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半日ほど会っただけの方であったが、まさに大物という印象だった。庶民的なところも好印象で、高い地位の割には「また会いたい」と思わせるオーラがでていた。そしてなぜか、「また会える・会うことになる」と当然のように感じていた。心からご冥福をお祈りします。 他方、今朝方いいニュースが入った。こちらは本当にめでたい話だ。3号もがんばって欲しい。 |
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また新しいことを始めた。必要と思えば何でもやる。絵を描く場合に、自ら絵の具の色に制限を加えるのはナンセンスだと思う。 |
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ここのところめっぽう寒くなってきている。さすがにサンダルでは足下が冷える。もう11月というのだからある意味当然なのかも知れないが、それにしても月日が経つのがあまりに早く感じられる。ときおり、4月から何もできていない、という感覚に襲われ、ある意味恐怖であるが、冷静に考えれば悔いの残るような毎日ではないという気もする(意味不明)。 |
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Rally Monkey is LIFE-The rest is just detail. |
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来週、ストアウトがあるとアギトに告げると「じゃあ、練習する」という。適当にペットボトルでも立ててやればいいかと思い、提案すると「あかん、あの三角(正解は四角)のやつ」と拒否。あの、幻のヘッポコストアウトのことを覚えていたなんて・・・。もうずいぶん前に、まさに衝動で作成したやつだ、それを持って公園へ赴く。地面にクイを打ち付ける・・・「カーン、カーン」。そこで、アギト、ぼそっと標題の言葉を。そして、4本のクイに4本のロープを巻き付け、さらに四角い的をガムテで貼って行く。次に一言「みんな真剣に見てんで」。恐る恐る顔を上げると本当にみんな真剣に見てた(笑)。この手の視線は本質的にもの凄く苦手なのだが、これまでの豊富な経験(爆)で随分免疫ができてきたように思う。全く動せずに作業終了。しかし、人生とは思い通りに行かないモノ。2シリーズくらいまでは彼は真剣にやっていたが急に「Partyへ行きたい」と頑なに。咳が出ていたので却下すると凹んでしまい、そこで終了。一体、何なんだ。 ウユー、ポッターワールドへ行ってしまった。風邪がひどいのでちょうどよかった。あれほど待っていたのだから充分に楽しんで欲しい。 |
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今日はチトは貢献できたので前向きに考えたい。4月からの低調ブリは8年間のブランク+加齢からくる自然な衰えの2つが複雑にからんだものであろう。前者がなければ気が付かないうちに減衰していくのだろうけど、まるで、ある日突然、不慮の事故で太い運動神経を失ったかのような感覚にずっと覆われている。これはドルズでノックしたり遊びで守ったりしてる程度の運動では気づかなかったことだ。打球を処理するたびに(そんなにエラーを頻発してるのではないー捕り方とか、姿勢、第一歩など)、そのありさまを隣で守っているイケPに声高く笑われている(悪気は感じず、むしろ気持ちいいんだけど)ことが「いや、それほどでも」というわずかな望みをうち砕いている。たかがソフト・野球だけど、このまま老衰していく自分が許せない、という気持ちもある。せめて8年前の状態に戻ることができれば、その後は浦島太郎のように一気に老け込んでも我慢できるとさえ思う。どんなトレーニングをすればそれが達成できるのか、調べる必要が・・・あるか?(自問)。 そして今日はソフトで優勝した日でもある。喜びが爆発しないのは、寄せ集めチームであったこと、試合のための練習がほとんどなかったこと、やむおえず出場できなかった試合があったこと、などである。決勝戦自体は完璧な内容で、イケPは相変わらず野生動物のような俊敏な動きをしていた。あと1シリーズある。来年につながる何かが欲しい。 いやはや、2日間で5試合である(嬉しい悲鳴)。筋肉痛は例外的に即時発生し、一歩歩むたびにカクンカクンいってる。 最後に:Mieモ、よくぞブリ返した。月並みだけど「感動した」と伝えたい。あっ、でも「メンタリー率」7割5分やったな(イケPの打率と同じ・笑)。 |
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走れない、当たらない、動けない・・・。声だけ(笑)。 |
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母国語、言語といったものを考えさせられる1日だった。 |
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尊敬しているポンポコ師匠来訪。2秒ほどの挨拶しかできず。元気そうでなにより。 |
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駅を降り家の近くを歩いていると、後から「ハーハー」という荒い吐息とバタバタという駆け足の音が近づいてきた。抜き去っていったのはラハイである。「オー、ラハイ」と声をかけ、しばし談笑タイム。そしてなぜか初々しい恋人のように手をつないできたのでそのまま歩く。「(手が)暖かいなー」と言われとても照れる。運動会のことなどを数分話して、別れ際に手を離した。会議のモヤモヤイライラが少しは解消された。 |
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よく覚えたと思う。他方、ボスがカンペ頼りなのはアイロニカルではないだろうか(ある)。 |
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「センソン」と「ソンセン」間違えた。こうして大きくなる(コリアン笑)。 |
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スーパードッジは小さい頃テレビで見たことがあるが、生は初めてである。ノーマルドッジにはない、フォーメーションの面白さ、スピード感、横一列になりボールを受ける一体感、難球を軽々と捕球する技術。でも残念ながら一番印象に残ったのはコーチのヒステリックな様子であった。自分もドルズのコーチ時代は熱く吠えていた方なので大きなことは言えないが、あれほどじゃあない。それはもう、常軌を逸している、と自分の物差しでは判断された。指導、という立場を考えれば勝つこと、チーム力を上げることも大切だと思うけど、プロじゃないし、何であそこまで子供を威圧しなければならないのか、と思う。ああいった注意の仕方が技術力向上へのベストの方法だと考えているのだろか。それとも単に子供のプレーにフラストレーションが溜まり熱くなりすぎているだけなのか・・・。特に名前を知っていたカットマンへの行き過ぎた言い方には周りで見ているこちらが面食うほどであった。それを受けた彼は青白い顔してますます動きが悪くなっていったのは印象的である。きっとレベル・プライドの高いコーチで、周りも「そんな指導でいいのか」と意見できない雰囲気なのだろう。相手チームのコーチ陣は普通の人々だったのは救いである。ああそれと、我らがリードはエース級の働き。頑張って欲しい。 |
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私は「勢い」という言葉が好きである。「元気があれば何でもできる」と述べた卵シェフの名言にも通じるものがあるが、「勢い」があればこそできることがあると信じている。そんなわけでまたプールへ行った。もちろん彼はハイテンションでさっさとお着替えをする。昨日と違って今日はゴーグルをを持参したので水中の彼の様子がはっきり見えた。目はぱっちりと開き、口から泡をブクブクを出している。そして笑顔、笑顔、である。そんな中、「あたしんち」のおばさんのようなキャラの女性が彼の周りで泳いでいる。「競争したい!」というので、彼女に気づかれないように「よーい、スタート!」とか言ってやる(笑)。父に似てムキになる性格丸出しにバタアシはフル回転に・・・。25m泳いでも「早く、近づいてきた!」などと言って連続で泳ごうとする。そんな流れでン疲労度はかなりのものでいつもの90分ではなく、今日は60分で上がった。しかも「しんどいやろ?」と聞くと初めて「しんどい」と返答。今日の彼はさすがに昼寝を2回した。 |
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プレーオフを見る。開始から終わりまで。今年になってからの週末は相当メジャーを観てきた。日本人選手が出る試合ばかりなのが残念だが、それでも1年たつとかなりの選手を覚えるようになる。まだ、ないがそのうちひいきのチームがでてくるだろう。試合の方はさすがの内容でファインプレー有りの投手戦で決め手はホームランだった。ホント面白い。 午後から久々にPartyへ。夏休み以来である。アギト氏、ときどき幼稚園で泳いでいるせいか、バタ足がとてもパワフルになり、25mx10本をこなす。タイムを測って盛り上がった。 ウユー、ベイをほぼマスター。アギトもダンゴ巻きながら雰囲気だけ参加。おもろくなってきた。 |
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偶然ある現場を見かけた。嬉しくもあり、混ざりたくもある現場であった。 |
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ちょっとした近道を見つけた(というか気づいた)。「いらっしゃいませ」と言われるのはうとましいが、スイスイ。第1球、いきなし背中にデッドボール。 |
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先日は白髪1つない黒髪。今日は衝撃の白髪。・・・次は茶髪か?(独ザブトン3枚)。 |
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3台の電話を活用しリダイアルすること40分。目標達成である。いまからコーフン。 |
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チビということで第一グループに。保育園とは違い、5人で走る。出走前はその緊張が遠くのこちらにも伝わってきた。笛が鳴る、その前に隣りの子がすすーっと前に。彼も連られて出るが、やりなおし。この日見た唯一のフライングであった。そして、本当にスタート。低い姿勢からドンドン飛ばし、こけそうなくらいであった。コーナーを回って自然にアゴが上がってくる。後から2,3人が固まって迫ってきたが、そのままゴール!終わったあとの歓喜も充分に伝わってきたぞ。2年前は練習でも負けるたびにその場で泣いてリタイアしていた彼。チビなりに勝ち負けにこだわっていたのが、今日、再認識。 |
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今日は、ある男から葉書が来た。いつになくきれいな字で、内容もまじめさを残しながら、ちょっとおもろい、とてもいい葉書だった。問題は、宛名に家族の中で、私の名が無かったことである。アギトでさえ、書いてあったのに(しかも中央)。?、である。 |