『まぁ!私ったら、大ファンみたい!』 by めあり


7/15 sat. 7/15 sat. 7/16 sun.
大阪厚生年金会館
11時集合・12時45分開演
大阪厚生年金会館
13時集合・13時15分開演
アルカイックホール
14時集合・15時45分開演
相葉雅紀・大野智・村上信五 相葉雅紀・大野智・村上信五 大野智・二宮和也・横山 裕

この回が、実質第2回公演。私はお友達と合わせて3人で、2階席前から3列目。下手寄り。
まずは、ポニーキャニオンのヨシダさんが登場。白のスーツです。で、「お手伝いの方に来て頂きました!関西Jrの村上信五くん!」

ヨシダさんと入れ替わりで、ヒナ、カーキのプリントTシャツに、チノ半パン、足元はビーサンで出現!どっからどう見ても、近所に買い物に行くカッコ。本人も「こんなんでごめんなぁ。急やったもんやから。」と。そして、登場メンバーの紹介をちょっと焦らそうとするものの、客席は皆嵐ファンと想定した彼は、1回目の公演の時も、最初は自分にも目が向けられてたのに、メンバー登場と共に、自分の存在を消されたと、しょげる。2階席ながら、私たちは大声で応援したのにな。小心者振りを発揮した彼は、ろくに焦らすこともできずに、「嵐です!!」言ってすぐ、自分からピンスポを外れる。ヒナ=無。

舞台は暗転し、カラフルな照明がクルクルクル。そこへ下手から、キックボードに乗って嵐二人が登場。一人は相葉雅紀(黒のBON JOVI Tシャツ・チノパン)とすぐ確認。そのことに動揺した私は、もう一人が誰だか判別できない(^_^;)双眼鏡を覗くものの「にの?おーちゃん?」と人に聞きまくる始末。やっと、大野智(水色Tシャツ・Gパン・白いスニーカー)とわかった頃には、既に照明も落ち着いてた。すると、上手に嵐。下手にヒナちゃん、という状態。ヒナが訊く「オレ、嵐ちゃうけど、そっち行ってえぇか?」

「まずは、こちらを」と、舞台が暗くなり、VTRが流れる。3人ははけることなく、下手に椅子を用意してもらって、お客さんと一緒にビデオ鑑賞。かなり真面目な3人。もう、2度目だし、嵐に関しては自分達しか出てない。でも、片時も目をそらさず、相葉くんに至っては口をポケーっと開けて見入ってる。最初はマイクを、口元に準備して、ほんのちょっと解説染みたことをしてたんだけど、それもすぐに終了。見る見る見る・・・。ほんとに、ずっと。一度、ヒナちゃんがVTR内の相葉くんを見て、実物にツッコミをいれてたけど、私が確認できた動きはそれのみ。
VTR的にはたくさんあったツボ。どうしても譲れないのが、メイキングVTRで、水色と白のバックのシーンを撮るとき。翔くんのラップが終わる寸前のテンポアップする間奏で。あの相葉雅紀がテンションをあげるために、盛り上げてる!!あおってる!!翔くんを、大野くんを。すごい、好き!そこが好き!

お客さま的には、皆座って鑑賞してるし、いいんだけど、VTRにお目当ての人が映ると「キャーッ」と大歓声。それが、終わるまで続いた・・・。おかげで、嵐内その日のお客さん一番人気がわかった気がした。そのくらい、各シーンで興奮があったのです。

VTR終了の後、トークコーナーへ。話題としては、ヒナちゃんが自腹で『台風ジェネレーション』を買いに行った話。若い女の子達がいっぱいで恥ずかしかったから、客が引くのをうろうろしながら待っていたら、店員に腕をつかまれ、「怪しい行動とらないで下さい!」と言われた。その後、購入まで挙動不審者のレッテルを貼られる(;_;) その時店員さんは、ヒナちゃんの芸能人オーラを感じることができなかったそう。でも、支払いを済ませた時に気づかれ、背中越しに「村上君、あれ、何してるん?」と言われる。全く気づかれないのも寂しいものだと、ヒナちゃんが言うと相葉くんもおーのくんもかなり深々と同調。電車でも全然オッケーだと言う二人。相葉的エピソードはCD屋さんで、嵐のCDを見ている女子高生の後ろを通った時に、そのうちの一人と目が合ってしまったので「ヤバイかな?」と思ったけど、思っただけで何も起こらなかったと・・・。その時ばかりはさすがに「気づいてくれよぉ」と悲しくなったそう。おーちゃんは、前に進むことのみを考えて歩くと『気配が消せる』んだとか。そんな術を取得している彼は、ちょっと自慢げ。それを受けたヒナちゃん「オレは、意識せんでも、TVでよく存在感ないって言われるけどな」と。・・・あんまり笑えない。

そしてまたまた、自腹で(大の嵐ファンだね>ヒナちゃん)大阪城ホールのコンサートに行った話も。楽屋に行かせて貰ったら相葉くんに「何しに来たの?」と言われてショックだったとか。ごめんね、言葉の気遣いができない子で。でも、他のメンバーも結構そんな感じだったらしい。

で、ちょっと強引気味に始まった『嵐のいいところ・悪いところ』事前に採った(いつ?誰に?)アンケートの答えを、発表。『大野くんの年に合わない悲壮感漂う背中』が悪いところ、と書かれ、客席に背を向けるおーのくん。・・・ほんとに。背筋を伸ばしてみるも、数秒で元通り・・・。で、かなり多めに答えを書いていたのに、一言も相葉くんに触れてなかった回答があり、それに対して、彼は「どういうこと?興味ない?」とへこむ。すると、そこへフォローの人村上信五登場!「今のままのかっぺでいて、ってことですよ」と、ねじ伏せる。「そうかなぁ?」と、素直に納得に走る相葉雅紀17歳。

最後に、7月20日にフジテレビで行われたイベント「お台場ドットコム・嵐ライブ」の抽選会。ビデオコンサート1公演につき15組ご招待。まずは、おーちゃんが箱の中に入っている、席番号が記載されている紙を引く。5枚。かなり偏って3階のA列連番なんかも引いてしまう。「ごめんね」と。その時、おーのくんのマイク係はヒナちゃん。で、次は相葉くん。マイクはまたもヒナちゃんが。(一度「近すぎる!!」とマジ切れされてた)5枚引く。残り5枚。「ヒナ、引きなよ」と、あっけらかんと勧める嵐二人。「嵐のイベントやのに」と遠慮するも、残りは男村上信五が。2階3階が出る確率がかなり高かった為、「ごめんな、1階席、頑張るわ!」と、訳のわからない宣言をするヒナちゃん。彼は、引き当てられた紙を、ヨシダさんが回収しているのを、ちゃんと察知していたのでおーのくんが引いたものを、ヨシダさん寄りの台に置いてた。で、もちろん自分の時も、ちょっと自分から遠くなってもきっちり、彼が取りやすいところに紙を置く。


TVでもラジオでも、タレントさんのほんとの姿ってのは、なかなかわからないし、虚像を見ていたりするんだろうけれども、結構小さなところで、ほんの些細なことで、その人の人間性ってものが垣間見えたりするよね、という事を、いつも以上に実感した30分でした。たくさんの場面でね。

本日第3回公演。私のお席は、1階前から13列目。もろ上手。
先ほどと同じくヨシダさんが登場。

で、お手伝いの村上信五くんは、「おーい」と声はすれども、姿は見えず。後で、同行して頂いたお友達に訊くと、1階の後ろの扉から登場したそう。「私服やから、引っ張られて、のびのびなったら、困るねん」

そして、嵐登場。のはずが、舞台には現れず。すると、私の目の前を、紺色の物体がさっと駆け抜けた。「今のはなんだ!?」と思っていると、客席は大興奮。それは、相葉雅紀くんだったらしいよ。うん、らしい。前の席の子がね、立ちたくてしょうがなくって、うちわも振りたくって、椅子の上に立ってたからね。

そう、相葉くん、服が前回と違ったのです!ひとりだけ、衣装チェンジです!「おっしゃれー!」と思ってみたけど、なんだかしっくりいかない。ただの汗かきなのかも!ということで、私の周囲では落ち着く。

で、VTR。始まると、おもむろに席を立つ相葉くん。ヒナが驚いて、彼の動きを目で追うと、舞台を降り、オーケストラピットで、体育座り。スクリーンが見やすい位置を確保。「それはいい!」と言わんばかりに後に続く大野智くん。困ったヒナちゃんは、最初はきょろきょろしてたけど、相葉くんが席に戻ったので、Vに専念。大野くんは特等席でもっと専念。ていうか、どんだけ嵐見たいねん!君ら!

そして、トークコーナー。今回の『台風ジェネレーション』自腹で3枚買ったとヒナちゃん。なぜなら、ヒナちゃんの弟が嵐ダイスキだから、『A・RA・SHI』をかっぺに「くれ」と言った瞬間「買え!」と返されてしまった、という苦い経験があったからだとか。「だって、買って頂かないとね。ありがとうございます。」と相葉くん。そして、おーちゃんが「じゃ、『SUNRISE〜』は?」と訊くと、「あぁ、あれはレンタルで済ませてもた。地元のCD屋全部『完売御礼』って。」だそうな。地元?全部?へぇ・・・。すると、相葉くん「じゃぁ、次のはあげるね。10枚くらいあげるね。皆に配ってね。」と。それを受けたヒナちゃん「ほんまに!?うんうん、ありがとう!」とかなり素直に喜ぶ。・・・みんな、えぇ子や。

そして、質問コーナー。「もしも、ジャニーズ事務所に入っていなかったら、今、何をしていたいですか?」ヒナちゃんが「おーちゃんは、大学二年生」というと、なぜかキレるおーのくん。相葉くんは「野球選手を目指したかった」そう。理由は、小学生の時、かなり大きな大会に出て「1番。バッター相葉くん」というウグイス嬢の声を聞いて「オレには、これしかない!!」と確信したからだとか。でも、中学はバスケ部・・・。で、おーちゃん「オレは、バトミントンの選手は無理だし・・・。」と悩む。(彼はバトミントン部だったんですよね?)すると、話の主導権はヒナちゃんに。「そういえば、Kyo to Kyoの頃、おーちゃんの誕生日に『なに欲しい?』って聞いたら、『バトミントンセット』って答えとったなぁ。で、おもちゃ売り場に売ってるセットのやつがいいって言うから、あげたよなぁ。で、あれで遊んだなぁ。」以上、思い出話。

で、抽選会。前回同様、おーちゃん、相葉くん、ヒナちゃんの順番に、5枚づつ。「絶対にこの招待券をあてるんだ!」と前回から意気込んでいた、同行者R様。で、なぜか根拠のない自信に満ち溢れていた私達3人。(あれ?3人?)するとね、素晴らしきかな、相葉雅紀氏。ピッタリとR様の番号を言い当てて下さった!と思った。でもね、列のアルファベットが聞き取りにくいものだったのです。すると、1列後ろの方々が、かなりのテンションで大喜び。「あ、なぁんだ」と私の気持ちはあっさり引き下がりそうだったんですが、ヒナちゃん「YMCAの“M”」と私たちの列番号を念押しするもんだから、なんだか腑に落ちない。「後で、出口行ったら確認できるから」と、Rさんに言いつつ、自分自身にに言い聞かせる。でも、「今日買わないでいつ買うの?」というつぶやきと、勢いに任せて買ってしまった私のうちわデビューになった相葉うちわが、なんだか悲しそう・・・。そうこうしてるうちに、抽選会は終了。ヒナは「次は3階も引くからな!待ってて!」とまた根拠なく叫び、そのとおり引き当てるという男前ぶりも発揮していた。

で、通常ならここで終わるはずが、ここに今いるあなた!超ラッキー!この回のみ、新聞社&TV局の取材が入ります。公開です!とのこと。ほんとに得した気分。相葉くんの衣装替えはこの為かな?
そしてまたも、ヨシダさん登場。3人の立ち位置を決めようとしたら「いや、今日は嵐のイベントですから」と、スタッフ側に廻ろうとするヒナちゃん。かなりステキなご意見!かっこよろしい!でもね、もうその本心は受け取るから、今後は厚かましくなってよくってよ!って思ってると、ヨシダさん「そんなこと言わずに」とプッシュしてくれた。で、下手から大野くん、相葉くん、村上くんの立ち位置に。だがしかし。インタビュアーさんが録音用のマイクは持ってるものの、会場用を持っていなかった為、ヒナすかさず、自分のマイクを進呈。うむ、コンサートで私がこよなく愛する光景だ・・・。で、取材は進む。(かなり聞き取れない・・・。)「大野くんは、10代最後の夏ですが、どのように過ごしますか?」と訊かれ、その事実に驚くおーちゃん。で、おもむろに「ゆっくり。平和に。今までどおり・・・。」と答えている最中に、“あっ!ここはコンサートのことを言わなければ!”と気づく。とってつけたように「この夏は、コンサートもあるので頑張ります!」と締めた・・・。で、相葉雅紀。「僕はもう少し、10代あるんで。」と前置きした上で、「コンサート頑張りたいです。今回は廻る箇 所も多いので。」そして、「大阪のファンはどうですか?」と言う、答え易いと言うか、にくいと言うか、な質問の答えに大野くんは執拗に「大阪弁」を強調する。パワフルだしに続けて、「教えてもらいたい」と言ってすぐ、「や、大阪弁はいいな」に訂正。すると会場から「大阪弁しゃべって!」の声。すかさず、「なんでやねん」と返す彼。京都での生活はやっぱり無駄じゃなかったね(イミフメー)二人と、三人に別れて寂しくない?という問いに「ちょっと心細い」と答えた大野氏。相方がご不満?私的には結構ご満悦だったのに。そりゃ、別のコンビも期待してたけど。いいトリオよ、今回のも。

そして、カメラマンさんがお写真を。ここでは、立ち位置の時よりもずっと強く「自分は違う」とアピールするヒナちゃん。あらまぁ、と思っていると、「いいじゃん。せっかくだし入んなよぉ」と、二人に言われたみたい。3ショットで、収まってました。メデタシ、メデタシ。
何回目の公演になるんだろう?今回、2階席。なぜ、こんなに追っかけたかと言うと、大阪の2回目公演で、「今日と明日は違うVが流れるよ。今日来た人しかこれは見られへんよ。」と言うヒナの言葉があったから。
で、ヨシダさんの登場。横山裕キックボードにて登場。グレーのTシャツに、赤いジャージ。赤いサンダル。嵐の呼び込みをした後、おもむろに照明クルクルの中を、下手から上手へと移動する横山氏。

で、こちらもキックボードだっけ?客席からだっけ?二宮和也くん、大野智くん登場。大野くん、同じ服の可能性大!と心配してたら、大丈夫。紫っぽいTシャツだった。で、問題はにの。前日の様子は、スポーツ新聞で確認できていたのですが、目の前の彼が、まさに同じ格好を・・・。すっごいお気に入りのTシャツで、2枚持ってるのかな?ってことで(^_^;)白靴下に、黒の靴、首からはオレンジ色のミニ扇風機もぶら下げてた。

そして、VTRへ。今回はオーケストラピットがないので、おーのくんは用意された椅子のふもとに体育座りでスタンバイ。ヨコは、椅子に座って、客席側を見たり、くるくる廻ったり。にのに至っては、椅子には腰掛けず、壁にもたれたりうろうろと。二人は見たくないんだな。結構想像できてた姿だけど。と思ってても、全く流されない大野氏。じっくりとVTRをご堪能された様子。途中、『A・RA・SHI』の振り付けや、『台風〜』のラップ“1time 2time〜 ”のくだりを楽しむ、ニノヨコ。それもまたタノシ。ヨコは『A・RA・SHI』熱唱してたしね。にのは、椅子に座って、おーちゃんを見下ろして話し掛けたりもしてたから、きっとおーちゃんもそれに答えてただろうな。後姿だからわかんなかったけど。で、前日から私が予想していたプロモ部分、「相葉くんや、おーちゃんは微動だにせずに見てたけど、きっとにのだったらリズム取るだろうな」ってのは見事に的中。足だけじゃなく、歌ってもいたからね。それが自然と言えば自然。Vは回想シーンが少しだけ、厚年とは違った。world cupの時のフライングシーンとか。

お客様は、前日とは全く違う。VTRなんかよりも本物を!と言わんばかりに、3人に声をかけつづける人が絶えなかった。もう、見飽きちゃってたのかな?

それから、『嵐のいいところ・悪いところ』悪いところ「ニノ・相葉ちゃん・マツジュン、もっと歌って」この言葉を受けて、にのがギターを取り出す。『A・RA・SHI』のバラード部分をやろう、とおーちゃんに言うがヨコに阻まれたり、その他諸々であまりうまくいかなかった。そして、ほかではやってない、今回だけと、にのが自作の曲をギターで。3日間寝ないで作ったというラブソング「カセットテープ」にのギター&カラオケで。

そして“ハーフ&レフト”(おーのくんとにののユニット名)の話になると横山氏名言を。「何?赤ってこと?レフトって何よ?」それはねぇ、多分疑問に思っても、舞台上で聞かないほうがよかったのでは・・・?にのは、なぜかユニット名の由来を語り始めたし。
で、そのユニットで何かやって!と言う客席からの声に「前にコンサートでやったのに、同じことやってもつまんない。皆も大野くんが“cool”またやったらヤでしょ?」とにのが答えると「別にいい」と返される。多分それを受けてだったと思うけど、ヨコが嵐のコンサートビデオ完全版を見たけど、おーちゃんの“cool”かっこよかったと伝えると、「京都のころはかっこよかったけどね」と答える大野くん。「今はあんま、踊ってないから、鈍ってる」そうな。その言葉にヨコが驚いていると「あの頃は毎日踊ってたから。自分でも、いい感じになってくるくらいね。」と言い放った。かっこいいな・・・。
そして、ヨコが昨日PJ出てたね、見たよ、と告げると、昨晩は「裕貴くんとLOVELOVE見てた」と大野くん。するとにのが「この人ねぇ、PJの時、寝てたのよ。」と暴露。よく寝るよねぇ、という話から、話題は村上ヒナ氏へ。meで行ったN.Y.への飛行機での話。行き14時間。彼は寝つづけたらしい。しかも、離陸する前から。だから、椅子は直立のまま。食事もとらずに。で、着いたホテルでもまた寝てしまったから、帰りどうしようと焦ったものの、心配ご無用。寝つづけたそうな。あきれるヨコ。そしておーちゃん「俺も訳わかんないんだもん!しょーがないじゃん!」と何かに対して逆ギレ。
で、髪型の話に。にの曰く「嵐は連鎖反応のクセがある」デビューの頃はパーマが皆かぶってたし、色も一人が変えると・・・。で、今は3人が短くしたから、にのはちょっと我慢して「8月辺りイメチェンするから」と宣言。「じゃ、おーのくんは?」との問いに「これでいいや。」とスンナリ答えるのが、彼らしかった。大野くんの髪型が変わらないから「ヅラですか?」って、東京では質問がきてたよ、とにのが言うと「なんて答えてくれたの?」と心配げなおーのくん。「いや、俺達では答えられないから、ごにょごにょ・・・。」と、なぜか言葉を濁すにの。あれは、なんだったんだろう?

で、最後の抽選会。とりあえず、一人5枚引きゃいいじゃん!という、ある意味やっつけ仕事的な引き方。にの・おーの・よこと1順して、にの・よこ・・・と続くと「俺まだ呼んでない」と、忠実にこなそうとする大野くん。5枚と言うノルマのみを追い求めるヨコ。しまいには、自分が何枚引いたかわからなくなり、ヨシダさんに確認するにの。そりゃぁね・・・。でも「二宮いきます!○○の方!」って言うのが、彼流。そう。“方”の一言で、なんだか変わるよね。

で、これにて終了!ってなったら、じっくりと、客席に手を振る3人。それぞれが、上手から下手へ。花道も存分に利用して。

「今後とも、嵐をよろしく」と去っていったヨシダさん。こちらこそ彼らのことをよろしくお願い致しますm(__)m


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長い長い二日間でした。超長い一日をお付き合いいただいたNさん。2日間とも、ご一緒したRさん。本当にどうもありがとうございました。今後とも、どうぞよろしく!嵐の3人、ヒナちゃん、ヨコもどうもありがとう!

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※所々、敬称略。失礼します。
※私の記憶の糸のみを頼りに記述されております。
不確かな部分、多々ございますが、ごめん下さいませ。


めあり