なかよしに行きたくていきたいのに、心の中ではなにかがはんたいしている。 それで、いやになってくる。 いきたくてもいけない気持ち、すごく悲しい・・。 やめたい時もある。でもなかよしが大好き。 もう自分がいやでたまんない。 |
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散らばらんように紙の上で磨いてみた。さら砂をかけては指のはらでなぞり、こする。 かなり固くなった。少しづつつるっとしてきた。ここまでくると意地になる。やっぱりおもしい。 「ゲン坊もおんなじ手つきやわあ」とジーコマンにいうと、 「そりゃあ、俺の後輩やからなあ」っていいながら、両手で丸めてこすってる。 ナッチは「わたしつくってくる!」と公園にいってしまった。きっと、暑い公園ですわりこんで たんだろう。暑さも、周りのこともとんでしまって夢中になれるって貴重だと思う。 まずは指導員が20年モノをつくるぞ!今にその手をどろどろにしてやるー! |
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ということで、カブ子をケースの中からビンに移す作業をリードに頼んだ。 ケースの中には、オス2匹、メス2匹がいる。「おらんぞー、逃げたんとちゃうか?」 とわりばしで捜索するリード。「おったー、動いたー」数分後、やっと見つかって感激! 土と一緒にびんに移した。ついでにオスもみつけてしばし観察。 「小さいけどかっこええな」 ウユーが「うちのほうがつのはでかいなあ」 |
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昨日もお伝えしたが、今日またも新型特許品をナッチが完成させてびっくり! 「いやあ、ほんまかなあ」と例の特許ノートをみんなで繰る。「ちがう、ちがう、ちがう・・」 「うわあ、また新しいのできたで!」 ナッチ1号も30年モノの特許ノートに記された。 その後、ジャガタムも必死の形相で挑戦していたのは言うまでもない。 (この負けん気がジャガの原動力やね) |
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次に一太郎。おお、最後はなんとカードを手から払って一枚残るような見事な演出 「すっげー」「これ簡単やで、教えたるわ」 一太郎の周りには人垣ができていた(大げさなー笑) おかげで指導員はフルーツポンチ&カキ氷の準備がゆっくりできた。手品の後、 みんなで食べた。クーラーも効かない暑い部屋が少し涼んだ気分。 (9人いると効きませんね、秘密基地のクーラー) |
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どうしてもウユーとジーコマンは「やれへん」といって、2人でキャッチボールをしている。 頑固もんである。そこに、ミッチ−とかま君現る。かま君、サンダル履きだったので 「無理やなあ」といってたが、わざわざ靴に履き替えにいってくれた。これで人数が揃う。 一太郎やっぱりうまい。指導員、蹴りはなんとか、守備はイマイチ。ゴーはなぜか帰ってしまう。 上手なのにそれを見られたくないからだと分析。本人は「一太郎がいるからいやあ」といってたが、 それは違うはずだ。女子は嫌といえば言うほど、一太郎がなにか気になる存在であるということを語っている(笑) |