茨城県の県庁所在地、水戸にも何か所か食虫植物が生えている場所があります。 そんな都市の近くの自生地を見てみましょう。
水戸市南部にある池。まわりには遊歩道があったりと公園のようになっていますが、その一部の湿地にモウセンゴケが生えています。
同じく水戸市南部にある池。ここもちょっと公園のようになっていますが、一番奥の方はわき水の流れる湿地になっています。 わき水の流れているまわりは、大きな植物が生えておらず、ムラサキミミカキグサが生えるにはよい環境のようです。