都心より西郊に下ること僅か二十数キロ、武蔵野台地を東流する小さな川の湾曲部に残った小さな森。 ずっと昔、薪炭林として始まった一見何の変哲も無い小さな雑木林は、一度は汚濁した川の再生と氾濫を経て、現在、独得の植生を見せています。 周囲は住宅地ながら、一歩中に入れば、多くの植物、昆虫や鳥類が観察され、その雰囲気は深山の趣さえ湛えています。
このページは、この森に関わるいろんなことを紹介していきます。
現在、簡単な紹介と写真集(画像が大きめです)以外は建設中です。今後どんどん充実・洗練させていきますのでよろしくお願いします。保全連絡協議会の活動予定もタイムリーに載せます。情報もお寄せください。Web作成者よりm(_ _)m