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夕方の家前公園。ウユーとサッカーごっこをしていると、ジャガが帰宅。そこで標記のセリフを一言放つ。「?。なんのことや?」と聞くと「話し合いやんか、なかよしの」と仰る。これまで2回実施した、なかよし夏休み子ども会議のことである。やはり楽しみにしているのかと思うとちょっと嬉しくもなり、頼もしくもなるのであった。 W杯決勝。ロナウドの涙には感動した。が、決勝戦の演出には、折り紙以外がっかり。これも韓国に完敗・・・。 |
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BDの近づいたアギト君とプールへ。朝からモノ凄い入れ込みようで、圧倒される。現場へ着くとやはりハイモードで、しらないおばあちゃん数人の側を通り過ぎるたびに「バイバ〜イ!」とご挨拶(笑)。おばあちゃんたちも実に気さくで「ちゃんとバタ足しいよ」とか、笑顔で「バイバイ」と返してくれる。「何歳?3歳くらい?」と聞かれ、「4歳です」とこちらが返事すると「もうすぐ誕生日やねん」としっかりアピールもしていた(笑)。結局、90分くらい休みなしでスイミング終了。こちらもぐったり疲れてしまって、ぐっすり昼寝をすることができた。 |
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というか、貧乏性である。別に明日の飯を心配するようなことではない。ビール飲み放題のチャイナレストランへ行ったときのこと。妙に「いくら飲んでもイイ」という状況が嬉しく、ガンガン飲んでいった。料理も意外といけていて、もう満喫状態。3本目を終えて有料であれば当然ストップしていたが、当然4本目へ(笑)。ちょっと飽和気味になって少し後悔した。夜中にオシッコに3回もいくはめになって(自分でいうものなんだが、代謝活性には自信がある)、こんなところが凄く貧乏性だと自己分析。いずれにしても楽しい晩餐であった。 |
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文字通りの仕事内容。オエーッとなりそうになるが我慢する。毎日いたら気が狂うかも、という現場であった。それなりに楽しくやれたのは精神的に成長した証拠だ。 |
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早朝からあることで動揺。始末書?罰則?土下座?など、いろいろな最悪展開が走馬燈のように頭の中をグルグル駆けめぐる。詫びのセリフや開き直りの言葉を考えていると、どうやら杞憂に終わったようだった。がしかし一抹の不安は残ったままである。恐ろしいシステムだと改めて思った。 明日は韓国ドイツ戦。また熱くなりそうだ。 |
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病み上がりのため半日ドルズへ。いつもより数段動きを少なくしていたがそれでもかなりの疲労度。予想以上に体は痛んでいたようだ。午睡も「アギトより早く夢の世界へ行き、彼より遅くお目覚めだった」ようだ。ふー。健康というやつは本当に貴重な代物だ。 |
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昨日、韓国人留学生から聞いた話。W杯中継で韓国人サポーターが振り回している横長のタオルには「Korea」ではなく「Corea」と書いてある。「あれは何か特別な意味があるの?」と」聞くと、なんでも昔は「Corea」と綴っていたのだが、日本人が「CoreaのCがJapanのJより先にくるとはけしからん」という理由で、植民地時代に無理矢理「Korea」に変更させたそうだ。韓国人なら誰でも知っている話で、おそらく多くの日本人は知らない話だろう・・・。情けない。 |
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いっちゃいかんが、時間を無駄にした1日だった(それも長い・・・) |
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韓国対イタリアの試合。見ていたセルジオさんは何度も「鳥肌が立った」と言っていたが、そんな体験をした人は世界に数千万人はいたのではないだろうか。まさに歴史に残る名勝負であったように思う。終了2分前に同点。延長終了3分前に逆転。そのゴールを決めたのがPKを外したアン選手というのもよかったし、何より0-1の展開を受けて交代3名を全てフォワードの選手にしたヒディング監督の執念が選手にきちんと伝染していたように思う(デルピエロを交代させたり、ちゃくちゃくとかんぬきを閉じていこうとしたイタリアとは対象的)。「決勝Tはボーナス」と言い続けていたトルシエ監督(前日に突然「私には野心がある」と訂正していたが)とは対照的采配だったように感じた。ベスト4まで行った実績のある監督とそうでない監督の違い、ともいえるかも知れない。 日本選手自身やファンにも決勝Tに残れた、責任は果たしたという安堵感があったに違いない。韓国のサポーターは日本のそれとは次元の違う眼差しでスタジアムに陣取っていたようにも思える。例えれば、日本はパックツアーの客の顔をしていたが韓国のそれは無銭旅行のような感じかな。もちろん、例外や普通の心境のサポーターも数多くいたと思うが、韓国の応援の熱気や一体感は遙かに凄みがあったと思った。これはある意味当然でプロ化の歴史も長く、国技をサッカーとしている国に一日の長があっても不思議はない。今回の共催も仮に「1国限定」であれば韓国に譲るべきであったと思うし。長年、サッカーをいい加減に扱ってきた日本はまだまだこれからだ(確かに成長速度には目を見張るものがある)。 マスコミも日本のオマケみたいに韓国を扱うのはやめて、もっとベスト8の偉業を詳しく伝えるべきでしょう。日本がトルコに破れた次の日もスポーツ紙では中程にちょいと載ってた程度。せめて裏1面でしょう。ひがんでいるのならなおさら寂しい。もっとパートナーをきちんと認めていかないと世界からあざ笑われるだけでしょう。 トルシエ采配にも疑問が多い。ポストプレーにしか魅力がなく、ここのところずっと試合に出ていなかった西沢選手の起用になぜこだわったのだろうか。三都主選手の先発はいいとして、なぜ前半で代えてしまったのだろうか(貴重な左キッカー・ドリブル突破・正確なクロス・スタミナも落ちてなかった)、終了4分前に森島を出して何を狙っていたのだろうか。とにかく西沢選手の起用はマイナスだったように思う。いや西沢を起用するなら、2列目から飛び出す森島をセットで出すべきだったのではないだろうか。西沢観については、日本人に典型的な「前を向けないストライカー」で、ボールをもらったら突破することより周りに誰かいないか探している人といった感じだ(高木選手・引退も同類)。時に珍しくゴールを狙うと土も蹴ってしまって痛がったり、簡単なチャンスを見事に逃したりくれたりしている。ここはあえて鈴木をフル出場させてもらいたかった。ワイルドな高原選手がいればなあとも悔やまれもした。ストライカーというのは本当に才能に溢れた人間だけが勤まるものだ。周りが予想しないトラップのタイミングや、信じられない角度から、また想像もできないルートでシュートを放つことができるのが真のストライカーというものだ。 次の監督の名前に岡田・西野氏の名前がでているらしいがとんでもない!少なくともW杯ベスト4以上の実績の持ち主でないと退行してしまうだろう。 それにしても期待以上にW杯は面白い。都議会議員が仕事中に日本戦を見ることを許可したそうだが、もっとスポーツ文化が繁栄するような政策をどんどん出して欲しい。そう、マスコミも「感動をありがとう・勇気をもらった」なんてセンチメンタルなワンパターンなネタばっかり出してないで、その方面の訴えも忘れないで欲しい。「W杯が終われば現状維持」では進歩がない。 久々にいろいろ書いた。変なこと書いてるかも知れない(笑)。 |
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へ出た。ほぼ10時間である。アポあり客人や突然の雑用がなければもう少し余裕をもって仕事ができたであろう。少しトラブルもあったが、まずまずの内容であった。 夜のイタリア対メキシコ戦。おもろかった。ボルゲッティのシュートは本大会のベスト5くらいに食い込みそうな芸術性だったし、あのダイレクトパスを読み切ったデルピエロの飛び込み(しかももう1人くらい飛び込んでいた)も秀逸だった。トッティの凄みやメキシコ全体の個人技の高さ・スピードも見ていて楽しかった。それにしてもカモッチの解説はひどすぎる。選手の名前も知らず&間違え(何度も番号で呼ぶなって)、アナウンサーの方がサッカーに詳しいと思えるほどの試合展開の読み・・。もしかしてわざと無知ぶっているのかと思えるほどの醜悪さであった。単なる不勉強なのカモしれないが、あれが実力だとしたら日本の監督だった事実は恐ろしい。ああいう人が相手だと、アナウンサーも数倍疲労するだろう。 明日はなかよしは特設会場での観戦。日頃、サッカーには無縁の女子チームではあるが、沸騰すること間違いないであろう。よかったよかった。自分はいつどこで勝敗を知ることになるのか・・ 今日はコンタなしで過ごせた(まだ深い咳がでるが)。 |
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せきたん用・鼻汁用を併せて飲む。副作用でぼーっとしてしまうが、とにかく良く効くお薬だ。待望の現場仕事も始められたし、気合いで乗り切る。 |
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セキ出過ぎ・タン絡み過ぎ(失礼)。 |
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いわゆる「おばんざい」を食べた。体調も悪いし、その他いろんな理由で本来の味を楽しむことはできなかった。 |
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まだまだ回復せず。ドルズ練習試合も含めて2勝1敗。負けた試合も内容は悪くなかった。4球が少ないとこうもしまった試合ができるのかと感心。エラーが少ないことも関係あるだろう。強い相手にはまだまだ歯が立たないだろうが、一定の形のようなものが見えてきたのは収穫だ。 サッカーはどきどきしながら見ていた。判定に疑問符がつく場面もほとんどなく、これは心地よかった。試合前のメンバー発表で宮本選手の名前が告げられたとき「オイオイ、大丈夫かよ」という雰囲気が流れたが、結果的に0点に抑えられたのは良かった(危ない場面もあったが)。柳沢選手はほとんど仕事をせず。決定的チャンスも外していたが、稲本選手へのダイレクトパス、あれだけで貢献度大である。ロシアはここぞというときはさすがスピードを見せていたが、日本を上回るほどではなかった(力的には互角だろう)。司令塔のモストボイを欠いていたことも運を呼んでいたように思う。しかしなぜ中山選手を出したのだろう。何もない場面でひっくり返っていたし。中田選手には完全に無視されただぞ。変に顔つきもやせてたし、わざわざ出す必然性はないと感じた。 チュニジア戦はもっと盛り上がるだろう。やはりホームは絶対的に有利だ。 ああそうだ、追加。オフサイドだ、ファールだというアピールの挙手が非常に気に入らない。完全にプレーが中断してからとか現場から遠く離れた選手があるのはわかるが、結構、微妙な距離にいるのにやるのはいかんぞ。最後の0.01秒までやれることをやり尽くすべきだと思う。ベルギー戦の2点目なんて松田選手、手えあげてる側でするっといかれてるって。そんな時間があったら捨て身でタックルして欲しい。ああいったアピールで判定がひるがえることは本当にまれだろうから、絶対に控えるべきだ。ここで書いててもしょうがないけどね(笑)。 |
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熱こそないものの病モード。たっぷり昼寝をしたが改善せず。やな感じである。 夜はなかよし子供会議。アイボンはずっと笑い放し。ケイもそれに同調しており、これ以上ないハイテンション。しばらくみんうちにナミマニがグンと大きくなっていたのも印象的・タケノコ的。夜にみんなで集まってワイワイやるのもいいものだと思った。体調悪く、書記に徹する。 |
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来週のチュニジア戦は3時キックオフ。早退しようと思っていたが、のっぴきならぬ用事(仕事)が入っているのをすっかり忘れていた。こりゃあ、さすがにどうしようみない。なんてことだ! |
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日本戦を除いて今大会最も興奮した試合だった。ウルグアイのキーパー、若くて未熟そうに見えるのに、スーパーセーブ連発(それを感じさせないところが凄い)。レコバは南米人というよりは東洋人の様な風貌で、動きも緩急をうまく使ってクラゲのようなテクニック。小野もあんな感じになって欲しいなあ、と。メキシコの審判はサンダーバードの人形のような形相で、一件、クールに判定。が、自分の不祥事を充分にわかっているのか、温情過敏判定連発。あれじゃあ、選手も納得していないだろう。後半の仏の攻撃はさすがに見るべきものがあり、シセが入った後からは最高潮へ。動物的な動きが印象に残った。ジョルカエフもケガらしいが、何せ選手層が厚い。ジダンがいないことは確かにマイナスなんだろうけど、底力は充分に感じられた。両軍とも2,3点入ってもおかしくない、不運なシュートがあったが(バルテズも渋いぞ)、0−0で終わったのはまさに神のおもむくままであったのだろう。これで仏が決勝トーナメントへ進むようなことがあれば、これ以上ない盛り上がりが期待できる。慣れない夜更かしで体調もくずれかけだったけど、エエモン見せてもろた。A組残りの2試合も目が離せない。 |
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何と、青くて磁性があるのだ。ええもん見せてもろた。 |
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あれだけデカイ相手によく踏ん張ったと思う。大した戦術もなく、スタミナもなく、ドカンと蹴って頭で合わせるベルギーに負けていたら嫌な思いだっただろう。エビ反りながらの鈴木選手のゴール、過去の日本であれば「ワチャー」と外すこともあり得た稲本選手のドフリーゴール。最後の稲本選手のゴール前のプレーが何でオブストラクションだったのか解らなかったけど(妙なレフェリーであった。最後の笛もちゃんと吹けよ)、充分に興奮し、充分に納得した。 記念すべき日にHP公開。 |
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最近、あることで悩んでいる。不信感、ジレンマ、不満などが交錯し、欲求不満でもある。直接的に自分に関わることではないので、余計に自分の中でこじれている、という面もある。ズバッと直球を投げ込もうか、と思うこともあれば、静観しておこうという臆病な面が勝利することもある(結果的には今のところ後者、というわけだ)。いっそのこと、一線を越えてくれればやりやすいのだが、それも遅すぎるような気もする。それほど気に病む必要もない、という楽観的な面もゼロではない。しばらくは様子を見させて下さい(これで自分も同犯?)。 |
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中山選手と秋田選手が滑り込みでW杯出場選手に登録された。全く解せないことである。中山選手の場合はハットトリックを連発していた時期ならいざしらず、ほとんどムードメーカーとしての役割であればなおさら疑問だ。「ゴンが試合に出ると、あるいはベンチにいるだけでチームの雰囲気が変わる」という話をよく耳にするが、あれはお茶の間やスタンドだけの話ではないだろうか。私自身、彼の顔つきを見ているだけで妙に奮い立ったりするが(笑)、グランドにいるプロの選手もそれと同列だとするとちょっと疑問だ。プロたる選手がその程度の精神力だとすると哀しい気さえする。秋田選手の場合はヘッドが強く、コーナーから得点に絡める数少ない選手として選ばれるのは納得が行く(元々、何で選ばれないのだろうとも思っていた)。しかしそれも、ある程度の「実験」を経てからの話であるべきではないのだろうか。いくら「呼ばれたときに備えて準備はしてきた」とは言ってもこれまでに登録メンバーにさえ入らず、今回が最初で最後の合宿という状況は、日頃から「チームの統制」と口酸っぱく言っているトルシエの態度とは明らかに矛盾している。W杯直前の試合でのバタバタがなければ今回の変な選出劇は絶対になかったのだとも思う。フラット3が崩壊したとか、弱点を見抜かれたとかいう意見もあるが、宮本選手に代わり森岡選手が入った最後のスウェーデン戦を見れば、その意見には疑問符がつくのではないだろうか。1選手の個人的なミスと戦術自体の正当性は別の次元で語られるできであろう。 さて、優勝、ではなくベスト4予想をしてみよう。 アルゼンチン、イタリア、カメルーン、スペイン(あいうえお順)。ここへドイツ、ポルトガルも入れておきたいところ・・・。 |
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近所にうまいうどん屋がある。お昼時はいつでも満員、でも行列ができるほどではない、というグレードである。お客さんは常連が多く、我が家も顔なじみ。店の外でもおっちゃん(犬の散歩多し)、おばちゃんによく遭遇し、挨拶をする。子どもにはペコちゃんあめをくれるのも人気の秘密か(笑)。実際、うちの子たち(特にアギト)はそれを楽しみにしている面もある。お勧めは「冷やしきつね」。へたすりゃ4人ともそのメニューを注文してしまうことになりそな逸品だ。家で飯喰ってるような感覚である。 炎天下、ドルズ7時から始動。ウユー、ひどく疲れるといけないので5時で引き上げさせることに。案の定、迎えにいくと顔が死んでいた。これで正解(あつすぎです)。アギトも昼寝4時間。 |