皆さんこんにちわ。
当ホームページ管理人のコーイチと申します。

 ITだの何だのと技術が進む現在、家庭内でも風呂や照明などデジタルな進歩をしています。
 しかし、台所事情、特にゴミ処理についてはまだアナログな部分が残っていると思いませんか?
そこで、最近注目されている「家庭用生ゴミ処理機」に、私も注目していきたいと思います。

え?男なのに何でそんなものに注目してるかって?
どんなものであれ、機械や科学は男のロマンなんですよ(笑)
環境問題対策に繋がるロマンなら、尚更良いじゃないですか。

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ゴミ問題現状

◆ 生ゴミ処理機 ◆

厚生省の調べでは、2012年には全国のゴミ処理場が飽和状態になると言われています。
つまり、新たなゴミ処理の方法を見い出さないと、日本のゴミ情勢は非常に厳しいものとなるという事です。

家庭から出されるゴミのうち、生ゴミの占める割り合いは35〜50%と言われており、生ゴミの減量だけでも、ゴミ情勢は大きく変わります。

最近注目されている生ゴミ処理機。
私も某社のものを使っていますが、種類にも色々あります。
種類の数だけ一長一短。
皆さんはどんなものを使ってますか?
また、使おうとしてますか?
◆ 生ゴミ処理機の考察 ◆
色々な形式
自然発酵式

自然発酵タイプ

電気式

バイオ分解タイプ

乾燥減量タイプ

粉砕タイプ
集中式

浄化槽タイプ
基本的に大きく分けると、自然発酵式、電気式、集中式の3つに別れるようです。
そこからさらに色々なタイプがありますが、私なりに基本的なものの長所と短所を考察してみました。
◆ 生ゴミ処理機に対する補助金制度 ◆

◆ 補助金制度 ◆

 ゴミ対策の一環として、各自治体で「生ゴミ処理機」に対する補助金制度を出している市町村が増えてきている。
補助金が出るなら利用しなきゃ損だよね。
 上限金額を定めて、購入金額の半分位を補助仕手暮れるという所が多く、95年には100にも満たなかったのに、2000年末では約半分の自治体がこの制度を導入してます。
しかし、まだまだ予算的には厳しいものがあるのか、先着や抽選での導入が多いようです。
しかも電気式のゴミ処理機は「電気という別のエネルギーを使用している…」とかで、補助金の対象外になっている所もあると思えば、補助金は出ないが自治体からコンポスト容器を無料貸し出ししているところもあります。
 自治体によって制度が色々あるので、この際だからお住まいの各市町村に問い合わせて確認されてみてはいかがでしょう?
 例:大阪府の場合


参照:日経ECO21(3月号)


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http://www.geocities.co.jp/NatureLand/8118/index.html