HP管理人日記(03年3月)


#545 3月30日(日) 「甲子園」
テレビで見るより「雰囲気」がさわやかで、やはりいいものである。テレビを見ているときは気づかなかったが、ボールボーイ(各2人)が自分のチームから選出されていた(いつからなんだろう?)。ブラスバンドはもの凄い迫力で、プロ野球のしょうもない応援とは熱気が違う。プロ野球とはパワーや正確さといった点で次元が違うが、それでもキャッチャーの2塁送球や内野の動きはうならせるものがある。ネット裏近くで見たこともあって、ベンチでのもの凄い気迫やときおり見せる球児のあどけなさも印象に残った。野球は楽しい。

#544 3月29日(土) 「ちょっとした笑い」
私は眼が悪い。でもメガネをかけるのはかなりきらいである(鎧と動揺、拘束感がたまらん)。だから、必要なとき以外はかけないことにしている。そんなわけで、道ばたで会った人に対してもかなり無視をしている、のではないかとの危惧が絶えない。今日は、お隣付近でスーツ姿の人が少し視野に入った。はっきりと見えないし、どうせ何かのセールスだろう、と思った数秒後、『知ってる人』であることが判明!。軽く挨拶を交わした後、側にいたアギトに「いまのん、誰かわかる?」と尋ねると「ジャガのおとうさんやん!」ーこれには笑った。彼は眼がいいはずなのだが(笑)。

#543 3月26日(水) 

「『SEは省略』だと」

笑った回数とか深さはプチ追いコンの方が勝っていたかもしれない。が、今日の「ボンタカを囲む会」には、なんともいえない滋味が溢れていた。懐古的話題も当然笑えるけど、「としとったコイツ的面白さ」がなんともいえない和気藹々的磁場を形成していた。サバのミソ煮は悲鳴をあげるほどの逸品だったし、十年ブリ以上の喫煙5本も、まあご愛敬。しかしまあ、あの時代の笑いを凝縮させた<ギャグブック・イラストつき>だけは常に手元においておきたい代物である(自分に特許があるネタもある)。誤算から1時間も遅刻し、あっと言う間の出来事であったが、イケPのラーメン誤算大事件以外は、期待通りの大夜であった。携帯で蹴リーと10年余ブリに会話したなんて、ブッとんでる!。

。。。それにしてもひどいね、自分がやるべき責務をきちんとやってから他人をバカにするべきだよ。まあ、周りもおなじくらい(いやそれより遙かに)さげすんでるから良いか。7人衆はよくやった。誇りでもありつつある。本番が楽しみだ。

#542 3月25日(火) 「ジレンマ」

「ボンタカを囲む会」には、結局、タンクも参入することになり、こりゃあエエデ!おでん、楽しみだ。

今日も、1クール+α。次々と話題が変わっていくので、最後の方は脳がパニクってきたことが強く自覚され、力無くヘラヘラ笑うまでの状況に。うまい子はドンドンうまくなるし、劣る子はなかなか殻を脱げない。まあ、短期で達成できる技でもないし、長期的努力が必要なことは分かっているが、現場ではどうしても「1分でも早く達成させよう」という過剰な意識が働く。このようなジレンマは子育てにおけるそれと全く同じだ。

#541 3月24日(月) 「7人衆」

一部を除いて期待以下、よって予想より疲労大。ふーっ。

新人が突然現る。今のフレッシュな気持ちを忘れないようにして欲しい。デカイとこは気に入った。4月からの人口密度、最高潮に。

タンクよりアイルランド出向延期のメール。

#540 3月23日(日) 「同窓」
またもやバタバタしてしまい、日記どころではない日々が続いた。そんなときはリラクゼーションにまさるものはない。今日は例年の集会であったが、同世代が5人しか集まらず少し寂しく感じた。まあ、みゅーもなどをつっつきながら、楽しいときを過ごしたことは確かである。彼との間には独特の空気が流れる。今日は、中途半端な点を突っ込んでおいた。晴れの場で持ち出すべき話題ではなかったかもしれないが、酔いにより制御不能だったので。。。まあ、笑い半分だったので、あまり気にはしてないと思うが、ちょっと反省(ていうか、おまえも反省しろ)。その後、眺めのいい場所へ移り、あーたらこーたら。やはり同世代は貴重で得難いもんであった。おまけに小鳥も乱入することに。Big Nightになること間違いない。

#539 3月18日(火) 「ドラフト」
特に工作はしなかったにも関わらず、思惑通りの結果となりそうである。しかも嬉しい誤算付き♪

#538 3月16日(日) 「野球漫画」
今年の3月は『寒い!雨!』ということで、全然春めいた感じがない。アギトも少し風邪気味なので、<どっかへいこう>という雰囲気にもならない。そんなことで、『巨人の星』をネットで注文することにした。幼いころにボロボロになるまで読んだやつと表紙が違うので少し不安だが、中身は同じだろう(同じ表紙のやつは廃盤が多い)。子供の頃に熱中した他の野球漫画と言えば、「キャプテン」「プレーボール」(これらはすでに保有)、「アストロ球団」、そして、一回り年上のいとこの家にいったときは「黒い秘密兵器」「スポーツマン金太郎」にかじりついた。なんと!これらの古書もネットで買えることが判明。いい時代に生きている。

#537 3月15日(土) 「『充電!』」
お疲れさまでした。本当に有り難うございます。これから寂しくなるなあ。。。。

#536 3月14日(金) 「ええなあ」
いってらっしゃい。無事で楽しく・・・。

#535 3月13日(木) 「せっぱつまり」

ここんとこ、日頃よりさらにペースアップで仕事をしているのに、まだまだ書類の山はなくならない。時節柄、早く区切れよくして気持ちを切り替えたいのに、それもまだ無理。おまけに、自分の現場仕事も最後のツメのところで煮詰まり。

宝くじ発送。あたれば一生くっていける。まあ、無理でしょう。

#534 3月11/12日(火水)

 「南遠征」
いつもよりは余裕があるかと思いきや、いつもより密であった。さわやかな明るい陽射しの元、【クソっ】と想いながらの鎧モード。予定通りの収穫と予想以上の収穫もあり、4月からますます大変なことになる模様。しかし、いよいよヒトでの仕事、という芽も出てきたので、ハリキリざるを得ない(「年令39,♂、n=1」というウケ狙いのスライドもあったな・笑)。しゃしゃきクンに誉められ嬉しかった。

#533 3月7日(金) 「祭りのあと」
朝は何とか起きられた(4時間しか寝ていない)。雨の中、なんやかやと言いながら(【なっぽ】の意味も判明)Myemoと最後のお寒い作業をし、無事終了。南方からのゲストもいたが、時間調整がうまくいいかず、失礼なことをした。もう少しで1年経つけど、部屋の雰囲気も徐々に変わりつつあると感じる。もちろん、いい意味で、である。上を見続けている限り、伸びるはずだ。

#532 3月6日(木) 「個性」

私は【個性】というものの絶対的なフリークである。【個性がないと許せない】というのではなく、あまりそこらにはいない、【個性】を発見すると「ナデナデ」さえしたくなる、という塩梅である。で、今日はそんな個性がそれぞれバッチリ感じられる夜で、何年ぶりかで【横転】しながら腹抱えて笑った。【企画】も思惑通りの成功で、自分としては満足のいく、面白過ぎる4時間であった。ある意味、1:5:8(パーフ)も奇跡的な比率といえよう.....。新参のミフさんもきつい個性を臭わせていた。あれでエエ。

各、幸アレ!/【ビバ、個性!】という言葉で今晩は締めておく(意味不明)。

#531 3月5日(水) 「しみたよ」
ちょっと悪い知らせに膝をついていたところ、起きあがらせてくれ、前を向かせてくれ、案出しまでしてくれた。その案自体もさることながら、【案を出す】という姿勢や積極性が何とも嬉しかった。こんな感じで全体が活性化するのが目標(の1つ)。

#530 3月4日(火) 「朗報」
この週末は長かったやろなあ・・・。確信めいたヒョンも不思議だったけど、本当によかったよかった。喜び爆発でしたな。

#529 3月3日(月) 「鼻高々」
最後んツメのところでモタモタしていたが、さっと即断して、ドドっと行動して、パッと結果出した。速さが信条のこのわたくし、明日の結果が楽しみだ。ーが、まだまだ甘かった(4日)ー

#528 3月2日(日) 「有終の美」

7ヶ月ぶりにドルズの試合を見に行った(いや、B試合はこないだ見たな)。ジャガは完全に変声し、最初は「誰だ?この声は?」と思うほどであった。立ち上がりこそ、バタバタして失点を許したが、その後は守りも鉄壁で実にしまった、好試合であった。あの強豪相手(特にバッテは猛烈)によくぞここまで、という印象である。子供の成長は、やはりさすがとしかいいようがない。

おまけ:「エビの値段」

熱帯魚屋でシラサエビを買うと500円で3匹くらい買える。ところが、釣り餌屋ではそれが100匹くらいである。そんなわけでまたまたエビだらけの水槽となった。そしてなんと、バルーンモーリーがめでたく5匹の稚魚を出産し、隔離飼育となった。一気に春めいた水槽である。