家庭菜園を始め…15年程になる。日々、健康に感謝している。
   “農薬は 廻りまわって 口の中”
家庭で食べる野菜ぐらいは無農薬でありたいと願い、有機農法を始め…今に来ている。
今の家に越してきて、その年にダイプカー(10t)一台分の真砂土を入れた。小さな畝だが4畝、四季の旬を楽しんでいる。
昨年、20坪の菜園・果樹用地を手に入れ土づくり&菜園を楽しんでいる。
美人顔もあればひょっとこ顔におかめ顔、凹凸顔…、どの顔もユーモラスたっぷりでみずみずしい。
家庭菜園はまず土づくりから…と、おぼしき人から教えを受け、試行錯誤を重ねやっとミミズが棲む土になった。ここに来るまで…遠い道草をした。
家庭から出る生ゴミはせっせと土の中へリサイクル。ゴミ減量に努めている。町民の表彰ものだ。
牛糞・鶏糞そして油粕に落葉のクヌギを掻き集め、有機ボカシ肥料(堆肥)作りにせいをだす。元肥・追肥にはボカシ肥料を使う。土壌の改良・活性には土の転地返しが欠かせない。極めつけは木酢液の中に魚のアラ、ニンニク、貝、ヨモギを入れたパワー液。よもぎから作る天恵緑汁(植物活性剤)に活性炭・炭・パーライトを使う等こだわっている。油粕・米ぬか・黒砂糖・魚粉等かを発酵させて作る特性の肥料は作物にパワーを与え、連作も気にすることなく病気しらず。有機の最前線を走る!!。化学肥料は一切使わない、菜園の楽しみの一つは“土づくり”にある。
キュウリ、トマト、ネギ、ゴボウ等はその「ごほうび」として戴いている。

野菜一覧
生ゴミ堆肥のつくり方
天恵緑汁のつくり方
EMボカシのつくり方
安全な野菜&土壌のつくり方

[ナス、トマト、キュウリ、ピーマン、オクラ、ホウレンソウ、ツルムラサキ、ネギ、タマネギ、キャベツ、ダイコン、ゴボウ、クワエ、里芋]

肥料の成分

酸性度(PH)