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学校のグランドではドルズが練習を始めていた。当番のジーコマン母も。しかし、ジーコ、ジャガ、ウユー、コーキはクリスマス参加。これでいいと思う。練習は毎週あるけどクリスマス会は1回やで。そして彼らは昼から練習・試合へと散っていった。両方楽しんだかな? 今日の出し物、まずは全員参加で「フリースペースサバイバルドッジボール」 ルール1:大人は大人しか狙えない。 ルール2:小学生は小学生以上しか狙えない。 ルール3:幼児は誰を狙ってもよい。 陣地などなしでひらすらまわりの人間にボールを当てる競技。当たったらステージの方へ退場しなければならない。幼児が当たってもいいように、ボールはフニャフニャ系を4個。「誰を当てようかなあ・・」とぼやぼやしていると後から逆にボールをくらってしまうドキドキルールだ。上の3つのルールではどうしても幼児がたくさん残ってしまうけど、これがまあ狙いでもある。 子どもは最初からエンジン全開であったが、大人も徐々に参加モードに。特にりっちゃん母、スーパー回転キャッチ(頭打ってはった・・・笑)を見せたかと思うと何故か子どもを狙い、そして命中させてしまう。一体、何があったのだろうか?(笑)。「○○さ〜ん、子どもを狙ってはダメですよ〜」と巨大メガホンで注意すると「ハーイ」というお返事であった(笑)。 チビはチビを狙う。アギト、前夜からかなり楽しみにしていただけあって、最初から積極的に動く。保育園の友だちNコーキ君がいたので(Kコーキ君は残念ながらお休み)早速長い距離を走って狙いに行く。まずNコーキ君のお母さんがそれに気づき、笑いながら慌てる(笑)。アギト、お構いなしにまず1投。投げた後ですぐに走って戻ってきた。守りもちゃんとできている(笑)。 管理人はなぜかハルちゃんとしばらく手をつなぎながら不正行為がないか辺りを観察。ハルちゃん、また大きくなっていてまたびっくり。ハル兄は取り憑かれたようにボールを持ちながら走りまくり、標的を探している(顔はもちろん笑顔いっぱいだ)。 1ランド、約10分が終わりサバイブしたものにはカード(野球、モー娘。、遊戯王、その他)の箱かおやつが入った箱のどちらかから1回引くことができる。当然、カードが人気やろなあと思ったら(昨年のお別れ会での経験)、おやつ組が多かった。「あれえ、カード人気ないやん」とつぶやくと誰かが「マキがおらんからや!」と叫んでいた。そんなカリスマ性があったとは驚き(笑)。結局、4ラウンドやってドッジは終了。 その後はジャガのオンステージ。2桁の組番号(?)と6桁の数字が書かれた紙が10枚ほどステージの上にある。それぞれなかよしの子ども達がそれを1枚ずつ持っている。「誰か、紙を1枚選んで下さい」まっせんが言う。「○○番」と誰かが言うと後を向き、種もしかけも持っていないジャガがそこに書かれた数字を順番に、おごそかに(爆)、高らかに言っていく。もちろん正解だ。会場、どよめく(笑)。次々に紙が選ばれるが、間違いは1枚もない。どういう仕掛けになっているのだろう。まっせん「わかる人、ジャガ君に挑戦してみて下さい」。管理人、「組の番号を足したり引いたりかけたりするんやろなあ」と想像するが、頭がガチガチ固すぎてさっぱり法則がつかめない。そんな中、ユタカが挑戦し、見事1枚目を正解。「おお!、彼はわかっている!」と会場はまたもやどよめくが、2枚め以降が続かない。どうやら丸暗記していたようだ。そして、重鎮登場。カリスマ母が「あー、わかった。たぶんそうや!」と挑戦。「紙がいるわあ」などと言いながら見事正解!6桁が終わっても「まだいおか!」とノリノリモードに(笑)。凄いな。 続いてはお待ちかねのビンゴ。皆がそれぞれ持ってきたプレゼントを一所に集め、ビンゴになった子どもから選んで取ることができる(もちろん包んであるが)。ステージで準備が始まると、舞台下手からなんとサンタさんが登場した。しかし、変な車に乗って!!誰なのかはみんなすぐにわかったけど、会場は一気に盛り上がる。そして、ケイ母の「ビンゴお!っていうからシュートお!っていってね」との指示に従って「シュートお!シュートお!」の大合唱。アギト、出足はよかったもののなかなかリーチにならない。そばにいたアイボンとゴーも同じだ。ゴー「なあムッチ、'ムサイ'ってわかる?」(日記を読んでたのでそんなこと聞くのかわかっていたが)「ん?、うっとーしいいうことちゃうん?」と答えると「ちゃうねん、やっぱりしらんねんなあ・・・」と勝ち誇ったようなお返事。そんなに深い意味があるのだろうか?(笑)。 ビンゴはかなり時間をとってしまったので、数字を書いたスーパーボールを会場にばらまいてとったボールに書いている順番に並ぶことに。マリオ母とケイ母の読みの深さと万全な準備に脱帽した(マジで)。そしてアギトの番、さんざん迷った挙げ句、何と家から持ってきたプレゼントを選ぶ(笑)。持ってきたものとは知らず、包装紙で選んだようだ。苦笑いしながら「兄ちゃんは何やった?」と聞くと、これも何と今朝まで我が家にあったプレゼント(爆)。ウユーはプレゼントのことをあまり知らなかったのでしょうがないかもしれないが、あまりの運命にホント爆笑・苦笑。帰宅した母も何が起こったのかしばらくわからなかったようだ(笑)。 そして、カレー会場へ。広く清潔な部屋でカレーをパクつく。大きな鍋が3つくらい並び、その横にはジャーが5台くらい(笑)。参加人数は90名くらいと聞いた。ほんと、盛況だ。ビール、酎ハイ、ジュース、アイス(アギトにはゼリー、気配りに大感謝!!)、おやつもあり、充実した昼食タイムだった。ビール、うまかった! 途中で「キャー!マキ!!!」という叫び声がしたので振り返ると少しやせたマキがニコニコしながら入っていた。友だちの大歓迎ですっかり元気になった(ように見えた)。本当によかったね。 その後も「ジャンケンに負けたらもらえるルール」で余ったカード・おやつをゲット。カリスマ母が長時間、ジャンケンにつきあってくれていた。 余録: Nさんから「子どもが野球をしたがっている」という話を聞いて、もちろんドルズを勧めておいた(ドッジ名人とケンちゃんは違うチームに入ってしまった)。「(練習)厳しいですか?」と聞くので「いえいえ、のんびりしたもんです。公式戦はいままで2勝20敗くらいですし」と答えると夫婦そろって大受け。 友人のリョウもいいセンスしてるし2人揃って入ってくれ〜〜〜。 |