2003年ACTION Report |
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11月15日(土) |
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第21回 鶴ヶ島・毛呂ネイチャーゲームの会 定例会 |
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Report
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本日のゲーム 1、サウンド・マップ (堀内) 色々な音を線や絵などで描きました。
2、季節からの招待状(平林) ペアになって「春夏秋冬」さまざまな招待状が出来ました、 3、カメラ・ゲーム(野村) 自分がカメラになって記念撮影。素敵な写真(絵で描いたもの)が出来ました。それぞれの視点が違っていて 楽しめました
4、私の木(野村) 目隠しをしてドキドキ・・・でも、自分の木と出会い、 喜んでいました
〜参加者の感想〜 (ドイツ人ご夫妻と子供さん・ご常連の町田さん) 参加した家族より・・・ホームページを見ての参加。家から近かったので、参加。普段はあまり使っていない 五感をフルに使い素晴らしい体験が出来た。ゲーム感覚でみんな楽しめた。また、チャンスがあれば 参加したい。(写真提供:町田さん、一寸幻想的な感じに仕上がりました) 報告堀内 |
10月04日(土) |
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第12回 全国一斉 自然と触れ合うネイチャーゲーム大会 |
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Report
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さて、今回初めて動物園でネイチャーゲームを行いました。正直な感想、チャレンジしてよかった。 天気も良く、参加してくれたご家族は素敵な人たちでした。ネイチャーゲームをまったく知らない人達が ■1私は誰でしょう? 2こうもりとが 3ネイチャービンゴ 4目隠しトレイル
私は誰でしょう? ポニーが居る広場近くの芝生で行いました。 ご覧のようにいい天気でした こうもりとがは、日陰で・・・ 種明かし中 当たったわ 正月遊び・絶滅危惧種・袋に関係ある動物・秋の食べ物 目隠しトレイル 参加者の言葉:自然と遊ぼう、自然と語ろうと言う題から、このような遊びだったとは想像してい無かったので 主催者の感想 チラシを園内でまいても反応がない。ネイチャーゲームが一般の人に知られていない証拠でもあります。もっとも動物を子供と共に見て楽しむために来ているので、動物園に慣れた午後の方が参加者が増えるかもしれない。 今回は、参加者は少なかったが、次回も動物園側は協力していただけそうなので安心しました。何回かやらないとまだまだ認知度が低いネイチャーゲームなので数を重ねることは必要と思います。 ●動物園でネイチャーゲームを行った会は、全国で少ないと思いますが、チャレンジするには、 報告:小野 |
9月13日(土) |
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第20回 鶴ヶ島・毛呂ネイチャーゲームの会 定例会 |
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Report
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●初秋の日にもかかわらず、気温30数度の暑い日になりました。参加者は鶴ヶ島第二小学校PTA・ふれあい委員
会の面々、コカコーラなどからの参加をいただいて総勢20人(幼児ふくむ)で盛り上がった雰囲気でできました。ま
た、鶴ヶ島市の広報の取材も受けての開催となりました。 ●今回のテーマは「迎える秋、過ぎ行く夏、そして発見」。キーワードを「探す」で計画。最初のアクティビティーは「宝さがし」(担当:平林)で、テーマにもキーワードにもピッタシ。子どもたちは「抜け殻ってなんだ?」「えぇ〜〜っ、においのするものー?」などと大騒ぎ。変わった葉っぱや木の実、せみの抜け殻など、自然のたからものをいっぱい集めることができました。 宝もの公開中 さーて宝は何処だ? とげとげするもの?木の実 ひとつ? なにか音のするもの? なにかおもしろいもの? 宝物 落ち葉 一枚 ●二つ目は「木のキャッチフレーズ」(担当:浦野)。浦野指導員のユニークな話術にもリードされ、いままで「説明を聞いてる?」って思っていた子が突然「変身」。「はいっ!」と手を上げて一番に案内してくれたのが「おじいさんの木」。波打つような木の肌を発見して名づけたとか(拍手)。「5つ子ちゃんの木」「タマちゃんのお昼寝中」「礼儀のいい木」など、一同「なるほど」「うんうん」という木が紹介されて、改めて気づいた自然の表情に感激しました。 たまちゃんのお昼寝中 ●暑さの中で、およそ一時間のアクティビティーは大変。ここで休憩に。 ●次は今回初お目見えの「ティニー・ビューティー」(担当:小岩井)。説明するほうもしどろもどろながら、参加者はよく理解してくれてGO!普段気がつかないちっちゃな花や、木の蜜が琥珀のようになったもの、木の穴に虫か鳥が運んだのか木の実が!、などなど「小さな大発見」がいっぱい。自然の美しさと、それを発見した人の感性にも感心しきりでした。 小さな美しさを発見
●最後は「フィールド・ビンゴ」(担当:小野)。数名づつのグループに分かれて行動開始。「ぬけがら」や「巣」など発見困難かと思われる「課題」もありましたが、木の途中にある鳥の巣を見つけて「全部発見」組も!フィールド全体を駆け回って探す子どもたちについていくのが大変の大人たち。自然の中ではつらつ元気な子どもたちに圧倒されました。 猛夏が今頃やって来た。そんな陽気でしたが、全員元気で最後までゲームを行えました
次回は10月4日 さいたまこども動物自然公園で全国一斉大会です ご案内 |
5月24日(土) |
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第19回 鶴ヶ島・毛呂ネイチャーゲームの会 定例会 |
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Report
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ご常連の町田さんは、地域の会合の始まる前に顔だけ出し、参加費まで納めて下さった。 本会のご常連の亀さんは子供好き。土屋顧問はどうしたら参加者が増えるのか?日々考えている二人の前に中央近隣公園は、近所の子供たちの遊び場でもある。目と鼻の先に住んでいると言う「ゆーき」くんに声を二人で掛けてみたところ、好奇心旺盛な「ゆーき」くんは、早速ご両親に報告、おかあさんとおばあちゃんも同時に参加してくれることになった。 1.私は誰でしょう やり方の説明としては、指導員が、動物のカードを背中に付けて、参加者へ質問をはじめました。次に、参加者全員の背中にカードを付けてもらい、自分の動物を当てるのに質問をスタート。 参加者緊張ぎみながらも、ひとつめのアクティビティ終了 私は誰でしょう 質問中
2.サウンドマップ 公園のすぐ近くに住んでいるという、ゆーきくんのお母さんは、普段から鳥の声は聞こえていましたが、このゲームを体験してみて、鳥でも種類の違う音が聞こえたと言っていました。 音を感じて書きました 3.フィールド・パターン 9種類のパターンを書いた用紙に基づいて、フィールド内で形を見つけてもらいました。 大人では、考えつかないことが多々あり子供の感性に驚きの連続でした。 初めての参加者も、だいぶ雰囲気に慣れてきたようです。各自で探したパターンを皆に紹介するのに、移動をしての報告。普段は、見つめないであろう地面と木々。このパターンを探し廻ることで、このフィールドの宝と言っても過言ではない、すばらしい自然を発見ができたと思います。 今回の探し物は・・・ 自分で見つけた所へ行き皆に説明する 星に似ているね 4.カメラゲーム このフィールドでは、花壇があり何種類かの花が咲いていました。 どう傑作が撮れたかな?
最後に、初めての参加者が多かった今回の開催、 報告:浦野副委員長
運営委員長より 2003・06・01
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