HP管理人日記(04年8月)


#739 8月さいご「ギア」

 2つほど上げた。自分も1つほど上げた。

#738 8月末期「ゴリン」

 いつにないメダルラッシュの日本。大いに楽しませてもらった。でも一番の感動はブラジルのデリマ選手だった。いやスポーツ全体というくくりでもここ数年で一番感動した。突然、暴漢に襲われトップから3位へ。凡人ならショックで立ち直れないか、不満たらたらである。ゴール前での笑顔での飛行機ランは衝撃でさえあった。その後のインタビューで「気にしていない」「どのメダルなのかは問題でなかった」「犯人の謝罪は受け止める」など、スポーツの爽やかさだけが残った。真ん中のコメントは室伏選手の「メダルがとれるかどうかは関係ない。その過程が大切である」にも通じる。

 日本選手を通じて今回一番の発見は愛ちゃんである。これまであまりしゃべっているところを見たことがなかったが、インタビューに対する答えが実にクレバーでなおかつユーモラスであった。きっと頭の回転がものすごくいいのだろうと想像した。キャラクターは違うのだが長嶋さんと重ね合わせたのは私だけだろか。

 それにしてもいつにも増して無意味で不快な構成の番組が多かった。視聴率至上主義はしょうがないが不満に思っているスポーツ愛好家がいることも少しは考えて欲しい。

#737 8月末「とんでも2つ」

 衝撃のPDFファイルーまさに唖然とした。事実でない部分もあるのだろうけど、差し引いても否があるような気がして悲しい。いままでの苦労は何だったんだ、という気さえする。今度会うことがあったらどんな顔すりゃ、いや、会うのか避けるのか。2号を出してはけない、絶対に。

 小さな、でも大切な自由が奪われる可能性がある。それを死守するためにいろいろアドバしている。これも上とおなじくらいとんでもない話である。裸の王様は、やることが汚くこざかしい。がんばって欲しい。

#736 8月下旬「企画」

 謝辞と徳光さんらとの企画モンが当たった。してやったりである。そしてここでもまたクイズを(独笑)。なによりわかものの息吹がまぶしかった。こうして世代交代が徐々に繰り返していくのだろう。歴史は繰り返すーその歯車になれて光栄。

#735 8月11日(火)「景品」

 子供用でないのを買うのは最近記憶がない。いろいろと考えたあげく、いろいろなものを購入した。くすっと笑えるものもいれたつもり。が、一位のものは見つからなかった。まあ、焦って購入することもない。

#734 8月10日(火)「ひさびさ」

 先日、ホームの懇親会に出かけた。子供達と接するのはかなりの久しぶりということでかなりの緊張であった。すぐに気がついたのはインサイドとストッパーが微妙に声変わりしていたこと。本人たちとお母さん方はそれを疑問視しているようであったが、久々ならではの視点である。

 バスレクとしてクイズを仕込んでいったが、まずますの出来映えだったかも知れない。まあ、それより驚いたのは難問として持っていったクイズのほとんどが正解されたことである。「カマキリの敵は何か?」「ニモの映画の最初の場面で出てくる卵の数は?」など、「そんなん、わからーん!」という反応を引き出すために用意したのだが、一発で正解者がでたのは驚きの一言である。やはり子供は凄いと思った。

 バスレクの相方さんとして登場された方は劇団員だそうで、声の通りや場の盛り上げ方がやはり尋常ではなかった(前座でよかった)。「忙しく、役員などやっておらず、イベントの際に少し貢献している」ということを仰っていたが、役員3年分の貢献度かも知れない。またその息子さんがクイズの達人で、反応の速さや感性、そして「俺にも言わせろ」と前へ前へ出る風情が幼き日のジャガを思い起こさせるのである。歴史は繰り返す。

 ああ、それと、現場の地発砲酒も尋常じゃなかった。その香りとコクは銀河高原を彷彿としていた。BBQとともにあっという間に三杯。