- OP一人づつ登場していく。岡田くんはサックス。BOON長野はカートに乗って、外周半分を廻るも、遅いのでメインステージに戻ってくるのはいつも最後。ドキドキ。
- そして、上手に現れるは大堀治樹氏。王者の風格漂う・・・。
- 上手の外周に点在するJrくんの中(>上田含む)に、一応みんなが等間隔で自分の立ち位置に立つのです。が、一人だけうろうろと人の匂いのする方へと移動をしつづける人物が・・・。その名も赤西仁。
- そういえば、外周に立つ彼を見て「Pがいる!Pがいる!」とお友達が勘違いを一瞬だけしていた。うっとおしがるPの姿がそこに見えた・・・。
- ずーーーーーっと体調の悪そうな幸人。怪我とかよりも、熱って感じ。もう休めば?って言いたくなるくらいのだるさ加減。ツーステップを踏むのも今にも止めそうな雰囲気。
- が、曲の終わりに、何を思ったか急に3回転ターン。「ターンは別腹」そんな言葉が頭に浮かんだ。
- "MUSIC FOR THE PEOPLE"は、アクロバットで始まる。ソロ〜ユニゾン〜ソロって。最後、台から6人が6方向に台中で下に降りる。怪我は多いだろうけど、全員がバク転やバク中できるって言うのはかなりの強みだなと思った。
- MCにて。 リフターに乗った剛ちゃん。天井に吊ってあるスピーカーが接近してきたそう。で、「まさか当たらないだろう」と思ったら、端っこが“がん”と。「あぶなかったぁ。去年も怪我したの冬だったし、気を付けないと」などと話していると、その対角でリフターに乗っていた長野さんが「当たったの?俺は何にもなく無事だったよ。ってことは、誰かの(剛ちゃんを怪我さす為の)陰謀だ!!」と言い切った。どうしたんだ?博・・・。
- "WILD STYLE"の「とまとぉ!!」は、いつ聞いても好き!
- トニさんグループとカミセングループに分かれて。途中、坂本くんがカミセンに新規加入してみたり、犬子ちゃんがトニに入って「しっかり!」と声をかけられてみたり。
- その、トニVSカミの時。ふくちゃんががトニグループで普通に踊ってた。斗真はカミ。俊太はトニ。風間はカミ。トニ組は赤い衣装だった。
- "silver bells"Jrたちの衣装は白い上下で、パーカーから伸びる紐みたいなのの先には大きなぼんぼりが。サワラセテ・・・。
- それで外周を廻るんだけど、リズムに合わせて、且つ大また歩きで前へ進む福田悠太。スローテンポな曲だから、後ろがつかえそう。で、外周に立つカミをよけつつ進む。前から2番目。ふくちゃんの後のちびっこは避けてもらう。これはキャリアの差?(余談:「P赤」というメモ発見。どういう意味が??)
- そして、そんな時でも"無"な幸人。音など気にせず、スタスタスタ…と。
- "WAになっておどろう"坂本くんはメインステージで、外周に残りの5人。6日の日。その外周で長野くんとジミーがすれ違う時に、ちょっとだけ触れた。気になったジミーは、振り返って「スイマセン」と会釈。そして、長野さんもそっちを見て「いいよ」と会釈。あのぉ、長野さん。片手マイクで歌ってる最中に、人間関係を育まないで下さいます?そんな光景初めて見た。小さなドラマ。
- 双眼鏡で長野チェックしてたから、そんなことまで見ちゃったよ!!
- それ含む、素晴らしく優しい笑顔で、ステキに腕を振り下ろしながら客席をあおる長野氏。ステキ…。惚れた。母も同じこと言ってた。
- 剛ちゃんのソロは山嵐の"BOXER'S ROAD"イメージはタイトル通り。メインステージにはリングのロープが張られたり、Jrくんたちはパーカーをすっぽりかぶってたりして、気分はボクサー。手袋もしてる。が、構えるポーズがみんなネコちゃんのお手々。かあいらしい、パナ以外。
- ふくちゃんは最初はメインステージの下手奥で二重跳びを。かなり本気。そして、ロープ外しは上手奥を担当。それからそれをお片付け。おりこうさんだねぇ。(>バカにしてるわけじゃないのよ…)
- V6のメンバー紹介ソング。これのリズムが好きです。歌やダンスの雰囲気もかっこいいし。英語部分も慣れたら言い易そう。
- 「ティガティガ博!」
- 「少年オカダも青年オカダ!」
- 「oh my 健チャン、伊東家長男!」
- 「あんたの顔が癒し系!」
- 「まーくん(>掛け声)」
- 「朝から晩までボーリング三昧」
- 岡田くんと坂本くんが組んでのアクロバット。助走つきだったか、バク転の流れでか坂本くんが動いてる岡田くんを肩車するっていうのがあって、成功した後に坂本くんがとってもうれしい顔で岡田くんに微笑みかけてるのが、ステキでした。
- "上弦の月"の時、アルバム"Very best"の歌詞カードでも着ている、自分たちでペインティングした世界で1着づつしかないジャケット&パンツを着用。(メインステージがせり上がったのはこの曲だったかしら??)
- その衣装のまま「改めまして」とMCへ。
- ペンキでのペインティングなため、バリバリだとのこと。
- 剛ちゃんのは袖がチンチクリン。「見てよ!これ」と。
- 8日のMC、剛ちゃん絶好調!逆に犬子ちゃん絶不調。いのさんに「この人話す気ないよぉ」と言われて逆ギレ。
- そして、このMCの時にモノマネするのが大ハヤリ。彼ら曰く、1部と2部の合い間に皆がそれぞれに、この時に披露する為のモノマネを練習していたのだとか。
- 長野くん:『矢井田瞳"ダリンダリーン"』
- 岡田くん:『ドラゴンボールの界王』『ゲゲゲの鬼太郎の一反もめん』
- モリタゴウ:『佐野元春』
- いのっち:『(歌ってる)貴乃花』
- 坂本くん:『桜井翔のラップ』『中居くん』『モリタゴウ』
- 8日が成人式だった岡田くんに矢井田瞳が「おめでとぉ!(>ダリダリーンの節で)」とお祝い。
- 「嵐の大野と一緒に明日、式を」と言うと、皆が「あいつと同い年???」と驚いていた。いのっち曰く、「あいつは俺と同じ道を行く」と。
- 矢井田瞳は時を追うごとにうまくなってゆくらしい。1部でのどがあったまって、2部では高い声がより綺麗に出るようになる。
- 8日、Jrの楽屋から廊下にも聞こえるほどの大音量で、シャ乱Qの"シングルベッド"が流れていたそう。コンサート前にテンションあげる為の曲としては不適切ではないかと、V6の間で話題になる。「かなりでっかい音だったよねぇ」と。「誰」で「なぜ」か調べておきますとのこと。
- 「ジミーMackeyあたりじゃない?」と坂本さん。ただ単に「Mackey」と言いたかっただけらしい。
- 癒してくれる兄弟が登場し、お正月なので、その親戚も来ているという。
- ヒゲジョリ兄ちゃん(坂本くん)「みんな!そんなにひくなよ!」
- ほくろちゃん(剛)「君のほくろは "MADE IN JAPAN"」
- もち肌兄ちゃん(長野くん)「oh〜yeah 以上〜」
- コエタカリーノ(健)異様な声の高さの日あり。歌もそれで。
- 癒しの新曲の楽器準備をJrが
- 長野さんへたいこ(マイクが変な角度)←風間
- マイクスタンド2つ←斗真ちゃん
- 坂本さん(?)へトライアングル←ふくちゃん
- 健のシンバル←?(最後のみ活躍した楽器)
- 田中聖も何かを届けにきてた
- そして、かくし芸大会へ。いのっちによる"お正月(>タイトルわかりません。かくし芸大会で最初にかかってた気がする曲)"に合わせて、Jrたちがアイドルチックな振り付けでメインステージで踊ってます。衣装は皆スカジャン。ふくちゃんはえんじと白の。
- 斗真が、「しぼりたてフレッシュJr」チックな行動をとり、抑えられる。
- kinkiのコンサートでもやっていた、Jrメンバー紹介。少年倶楽部のにおいぷんぷん。
- 「最後は『やっぱり』錦戸亮!!!」・・・やっぱり?この日の初出じゃなかったっけ?そして、なぜやっぱり?
- その後風間仕切りで『V6病棟』のキャラが。(パンサーマスクさんや博士と助手)
- 不発な爆発にも、耳を抑えるふくさん。爆発確認の後、こけも披露。
- 悩んだ末『小枝(こえだ)』を読めた剛とそれを受け止め、称える風間。
- 岡田くんソロ。kinki剛作。kinkiのコンサートで2曲剛が披露していたソロはどちらもまったく同じ曲調で、ミスチルよりもミスチルらしいミスチルっぽい曲だった。その2曲の区別はつかない。演出も剛動かずギター。後ろのスクリーンに走ってる車からとったような映像。途中から歌詞が出る。2曲とも。…余談でした。岡田くんの曲はちょっとだけ違ったけど、同じグループ。「こっちに力を入れた」という剛。それが少し反映された感じでした。
- 曲のイントロ部分でのいのっちの語りがステキです。
- 曲中、4人のブレードJrが登場。斗真ハセ・・・・メインステージと外周を8の字に廻る4人。細い部分ですれ違う時や、メインでもタイミング悪いとぶつかりそうになり、恐ろしい。でも、斗真は優雅。ハセ必死。
- 「泣いてなんかないかんね」と癒しいのっち登場。
- 少年オカダと坂本くんがジャグリング対決。大玉に乗りながらジャグリングする岡田くんの大玉を出してきて、片付けるのはホリホリの仕事。スカジャンにライオン頭がマッチ!
- 大縄跳びの縄を回す係りのパナとマチコ。パナ怖すぎ。
- 長野ソロ"Stranger than paradise"赤いお衣装がとってもお似合い。
- さすがにソロだから、歌いこんでる。歌もよい。
- 剛健を従えて、とってもかっこよろしい!!!だから、剛健!ふざけてにやけるな!
- Jrたちの振り付け、手は基本的に親指と中指でわっかを作っておくこと。
- この曲の振り付けを斗真にさせると絶品!!なんて様になるの!角度といいなんといい・・・。ここを何度も見たい。今でも見たい。
- 手や指が特にいいんです。角度と動きが、とっても綺麗。ダンスにキレもあるし。
- ふくちゃんはこの時、俊太とシンメで一番後ろの列に。センターです。
- かくし芸大会のOP曲"お正月"のメロディに乗せて、ドリフの曲を歌ういのさん。それに合わせて、踊るフレッシュJrたち。
- どこまでがかくし芸だったかわかんなかったな・・・
- V6 winter medley は石垣くんのピアノで始まる。生らしくって、申し訳ないけど、ヒヤヒヤする。
- そのまま前奏は、"コバルトブルー(EINGLISH version)"へ。坂本くんソロ。親子席の前のリフターで上がるので、ベストの角度で見ることができるのはほんの一握り。アリーナにいると、何にも見えやしない。
- 英語詞ってのは、この際どうでもよくて、歌がステキです。「さすが坂本くん」と褒め称えたい気分です。「これが坂本くん」自慢して歩きたい気分です。
- ♪はっぴ はっぴ にゅういやぁ かみんせんちゅりぃぃ
- その間、カミセンの3人は歌いながら、カゴからteddyを客席にプレゼント。
- "寒がりな Heartbeat"で、「お年玉」という名のteddyを発射。(>この部分恐怖の為カミとトニとか順番がわからない。)
- で、カミの"僕の告白"
- 大きなバルーンを客席に計3個くらい出し、人の波によって移動させる。
- そのバルーンはJrたちが操縦し、最終的には長い棒(多分先に針がついてる)で客席上で割ってしまう。すると中から、たくさんの風船が!!!いやぁ、メルヘン!
- 8日一部、私たちの頭上でバルーンを割ろうとしていたのは斗真ちゃん。棒で突くと、バルーンはそのまま奥へ押し戻されてしまった。そこへ通りすがった健チャン。「お前!!」と苦笑いして斗真を見る。片手でマイクを持ち歌ながら、空いた片手で客席にバルーンをこっちへ「戻せ!」とジェスチャー。そして、素早く斗真から棒を取り、力強くバルーンを割り、その場を去りました。斗真&健の表情がなんだかよかったのです。焦ってるけど楽しそうな斗真とか。
- そして、いつも楽しみにしている曲"MIRACLE STARTER"。やっぱり、お尻フリフリダンスに限るでしょう!!V6冬のコンサートの醍醐味はこれ!これを見なきゃ、一年は始まらないし、オワラナイ。
- が、私が見たJrくんたちはまだまだだね。もっと、プリンプリンして欲しかったのに。してもいいのに。
- しゃがむ所って、膝を外に向けるがに股でしょう?俊太はそれがお気に召さないようで、その時片足を前へすっと出してしゃがむから、がに股に見えにくいの。彼なりのこだわり。
- ふくちゃんは基本的に最下手の人だったから、私は双眼鏡で1度見ただけ。
- でも、見てておもしろかったのは仁俊太福田米花
- で、メドレーの締めくくりは"コバルトブルー"通常バージョンでした。やっぱりステキ。
- 曲が始まる前に、MCで話題になった「誰のシングルベット疑惑」。犯人は「萩原幸人」だったと判明。理由は今後追求とのこと。
- そんなことしてるから熱が出るのでは?>幸人
- いや、他のJrが許してくれたのは、逆に熱があったから?>>幸人
- 犬子ちゃんのソロは"SUPER FLY"通常とはアレンジ違いな感じ。多分違うと思う。途中の炎は綺麗。そして、曲が合っていて良い。
- 田口淳之介、踊ってる時の顔が能面のようでちょっと怖かった。
- "BEAT YOUR HEART"メインステージで大爆発が発生!火薬のすぐそばにいるJrたちは、端から見ても明らかなほど怯えていて、耳を塞いでる者数名。
- やっぱり、自分達の歌ね。歌いこんでるね。外周廻りながら、客席あおるのも、この曲はリズムとか歌詞とか全部覚えてないとうまくいかないはずだけど、皆ばっちりだった。パンチしたり、プッシュしたり。
- こっからは、駆け抜けていくのよ、ラストに向けて、みんなが。
- そして特にこっから、アンコールにかけて、米花さん怖すぎる。Jrなんかに見えないし、研修生にももちろん見えないし、18歳なんて見えるわけないし、多国籍な顔だし。
- 本編最後は"愛なんだ2001 (Very best LIMITED VERSION)〜通常version"通常のも好きだけど、こっちもかっこいいよね。歌いだしとか。自分のパートしかうまくなくても、それでもいいから歌いこんでばっちりになって欲しいです。
- V6の代表曲ってことで、歌唱力も、盛り上がりもいっぱいアピールできる、彼らのいい点。
- ウィンクオカダ発生。半径10メートル内皆確実にヤられる。落ちる。
- アンコールは"TAKE ME HIGHER"と"Believe Your Smile"
- 熱心に外周を廻りまくる、V6&Jr。V6は特に手を振る曲が多いし、Jrがはけてからも自分達だけで廻ったりするから、時間もかける。隅々まで。全員がマツジュンの呪いお手ふりをしているみたい。岡田くんなんて会話してたし・・・。
- いや、会話は余談であって、ホントに丁寧に手を振っていく彼らはステキです。
- その合い間にJrにちょっかいをかけることも忘れない。マイク突きつけて歌わせたり、肩を抱き合ったり。Jr、好きだよねぇ。特にトニさんたち。
- メインステージに集まったみなさま。後ろの方にふくちゃんがいる。ベージュのタートルを着てます。で、福原くんとじゃれあってます。仲良かったの?初耳。で、8日2部かな?ずっと右頬を気にしていた模様。糸くず?白い見えない毛?おたふく風邪?虫歯?それとも、誰かへのサイン?
- アンコールの最後、一緒に頑張ったってことでJrたちを紹介。カンペとかを見るんじゃなくて、並んでる彼らの顔を見ながら名前を紹介していく。そこに愛が見えたのは私だけ?
- Wアンコールは"本気がいっぱい"V6のみ。
- 本編最後からアンコール終了まで、結局彼らは3度、皆で手をつないで客席へ深々とお辞儀をしていた。
- 彼らはJrのことを大事な後輩であり仲間だと思ってる気がする。
- 彼らはお客さんのことをとても大事に思っている気がする。
- Jrファンにとっては外周で手を振る時間が短いのかもしれないけど、Jrにも時間を与えつつ、「自分達」だけで、「自分達」のコンサートに来てくれた人たちに手を振るという手段でストレートな感謝を伝える。その行為は当り前に見えてすごいことだと思う。
- 彼らの感謝は本当な気がする。
- 全て憶測だけど、私はそう思った。そう思えることが幸せだと思った。そんな空間にいることができて、そのことに感謝したいと思った。そう思わせてくれた彼らに感謝したいと思った。
- ラストに、坂本くんが客席に向かって「みなさんにとっていい1年でありますように」と言うメッセージを残した。まるっきり新年の挨拶だけど、それがしっくりきて、そっくりそのまま「あなたたちにもね!!」と返したくなった。
そんなV6が大好きです。
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