球にある上達法と言えば、毎日の練習をかかさないということです。継続は力なりとは、まさにこのことです。昔は、卓球に意欲がなかったのですが、最近では、一人でよく壁うちしたり、家の近くの集会所で一人で卓球したりもしています。卓球は、だまし(!)と根気のスポーツ。技術は二の次です。意欲さえあれば、誰にでも続けられるスポーツです。卓球部のはしただった僕に、言えることではありませんがね。
カットの返球
カットをするときに、慌ててボールを捕らえようとするあまりに手が先行してしまって、手打ちになっている選手をよく見かけます。 それを直すためには、スタンスを台に垂直にして構えてください。そしてクロスのボールをクロスへ返球してください。ボールの引付が良くなると思います。
僕は、昔から攻撃に向いておらず、スマッシュの返球とか、そういうことぐらいしかやってなかったので、あまりいいアドバイスができません。ただし、カットマンでもドライブマンでも、基本は一緒。その動作をいかに早くできるかが勝負。習うより慣れろ。自分で身につけることが一番の薬ですね。
卓球部で活躍されてる皆様へ
卓球部で活動していて思うことがあります。卓球を楽しみながらやるのはいいのですが、やる気がないから、トレーニングをあまりしないとか、トレーニングを途中でやめるとか。それは最悪です。いくらコンスタンス(体調)が悪くても、トレーニングを積まなければ、意味がありません。体調が悪くなったら、顧問の先生にでも申し出て、その日は見学させてもらうとか、家に帰って休養を取りながらイメージトレーニングとか。サボリは、部活動には必要ありません。仮病などもってのほかです。卓球部として、卓球をしている以上は、最低レベルのマナーは守って下さい。本気で練習している人の邪魔になります。本気でする気がないのなら、部活をする資格なんかありません。すぐにでも退部して下さい。きついことを言うようですが、それがふつうです。努力するようにしましょう。
Q.スマッシュをカットすることができませんfont>
A.スマッシュをカットすることができないということですが、
スマッシュに対しては、まず台からある程度距離をとりましょう。
次に、スマッシュは、ドライブと違って回転があまりありません。
ですから、ドライブをカットするときと比べて、前に振る意識をもちましょう。
スマッシュのボールに対して、あまり切るとかいうことはやめて、低く返すことを意識すると
何回でも返すことができます。
スマッシュのボールに対して、力任せに切ってしまうと、なかなか安定しません。
できるだけ相手のボールを利用するということに意識を変えると、うまくいくと思います
Q.フォアの早いサーブが取れません
A.フォアーのロングサーブが取れないということですが、これは逆をつかれている
ために取れないということなのでしょうか?
では、なぜ逆をつかれるかを考えてみましょう。
レシーブの構えから、相手がサーブを出す瞬間に両足でタイミングを取るために、
前にポンと飛んでいませんか。これをしてしまうと、逆をつかれたときになかなか
対応することができません。
次に、相手がフォアーへロングサーブを出せなくなるように、試合をしましょう。
これはどういうことかというと、相手もフォアーへロングサーブを出すということは
勇気がいるということです。
もし、待っていて打たれたら、不利になってしまうでしょう。
ですから、バック前のサーブに対して、フォアーとバックの両方でレシーブするようにすると、
相手は、なかなかフォアーにロングサーブを出しにくくなります。
出すタイミングがなくなってくるわけですね。
ですから、試合では、そういう駆け引きみたいなことを考えながら進めていくと、
いっそう面白くなりますよ。
早くうまくなりたい、みんなそうおもっているとおもいます。 とくに初心者の方はそう思ってるはずです。「別にそんなことはない」と おもっている方は、一度試合に出てみてください。きっとそう思うはずです。 みなさんは、ただなんとなくオールばかりしていませんか? もしそうだとしたら話になりません。それでは、一年たってもたいして強くなるとは思いません。 それではどうしたらいいのでしょう?それはまず素振りをすることです。 とくに初心者の人は、フォームができていないといっこうに先が見えてきません。 ホームを作ると言うのは、初心者にとって最初の壁であり逆に言えばこれを乗り切れば 卓球がもっともっと楽しくなってきますよ。 ここでは一番大事なフォア打ちの時のポイントを紹介していきます。
コツ | |
1 | わきをしめる(グー1つ分空ける) |
2 | ひじが腰の後ろ側に出ないようにする |
3 | ラケットはかならずおでこあたりまで持っていく |
4 | 腰をつかってする(腰を少し回す) |
5 | 左手はおなかの前にグーを作っておく |
6 | ラケットの角度はだいたい45度 |
分かりにくいとおもいますので今度写真をのせるておく予定です。(僕ではありませんが) なるべく大きな鏡の前で素振りをすると確認しながらできるのでいいとおもいます。 それと台で打っているような気持ちでするといいと思います。ちなみに作者が卓球を 始めたときは一日500回素振りしていました。実はこれでも少ないほうなのですが、 みなさんは回数にとらわれず、一つ一つポイントを確認しながら毎日続けるけることが 大事だと思います。