HP管理人日記(02年12月)


#498 12月31日(火)

「またもや」
スキーへ行った。去年も大晦日に行っている。ポッカポッカの陽気で、混雑もなく、ウユーはストックなしで、アギトは後からのお抱えスキーでエンジョイ。雪質はもちろん悪いがそれなりに楽しめる。いい02年だった。

#497 12月27日(金)

「集中」
一転して詰め込んだ一日。自分らしいバカミスもあったが、集中していい結果もでた。この一年を象徴するような一日であった。気分良く仕事納め。

#496 12月26日(木)

「平穏」
朝、一瞬、雪が降っていた。気長な1日。

#495 12月25日(水)

「こりゃあ、やられた」
まあ、これまで自分なりに積み上げてきた人生で、ちょっぴり自信もあったけど、タンに脂ヌリヌリしているようではまだまだ未熟である(笑)。皆さんに感謝したい。

#494 12月23日(月)

「(ロバさん本名)さんとおっちゃん」

標題の言葉はコロスケのものである。彼は何故かロバさんには丁寧で(慣れておりかつ親切にしてもらってきたからだろう)、「(ロバさん本名)さん」と呼ぶ。普通はどう考えても「(ロバさん本名)のおっちゃん」か単に「おっちゃん」だと思うのだけど(実際、私は「おっちゃん」と呼ばれ続けた)、何とも面白い雰囲気を醸し出していた。

コロスケを「コロスケ」と呼ぶと「うるさい。キテレツと呼ぶぞ」と返事。キテレツ君は見たことないので反応のしようがなかった。何でもメガネをかけているらしい。

ピクシーからも、前回の小運動会のときからちょっと話かけられるようになり、徐々に馴染んできた感じである。

ゲンちゃんは、また「構って光線」をビシビシ浴びせてきて、ちょっと邪険にすると結構シビアな反応が返ってきた。ベーブレが気に入って、何度も投入していたが、投入した後のフォームが実にかっこよく(かっこつけてた)、ちょっと陶酔している感じがいかにも子供らしかった。

ふと目を遠くにやると、意外なことにゴーが参加していた。夏以来にそのお顔を拝見したが、特に変わった様子もなく、相変わらずのマイペースに引きずり込むオーラを出していた。そして何とアイボンと共にマイ・○○○○を持っており、ゴーのそれには巨大なオレンジ色のド派手なチェーンが・・・。「おお、派手やのー」と冷やかすと「いーのいーの」ということでした。

フィールドにはリード、ロバさん、ワタルなどが入れ替わり立代わりでベイを巻いていた。特にリードはセンスがよく、最初はフィールドの外へ投じられていたが、徐々に命中率が高まっていた。それでも投入が少し弱々しいので「もっと、強く投入してみぃ」と助言すると「そうすると、入らなくなるねん」と冷静に自己分析していた。そして時間を経るうちに力強さも出てきてあっという間に合格レベルに達し、しかもベイ立てまで成功してしまい、これには唸らされた。

この日は久しぶりに子供を仕切ろうと考え、お菓子景品付きクイズネタを仕込んで行ったが「クイズしょーかー」とふってもあまり良い反応は返ってこなかった。「?」理由はよくわからないが、普通遊びの方がよかったようで、それはそれでいいことだ、と思い無理強いはせず。が、クイズの内容は自分なりにかなり凝ったものであったし、お菓子が余ってもしょーがないので、タイミングを計って子供達を召集。

「ジャイアンツの松井は来年からどこで野球をするでしょう?」「クレヨンしんちゃんの幼稚園の友だちの名前を4人言いなさい」「キミ達が通っている小学校は昭和何年にできたでしょう?」「今日現在で1ドルは何円?」「○○病院にはベッドがいくつある?」「今の日本の首相は小泉さん、ではその前の首相の名前は?」「世界一おおきな国の名前は?」「世界一、人が多い国の名前は?」「日本にマクドナルドの店は何個ある?」などなど、20問くらいの問題。子供にわからない問題のときは大人に聞いてもいいルールで、さらに公園にばらまかれたおやつを回収しないと解答権は与えられない。問題が進むに連れて結構皆もエキサイトしてきて「次の問題!」といいながらスタートラインにきれいにお行儀よく整列している(笑)。ちょっと驚いたのは「いまのアメリカの大統領はブッシュさん、ではその前の大統領は?」という問題で、全員が大人の方へ走った、と思いきやフラワーがニコニコしながら近づいてくる。ロバさんも興奮した様子で「え〜、わかるんかあ〜」という雰囲気。ちょっとどきどきしながら耳元で答えを聞くと自信たっぷりに「クリントン」と答え、周囲の人間の尊敬を勝ち取っていた。いやほんと凄いね。アイボンとゴーの高学年コンビはちょっと冷めた感じで、お菓子の内容で参加を決めているようであった。

お菓子もなくなって、帰ろうかなと思っていると、アイボンを中心として「ドッジしょー」と誘ってくる。いやはや、最高学年ですっかりお冷めさんになったかと思えばやはり締めはドッジのようである。もちろん、ゴーも参加する。野球帰りのジーコも参加して、男女対決。やはりドッジは面白い。

#493 12月20日(金)「大掃除」
人数も経験豊富なメンバーだったので、特にリードすることなしに、ピカピカに終わった。やはりきれいは気持ちいい。

#492 12月19日(木)「なかなか」

あれくらい発言がでれば一応、形になる。後輩だから、ということであれば情けないので次回に注目しよう。しかし、あらぬ疑いをかけられた人たちはさぞかし腹立ってたろう。ああいう無責任な発言はしたくない→それに対してのあの小さな抵抗は非常によかった。あそこで口が開けるかどうか、大げさでなく将来を左右する特性だと思う。2人ともよくやった。

忘年会:30人くらいの集団で唯一男性普段着だったので最初はあせったが、難なくエンジョイ。古巣のなせるわざである。あっというまの3時間。

#491 12月18日(水)「もう一票」
いやほんと困る。その目線も困る。困った人。

#490 12月17日(火)「カウンター」
我ながら見事なリターンAの連発。一気に片づけてやった。相変わらず手抜き・荒多し・そして盗作もあり(爆)だったが。それに値する仕事ではないだろうか。こうした代物は形だけ作ればいいと思う。なんと現場の芽も出てきた。

#489 12月16日(月)「雪だるま」

先週の後半から、ポツポツと雪がちらつき、金曜日、月曜日と豪雪にー雪だるま式に机仕事がなだれ込んだ。なぜか、こうした現象は再現性よく一気に押し寄せるのである。現場からも隔離され、精神的に撃沈した。

シール貼り:ここでは初めてだったのでちょっと緊張した。

それはちょっと身勝手過ぎるんちゃう?、が続く。同胞の一言「もう我慢の限界ですよ」に熱き1票。

店予約した。

#488 12月11日(水)「3K+寒い」

免許をもらい、本日初勤務。さむいのなんの。が、あの地獄空間に一人で28年間勤め上げたあのような人もいる。

副流煙(漢字あってるか?)すいすぎ(苦痛)。

#487 12月10日(火)「笑ツボ」
「おかださん」のことを「かわばたさん」て、そりゃバカっ笑いしてよし。さらに「そんなこと、言ってませんって!」ってアルツ伝染したか?

#486 12月9日(月)「3本柱」

対話をし、現場に出、空き時間に机に向かう。それが一番だし、これからも死守して行きたいと思う。果たして何歳まで3本できるのだろう・・・。

しかし、オバチャンにまで見限られてるとは、意外と早く落日するのかも知れないなあ(独言)。

#485 12月8日(日)「メバ一」
寒い中、それぞれにがんばった。こんな日もあるさ。

#484 12月7日(土)「柱のキズ」
以前に書いたかも知れないが(アルツ入ってる)、実家の柱には自分が子供の頃から年に一回、身長のところに印が刻まれ、日付が入っている。今のウユーと同じ年の時はちょっと大きかったぞ(競ってどうする)、などのことがわかり、とても貴重な資料である(自分限定)。で、今日、ジジがアギトの採寸をしていると「おおっ!」と声を上げている。もしかして、ちいそうなったか、とビクビクしていると、何と4ヶ月で4センチも伸びていた!その前の1年2ヶ月では同じく4センチしか伸びていなかったので、3倍の速度で身長が伸びたことになる。うれしー!

#483 12月5日(木)「とまらず」

夕刻、あることが原因で笑いが止まらなくなった。こらえようとすればするほど、腹の底から笑いウイルスが増殖するような感覚で、全く我慢できずにそのままうずくまる。M−モがらみの一件が要因であることは間違いないが、何であれほどの笑いになったのか不明。

Σはプロメガの間違い。エエβが沈殿してる。

春増屋に載ってたでとのメールが入る。ほんまかいな・・・明日、確認。

#482 12月4日(水)「ふーっ!」
極多様出来事密度濃在。喜怒哀楽也。

#481 12月2日(月)「現場」

朝からまた掃除をし(停電時はできなかった掃除機をかけた)、山のようなゴミを出し、ガンガン現場仕事をした。勢いがありすぎてしょうもないミスもあったが、収穫もあった。途中、事務関係のこれまたしょうもない応戦があり、雰囲気に水をさしたが何とかやり過ごした。

今年の看板は「Merry Christmas」だった。これが普通やろ。

#480 12月1日(日)「停電」
のため出勤した。停電の間は何もできないので、部屋の中を徹底整理。骨董品をばっさり処分し、動きやすくするために工夫もいくつか仕込み、かなりいい整理になった。雑然としたところでは気持ちも雑然としてしまう。ピカピカに磨きあげれば気持ちも(一応)ピカピカになる(個人差あり)。体力的かなりしんどい労働だったが、昼過ぎに立て続けにヘルプが入り(有り難う!、神に見えたわ)、早めに帰宅できた。