Extra Storm in Winter '06 
THE SHOW
2006.1.14 16:30 zepp 名古屋



バンドさん4名、ダンサーさん4名、翔さん

??曲
顔が隠れるくらいのフードをかぶった人がタクトを振ってます。フードが取れたら翔さん。

Lucky Man


身長差のない恋人


ハダシの未来
サビの振り付けを4人のダンサーさんもやってるんだけど、ラスト近くのサビは、もう手拍子だけになるのが嵐でお約束ですよね?で、ファンは嵐ファンだから手拍子に移行するんですが、ダンサーさんはサビはサビの振りをしていて、そこのギャップというか、ファン側の慣れというか無意識の流れが、妙におもしろかったです。

MC
「名古屋はノリ悪いって聞いてたけど、そんなことないじゃん!今後そう言われたときのためのC&Rを練習しよう!『名古屋ってノリ悪いね!』『ハァッ!?』」てな事を楽しげにやってた翔さん。いくらなんでも、ステージから客席に「悪いね」とは言わないのでは?
しまいには、楽しくなりすぎて、客席に「でら」と叫ばせ、自分が「楽しい・・・」と続くという、本来と逆までし始める始末。客が先って何よ?それでも成り立つのが、やっぱり“嵐のホーム”って感じでした。


Theme of ARASHI
VTRの翔さんの上半身が裸。会場から笑い声が。

Unti Unti
2004年夏作品。

ALL or NOTHING(なんか有名な外国曲(映画系?)をサンプリング)
“サークライショー”がすごくしっくり。

?曲>ニノと作ったウェディングソング(今愛を語ろうをサンプリング)
のラップ部分

ONLY LOVE
ちょっと高い声がしんどそうでした。

Where is love?(タイトル違う表記がされてたかも)
彼自作の「日ごろ思ってることです」と、内容はテロや戦禍を憂い嘆いた感情。

Rainbow


今夜はブギーバック/小沢健二featuringスチャダラパー
アレンジがかわいいからスキ。しかも、すんごい懐かしいしね。だって2001年の冬コンだって!

Hey!Hey!Lovin' You
手の振りがいつもながらちょっと戸惑うよね。


MC
「今日、着替えもってきた人〜」
「はーい!」
「いいねぇ。これ、やれば出来る子たち。じゃあ、持ってこなかった人〜」
「はーい!」
「反骨精神あふれる感じ。悪くねぇ。『はいメールきました。でも無視。』みたいな。『ファンがどんなもんか見してやるよ!』みたいな。」
っていう、ここのやり取りが凄い面白かった。
翔さんの最後のセリフに、
本編の流れどおり“Unti!Unti!”のベース音がかかったのも○!
とりあえず、翔さんは滝汗だと。ま、彼の衣装は7割方タンクトップだったんですけどね。8割方頭にバンダナ巻いて帽子かぶってたんですけどね。上に羽織っても、暑いからかすぐに肌蹴さしたり、肩出したりしてましたけどね。もう、水着でやれ。そして、バンダナをグッズにしろ。


スケッチ〜アコースティックバージョン
なんかの時のなん人かへのプレゼント曲>緩すぎる説明・・・ 嵐の色とファンの色を混ぜて〜みたいな歌詞が、お!いいじゃないか!と一人大満足しました。初めて聞いたので、お得な気分。

ペンの指すほうへ Chapter2(No Woman No Cryをサンプリング)
“Joyful”の完全版。お友達に“Joyful”を配って、後に「会社をやめたい」と相談を受けたため、その応援歌、就職活動の応援歌、ファンへのメッセージと、とにかく3番までで完全版だそうです。

俺達のソング
大野くんとのコラボ作。翔さんのライブでは、映像で大野くんが踊っていて、大野くんのライブではその逆になるそう。私内今回のライブで一番印象に残ってるかも。智ちゃん的なのも翔ちゃん的なのも、どっちもいいなぁ。映像の大野くんの顔が真面目だったりバカだったり。そのどっちもがおかしい。語りはヒロシみたいだし。

二人の記念日
ラップ完全バージョン。よってラップがメイン。

Thank You For My Days
ゴスペル調で。ちょっと伝わりにくかったかも。

choo choo train/zoo
zooな感じ。

言葉より大切なもの
この位置じゃないかもしれません。歌ったのは確かだけど、いつだったか・・・。大野くんじゃない歌いだしがすっごく新鮮。

五里霧中
タオル登場。

サクラ咲ケ
タオル続けて登場。

a day in our life
いざッNOWアレンジ。これ、大好きなんですよ〜。この重低音大好き!

YES?NO?
イントロと照明が鳥肌!この曲はどうあがいてもライブ曲だなぁと実感。ちなみに、サビはあのワッショイな振り付けでした。



【アンコール】

JAM
a day in our life
“JAM”は曲だけだったかも。でも、あの2回の手拍子はちゃんと忘れずやったのでサビもあったかも。“a day〜”はC&Rバージョン。


彼がオススメしていたタオルは1800円と高級品。肩に羽織れるくらいの大きさはあります。
それを彼は、“五里霧中”“サクラ咲ケ”で振り回してたんだけど、客席にはそんな空間ないしと思ってたら、ファンの皆様はちゃんと考えてます。出来るだけ小さく折りたたんで、その真ん中を引っつかんで手だけ振り回してました。でも、いくら物販で売り切れようとも、リピーターが増えるにつれて客席のタオルは減るのでは?とちょっと心配。

とりあえず、翔さんが凄く楽しそうだったのが一番!
嵐曲で盛り上がる曲がふんだんに盛り込まれていたこと、
で、そのラップ部分が本家本元であること、
は、大きな勝因の一つであることに間違いないですね。
同時に、ほかの4人が例えばソロライブをして、嵐曲のラップを本人がするのは、違和感はないかと考えちゃいました。
でもきっと心配ご無用。
これまでも結果的にご無用だったし、それ以上に凄いものが待ってるから。



めあり