KinKi Kids
FILM CONCERT 2001 SUMMER

8月29日(水) 11:00START in 名古屋センチュリーホール

集合時間が10時になってましたが、トモろうが会場に着いたのはもうすでに10時20分を回っていたと思います。国際会議場の中に入ると「葉書をお持ちの方はあちらに並んでください」と係員が声を出していたので前のファンの子について行きました。すると、ビックリすることにもうすでにファンで長蛇の列になっていたんです!しかも並ぶ場所は会議場の外。この日は結構天気がよく、お日様がニッコリ顔を出していました。もうね、ものすごっく暑くって汗が出ること出ること。日には焼けちゃうし、最悪な状態。長蛇の列を見るとまだまだ中には入れなさそうな雰囲気だし・・・。おまけに一人だからしゃべる相手もいなく、一人寂しく暑さと戦いながら並んでいたわけであります。そして、やっと入口まで辿り着きました。入口は2つ。右か左か・・・運命の別れ道。どちらを選ぼうかと悩む前に勝手に足が右を向かって歩いてました。だって奥の方が空いてたもん。カバンチェックを終えると次は葉書とチケットの交換。葉書を係員に渡すと「1名です」と後ろでチケット管理している人に伝え、管理の方⇒係員⇒客と手渡されます。センチュリーホールが苦手なトモろうなんですが、案の定席は散々でした。場所はいいません。ご想像にお任せ致します。そして、席に着いたのはもう11時近かったです。5分過ぎたところでブザーがなりました。さぁ、FILM CONCERTの始まりです!

このレポは細かいようで雑です。ご了承くださいまし。苦情は一切受け付けません。
読んでる方がFILM CONCERTに行った気分になれたら嬉しい限りでございます♪


【文字色の説明】  黒:光ちゃん 紫:ファンの方々他

ブーーーーーーーーーーーーーーーーー(ブザーの音)

アナウンス;「本日は“KinKi Kids FILM CONCERT 2001 SUMMER”にご来場いただきまして誠にありがとうございます。ご来場のお客様にご案内致します。(注意事項:省略)」
「“KinKi Kids FILM CONCERT 2001 SUMMER”はまもなくスタートします。席について今しばらくお待ちくださいませ。」


3分後・・・・・・・

ブーーーーーーーーーーーーーーーーー(ブザーの音)


[ 拍 手 ]

会場は暗くなり、FILM CONCERT START!

「LOVESICK」

「LOVESICK」のプロモーションビデオが始まりました。車からツヨシが登場!

>キャーーーーー!!!!!

予想以上のファンの反応だったので、トモろうはてっきり本人が登場したと思って身を乗り出してしまいましたが違いました・・・(恥)
続いて反対側のドアから光ちゃん登場!


>キャーーーーー!!!!!

スーツ姿でボーリングするシーンには笑いがおきてました。二人ともストライクでしたよ♪
サビの部分はロボットのような動きのダンスでした。なかなかかっこよかったです。映像が流れている間は終始ファンの歓声が会場に響き渡っていました。
そして映像が終了。


[ 拍 手 ]

>キャーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!大・歓・声!!


「どうも、こんにちはー!」

光ちゃん登場!!!!!黒いスーツが決まってます☆

「わたくしがみなさんの王子、光一です!!」

>キャーーーーーーーーーー!!!!!!
>光ちゃーーーん!!


「ありがとうございます!」
「今年はこうやって“FILM CONCERT”をやってますけども、毎年ね、僕らは夏のツアーをやってて、今年はそれがないわけなんでね、こうやって“FILM CONCERT”をやってるわけですけども・・・」

>光ちゃーーーーーん!!!(男性)

笑いと拍手が沸き起こります。

「まー、ホントに今日は非常に声が低い女性もいますけども・・・本当にありがとうございます。」
「僕ら最近ずっとコンサートはドームとかね、名古屋だったら名古屋ドームとか、かなり広いところでやらせてもらってるんでね、なかなかこうしてみなさんと近いところで感じることはなかなかないんでね、貴重な時間にしたいです。」
「僕がここに前に来たのは、“ポップジャム”で来たんですけどね・・・観覧に来た人はいますか??」

>はーーーいっ!!(ちらほら)

「あらま?そーですか。(笑)」
「ちなみに今日はツヨシくんはいませんけども、こうやって私を生で見るの始めての方いますか??」

>はーーい!!(手を挙げてるので私の席からはどれだけいたか観測不可)

「あららら・・・。あっそーですか!結構いますねーー。半数以上が幻滅して帰る方もおると思いますが、え〜その辺はご了承いただき、宜しくお願いします。」
「“LOVESICK”の映像の方、見てもらいましたけども、みなさんここに来てるということは『E album』を買って下さったということですね。いかかでしょうかね、『E album』の方は?」

>いーーーよーーー!!!

「ありがとうございます。今回、『E album』は非常に時間のないながらね、ドラマ中に制作したんですけど、結構自分達にとっても気に入った作品に仕上がったと思ってます。」
「みなさん、好きな曲はどれでしょう??」

>LOVESICKーー!!!(他いろいろ)
>全部
>冷蔵庫ーーー!!!


「“冷蔵庫”っていう方、多いですね。」

>☆※▲◇★※□▼※(聞き取れず)

「こちらにも声変わりした女性が・・・(笑)」
「外は暑かったですか?随分もう涼しくなったと思うけど・・・」

>暑いぃーー!!!(確かに今日は暑いよ。汗出るくらいだもん。)

「まだ暑い?まだ暑いね!暑い中、お越し下さってね・・・」
「一時間という短い時間なんですけども・・・夏休みももう終わりですからね、貴重な一時間にしたいなと思っております。」

<『E album』CMについて>

「見ましたか?全部で3パターンか、4パターンあったんですけど全部見た方??」

>はーい!

「全部見れてない方いますか??」

>はーーーーーい!!!!!

「あ〜〜〜、もう大半がそうですね。僕もね、TVでは1パターンくらいしか見れなかったんですけどもね、実は3パターンか、4パターンあったんで、せっかくですから全パターンをここでちょっと見てみましょう!僕も一緒に見ます。」

「『E album』CM」

『E album』についての記者会見風のCMです。黒人に『E album』について聞くんですが、レポーターを光ちゃん、黒人通訳をツヨシがやるパターン、付けっ鼻をつけ外人「コウイッチェ」を光ちゃん、通訳をツヨシがやるパターンなどありました。

「今のがオンエアされたやつなんですね。みなさん、音の方ちゃんと後ろの方まで聞こえます??聞こえにくいよね、ちょっと上げてもらおうかな?」

一緒に映像を見ていた光ちゃんが気遣って、後ろの方、上の方の方に聞いてくれました。やさしいですね☆

「今回、ふざけたCMでね、KinKi Kidsの堂本剛っていう人がね、これをやりたいと言い出してね、今まで僕らのCDとかアルバムのCMは結構、構えな感じのね、やつが多かったんですけども、今回はこうやってふざけた感じのね・・・」
「いきなり、マンスー選手!(黒人)なんて言われてもねーーー。最初、どこにいるか気づかないくらいだもんな、ツヨシがな。あまりにもフツーすぎてね。(笑)マンスーさんが主役やねん。ツヨシがこういうふざけたものをやってみたいということで今回やってみたんですけども、実は台本もなかったんですね。絵コンテ、映像の雰囲気だけがあるだけで、あと台詞は俺達に任されたんですね、まぁ、俺達に任されたというより、僕はツヨシに任せたんですけどね。堂本剛さんにですね、「もうお前に任した。好きにしてくれ!」(笑)という感じにやってみたんですけども。他にも実はかなりたくさんパターンを撮ってまして、使ってないものもかなりありましてね、使ってないというよりも使えないものが多かったんですね。ですから使えなかったものをちょっと見てみましょうか??」

「『E album』CM未公開バージョン」

「なぜ、7月25日なんでしょうか?」というレポーターからの質問に対し、マンスー選手の言葉を「僕のママの誕生日なんだよ」とツヨシさんが通訳してるものがありました。

「こういうどうしようもないものもあったんですね。ちなみに音、聞こえるようになりました??」

ちゃんと音が聞こえるようになったか確認をとってくれました。

>はーーーい!!聞こえるよーー!

「大丈夫ですね。使えねーよっていうのがね、マンスーさんが付けっ鼻つけたりとかね、それはどう考えても使えないだろ!ということでね、やめましたけども・・・」
「最初にも言ったように、より近く感じてもらいたいということでね、スタッフさん!あれを用意してください!!」

ここで、スタッフさんが用意したものはなんと“ソファー”(2,3人がけほどの大きさ)でした。

>私、今日、誕生日ーーー!!!!!

「うそ??本当??あっそうですかぁ。えっ何??ハタチになる?あ〜そうですかぁ。おめでとうございます。

[ 拍 手 ]

「おっと!僕にぴったりのソファーが!!」

ソファーの中央に足を組んで座ります。かっこよく決まってます♪次にソファーの隅に座り、隣が空いていることを伝えます。

「こうしているとかなりここが寂しい状態ですね・・・じゃあ、今日はスペシャルゲストにマンスーさんを・・・(笑)」
「まぁ、誰かにこちらに来ていただきたいですね。さぁ、誰にしましょうか?誰にしよーかなー??どうしましょうねぇ??ホントね、困りますね。迷っちゃいますよー。」

ステージの右へ、左へと行ったり来たりしてかなりお悩みの様子です。

「最初にも目につきましたんでね、4人づれの方を・・・家族ですか??」

選ばれたのは最前列に座っていたご家族の方に決まりました!

「は〜い!おいで、おいで!!」

と、女の子の手をとってソファーまで誘導します。

>キャーーーーー!!!!!

「は〜い、いらっしゃい!ごめんなー、お兄ちゃん、手、冷たいやろー??冷え性やねん。」
「みなさん、お座り下さい。座れるかな?全員。座れるな。大丈夫、大丈夫、ギリギリ。」

するとすかさず光ちゃんの隣に・・・

「おとーさん、横かい!?」(爆笑)
「おいで、ほら。おいでーやぁー。お父さん、座れへんやん・・・」

再びお父さんが!!

「やっぱ、お父さん、座るんかい!!」(爆笑)

[ 拍 手 ]

お父さんの行動を見ていたお母さんまでが・・・

「おかーさんかい!!」

[ 拍 手 ]

「おいでーやー。こっち二人揃っておいで、おいで。」

>いやー!!

「いやー!!かぁ〜。そんな、俺嫌わんでもえーがなぁー。おいで、おいで。ここおいで。恥ずかしいの??」

何とか隣に来させようとした光ちゃんなのですが、子供達は恥ずかしがっちゃって隣に行けなかったんですね。かわいいなぁ。ちょっと光ちゃんもかわいそうだったけどね。結局、左から光ちゃん、お母さんと膝の上に一人、子供、お父さんの順番でした。

「じゃあ、マイク渡しますんでね。」

とマイクをお母さんに渡すと、光ちゃんは客席に降り家族が座っていた席へ座る。

>キャーーーーー!!!!!

「ちょっとお客さん気分になっちゃった。」

ここからトークタイムであります。

「名前は??〇〇ちゃん。何歳??」

>19歳!!!(聞いてる最中に突然ファンから突っ込みが!)

「8歳?違う違う!!全然違うがなーー!!そ〜19歳ですかぁ〜。8歳やねん、8歳!!あんた倍以上生きてる。」
「名前は??□□ちゃん。何歳??7歳。」
「お母さん、お名前は◇◇さん。あえて年齢聞かないです。大丈夫です。(笑)」
「お父さん、お名前は??」

>光一です!!!

「光一!?!?!?」

>キャーーー!!!

「もう大ウソ家族やねん。名前は??」

>△△です。

「△△さん!?ホントですか!?うちのおじいちゃんと同じ名前やねん。」
「家族で応援するようになったきっかけは??」

>私(お母さん)が光ちゃんのファンでみんなを巻き込んだんです。

「みんなを巻き込んだわけですね。お父さん、どうですか??」

>☆※▲◇★※□▼※(聞き取れず)

「照れるぅ〜、お父さ〜ん。お父さんも僕のファンだと・・・ありがとうございます!!」
「ちなみに〇〇ちゃんは誰が好き??」

>光ちゃん!

「うぃぃぃぃぃ〜☆もうよくできた家族や。」
「□□ちゃんは??」

>光ちゃん!

「おぉぉぉ!!家族そろって俺や!!もう〇〇ちゃんと□□ちゃんの養子になろうかな?養子になろうかなじゃない。**さん家族の養子になろうかな、僕。マスオさん状態や。」
「『E album』聞いた?どれが好き??」

>・・・・・・・・・

「じゃあ、僕らの曲、全部でどれが好き??」

>情熱!(〇〇ちゃん)

「情熱!?あのね、ちっちゃい子にすっごい“情熱”人気があるんですね。」
「□□ちゃんはどれが好き??」
「恥ずかしいの?“僕の背中には羽がある”好きなんだぁ。あれ、わしも好きやで。」
「お母さんは??」

>“LOVESICK”も好きやけど光ちゃんのソロも好きで、早くコンサートで聞きたいです

「あぁ〜、なるほど。」

[ 拍 手 ]

「ほんまやったら今年の夏のツアーでね、お披露目できると思ったんですけど、今年はもっと近くで感じていただこうと・・・近いですよーー!!」
「今まで僕らのコンサートに来たことってありますか??」

>去年

「去年ということは名古屋ドームですね。どの辺でした?席は??」

>真中辺り

「アリーナだったんですか??」

>親子席だったんで、結構近くに☆※▲◇★※□▼※(聞き取れず)

「これで運使い果たした?あぁ〜、そーですかぁ。そーかもしれませんねぇ。(笑)ウソですよ〜、冗談ですよ〜。やっぱりね、いくらアリーナとはいえね、ドームでね、広いですからね、こんな近くではな〜」
「宿題やった??夏休みの。」
「全部やった?えらいねぇ〜!!」
「みんなはーーー??」

>まだーーーーー!!!!!

「悪い子ねぇー。」

>何もやってなーーーいっっ!!!!!

「何もやってないんだ。もう、何もやるな!!ウソウソ(笑)やった方がええよ、宿題は。ねぇ〜、今追い込みの時やろ〜なぁ。」
「こっちって“キンキラキンキワールド”って流れてる??」
「すっご〜い今、半々の答えがきた!やってないかなぁ。あれでなぁ、夏休みの宿題やってない人、救済するっていうコーナーがあるねんな。」

>知ってるーーーーー!!!!!

「知ってる?かーーーなりふざけてるやろ?救済になってへんからね。」

>おもしろーーーーーいっっっ!!!

「ふはははは!!!(爆笑)“おもしろーーーいっ!!”って君がおもろい。」
「せっかくなんでね、**さん家族にはプレゼント!!」
「ヘッドホンなんですけども、箱から『E album』と同じデザインでね、ヘッドホホホホホンってね(笑)(←“ヘッドホンの方”と言いたかったがろれつが回らず、こう言ってしまったと思います)ヘッドホンの方にも『E album』のロゴが入ってる。みなさんでお使い下さい。」
「ありがとうございました。ステージの方までね、スミマセンでした。」
「じゃ〜ね〜☆じゃ〜ね〜☆」

子供にお別れの挨拶をしていると・・・

「あっお父さん!!」

お父さんが光ちゃんに握手を求めてきたんです。そしてお母さん、子供達・・・と握手してました。

「ありがとうございました。階段、気をつけて下さいよ〜。」

「ヘッドホンちょうだい!」という声が飛び交うと・・・

「ヘッドホン、ほしい??」

>ほしぃぃぃーーーーー!!!!!

「いーなぁ、ほしいやろうなぁ。俺も欲しいわ!!(笑)そのヘッドホンは全く売ってないんでね、売ってないし、数も非常に少ないので・・・まーすぐに壊れるという難点はありますけども・・・ウソです、ウソです!ものはものすごくいいんでね、いいものですよ。」
「しょーがないから・・・これをプレゼント!!」

いきなりソファーを壊しだす。座る部分が外れるようになってまして、それを手に取る光ちゃんでした

>ちょうだぁーーーいっーーー!!!!!

「あげないって!!(笑)」

>光ちゃんちょうだーーーいっっ!!!!!

「俺がほしいんか?」
「フツー、FILM CONCERTって本人って来ないらしいんですけどもね、本人がずっとステージにいるってのはなかなかないことらしいんでね、やるんであれば僕もずっとステージにいたいんでね・・・」

会場のあちこちから言葉が飛び交う

「何?何??僕は聖徳太子じゃございません!!」
「FILM CONCERTなんでね、映像見ないとね。“−so young blues−”、今回映像を撮ってみたんですけども、プロモーションビデオとかそういう雰囲気で使ってみたんですが・・・プロモーションビデオ、全部まとまったビデオってみなさん見ました??」
「買ってねーなーっていう人います??」

手を挙げてるので私の席からはどれだけいたか観測不可

「あぁ〜〜っ、そう!!是非買って見ていただきたいと思うんですけども、今までのプロモーションビデオには全然ないテイストで撮ってみました。FILM CONCERT、一人でまわっていますんで、一人だからこそ出来る映像がね、やってみたくて・・・かなり細かいシチュエーションからアングルからこういう区間、区間の映像が撮りたいんだよ!とかなり細かい注文をね、出して作ってきたんですけども、かなり大人っぽい仕上がりになってます。結構ね、多分皆さんにとってやめてくれ!!っていう映像もチョロチョロあるかもしれません。ですから、お子さん連れの方は目隠しをして・・・(笑)そんなに、そこまでいってないですけども、結構大人っぽい仕上がりにね、なりましたんで、そちらをちょっと見てみようかなと思いますね。」
「移動します。」

ソファーを自分で隅に動かし始める光ちゃん

「結構重いわ!僕も一緒に見ますからね。」
「大丈夫ですか??かぶってないですかね??」

ここでも自分がスクリーンにかぶってないかファンに気を遣う光ちゃんでありました☆

「−so young blues−」

場所は舞踏会っぽいとこだったと思いますが・・・(光ちゃんに見とれてあまり記憶なし)女性(外国人)との絡みがあります。大人っぽい仕上がりと言っていただけにちょっと刺激的。踊り中心の映像でありました。途中、女性(外国人)2人によってシャツを破かれるシーンあり。光一フェロモンが溢れ出てます。

「大人っぽかったでしょ??こうして見てると結構さらっと終わってしまうんですけれども、撮影の方はね、朝の5時くらいまでかかりまして、女の外国の方がいらっしゃったと思うんですけども・・・いたんだけど、いたよね!(笑)あの人ね、僕らよりも撮影が遅く始まる予定だったので、3時、おやつの時間ぐらいに入ってたんだけど、実際スタジオに入って撮影に入ったのは夜の11時からだったんですね。「もう私は疲れたわよ!」っていう顔、全くしてなかったんですけども、1つカットでね、俺が踊ってて、外国の女の方が立って降りてくるシーンでさ、その人がね、ボワーって立った瞬間、「うわっっ!!デカっっっ!!!」とビックリしましたね。降りてくるまで、僕、踊ってるのはいいけど、グーーーつかまれてポーーーンと投げられるかと思ったもんなぁ〜(笑)今までね、映像撮ってる時にこれだけ踊ってることはなかったんでね、しかも100回以上踊ってるんですね、撮影のために。FILMで撮りますから、FILMでの撮影というのはカメラ1台なんですね。ほんのちょっとだけカメラを移動するだけで照明のセッティングにかなりの時間がかかってしまう・・・」
「1カット目、ここ。最初から踊って・・・撮りました。」
「はい、次。ちょっと下。はい、最初から最後まで撮りました。」
「はい、今度こっち。」「今度、こっち。」「こっち。」・・・・
「それを延々と繰り返すんですね、繰り返して、繋ぎ合わせて、こういった形になるんですけども・・・絶対ツヨシだったら「ワシはもう踊らんぞ!」「俺はギターでええわ。」言うと思いますけどもね、ツヨシくんはね、ホントにギター小僧で、小僧っていうのはねぇ(笑)なんですけれども、ツヨシくんはね、それを自分で腕を磨いてやってますけどもね。今回、僕にとってもこういった感じのは初めてだったんでね・・・」
「撮影の裏側の話をしましたけども、“LOVESICK”、“−so young blues−”の撮影の裏側をまとめてみましたので、そちらを・・・かなり素の顔が見れると思います。では・・・」

「LOVESICK”、“−so young blues−”の撮影の裏側」

バックに流れる曲は“月光”でした。撮影中や撮影の合間の顔でしたね。ファンにとってはこういう裏側の映像って嬉しいんですよね。

「やっぱりあれだな。二人いいな、二人が!!俺も今見て思った!!なんかこうツヨシと二人でいる姿がいいな!!今日も一人ですからね。」

>寂しい??

「えぇ、寂しいもんですよ、やっぱり。」

>今度は二人で来てー!!!

「そうですよ、あなたのいうとおり!!!やっぱり俺も二人がいいと思うわ。」

>ツヨシはーーーっ???(ツヨシと呼び捨てしていたように聞こえたけど・・・)

「ツヨシ??今日はねぇ・・・教えてほしい??」

>教えてーーーーー!!!!!

「今日はね、えっとね・・・・・」

>知ってるのーー???

「お城の上でこうやって、こうやってるわ!」

いきなりステージの上に寝そべって形をとる・・・どうやら、しゃちほこを言いたかったらしい・・・

「しゃちほこにね(笑)どうも、スミマセンでした。今日はドラマのことやってる。もうすぐね、ツヨシ、ドラマ始まりますからね、教師役でっせ!!教師役・・・」 「堂本剛さん、教師役・・・奥さん・・・」
「つい最近まで学生の役やったのにねぇ。かたや刑事、かたや教師ですよ!ねぇ〜・・・どんどん年くってくわ。」

>ガックンはぁーーー???

「何でやねん!?!?知らんがな!!ガックンのこと聞かれても知らんがなぁ(笑)ガックンねぇ・・・いやぁ、僕もガックン、好きやわぁ☆ガックンも僕のこと愛してくれてるみたいで☆」

>たくろーさんはぁーーー???

「この前、たくろーさんと飯食いに行ったね。」

>何食べに行ったのーー???

「久々やったわ。和食屋さんへ行った。かなり大盛り上がりしてたわ、たくろーさん。僕らに会ってここまで喜んでくれて嬉しいわ!もちろん僕も嬉しかったよ!もちろんツヨシも一緒だったよ。あとね、高見沢さん。王子が二人そろったんや〜。高見沢さんは王様になれなかった王子なんだって!王様になりそこねたんだって!!」

>光ちゃんはぁーーー???

「俺はどうなるんだろうね。俺はいつまでも王子でいいや(笑)何でもいいや。」
「ちなみに昨日は歌舞伎座に行ってね、勘九郎さんの(字、あってるかな?)舞台を観に行ったんですけども、東山さんと錦織さんと行ってね・・・」
「“SHOCK”、今年もやるということでね、観に来た方いらっしゃいますか??」

手を挙げてるので私の席からはどれだけいたか観測不可

「あ〜〜〜、名古屋から〜。今年も東京・帝国劇場でやることになるんですけども、ホント、是非、皆さんにも、ちょっと遠いですけどね、観に来ていただきたいなと思います。」
「今年は2ヶ月間ね・・・」

>ツヨシはぁーーー???

「ツヨシは絶対にやらないと思うよ!ツヨシくんは多分、ミュージカルやらないでしょうねぇ。」

>やりたくないのーーー???(一緒に)

「僕はKinKi Kidsとしてミュージカルやりたいですけどね〜。でも・・・じゃあ、皆さんでツヨシくんを説得して下さい。」
「絶対、損はさせませんので!!絶対ね、観に来てください!お願いします!!」
「まだ出演者はちゃんと決まってないですね。翼はちゃんと決まってます。東山さんは黒木さんと舞台があるから多分ダメだね。その辺はうちのジャニーのことですから、またすごいことを考えてるんでね。」

>ジャニー出ないのぉーーー???

「ジャニー、出てきたらすごいねぇ!(笑)前代未聞だね。それはないなぁ。社長役で!それはないです。ジャニーのことですからね、かなりすごいことを考えていると思います。是非、観に来ていただきたいと思います。」
「冬はコンサート、あります!!帝劇やってる最中にコンサートあると思うんですよー。そーーとーー・・・光ちゃん、まいっちゃう♪」
「もうそろそろ冬コンの制作しないとなって・・・おいっ!3つ掛け持ちかよ!!そいで、レギュラー番組もあって・・・あぁぁ〜〜〜〜〜・・・まぁ、わたくしはこなしてみせますけどもね!!」

[ 拍 手 ]

ここで去年、“SHOCK”でおきた怪我の話(省略)

「もう気づけば12時!お昼の時間です。うきうきウォッチングの時間です!」

>踊ってぇーーー!!!
[ 拍 手 ]


「何の拍手や!!僕が踊っても皆さんには見えないので・・・」

動いているだけで踊りはしませんでした・・・残念。

「一時間、短い時間ですが・・・お別れしなくてはいけないんですけどね。ごめんなさいね、短くて。こうして久々にお客さんの声もすごく聞こえやすいし、こういった会場で、こういう形で皆さんと会う機会はなかなかないですからね。皆さんにとっては貴重な時間、そして、1つの思い出にしてもらいたいなぁと・・・」

>明日から学校ー!!!!!

「明日から学校なんだ。がんばれや!!二学期は長いでぇ〜(笑)」
「最後に見ていただく映像になるわけなんですけども、すんごい映像がこれから出てきます。もうホントに目に入れても痛くないほどの写真とかね、出てきます。それから、多分皆さんは見たことないんじゃないかと思うんですが、僕とツヨシがきのこに入ってる・・・知らないでしょ??俺が14歳くらいだろうなぁ・・・」

>ビデオ、とってあるよーーー!!!

「ビデオ、とってあるの??ピーーーーーっと伸ばしてピーーーーーっと(ビデオのテープを伸ばしてクシャクシャにする仕草)・・・恥ずかしいから!奥さん!!(笑)」
「その頃の映像・・・“SHOCK”の映像もちょっとだけ出てきます。それを見ながらお別れしたいと思います。」
「今度はね、是非、ツヨシと二人で名古屋に来れたらいいなぁと思っております。それまで待っていてほしいと思います。今日は本当にありがとうございました!またお会いしましょう!!どうも、ありがとうございました!!!」

「じゃあね〜☆さようなら〜☆ばいば〜い☆」
「どうもありがとう!!ばいば〜い☆」

最後にみんなに笑顔で手を振ってお別れしました

「KinKi Kids History」

シングル全曲メドレーに合わせ、光ちゃんの幼少時代の写真〜学生時代の写真が映し出されたり、始めての仕事〜デビュー当時の映像が映し出されたり、写真集の(多分最初?)写真が映し出されたり・・・最後はシングル全曲のプロモの1カットずつを繋げたものが流されて終了です。

一同、盛大な [ 拍 手 ]

と、いうわけで約一時間の“FILM CONCERT”は終了致しました。
いかがだったでしょうか??あなたも“FILM CONCERT”気分になれたでしょうか??そして、“光ちゃんワールド”にはまったでしょうか??レポを読んでどう思ったか、感想お待ちしております♪


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