ゴーゴー君たち '99
作詞・作曲:ゴーゴー僕たち
今日もまた湿った風にせかされて
僕が急ぎすぎたから
君をまた気づかぬうちに傷つけてる
そんな気がした
裏切れることが 大人だというなら
世間知らずの 僕のままでいるさ
このまま君をさらって 見渡すほどのあの空へ
(星の光る僕らの空へ)
いつも夢にみていた ぬけるようなあの空へ
君らしくないことが 求められるのなら
うぬぼれたままの 君でいてくれ
今にも泣きそうな君を 抱きしめることができたなら
(言葉ですめば楽なのに)
もしも負けそうなとき 支える僕でいれたなら
このまま君をさらって 見渡すほどのあの空へ
(星の光る僕らの空へ)
いつも夢にみていた ぬけるようなあの空へ
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