ピカ☆ンチ あいうえお
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青山学園大学<あおやまがくえんだいがく>
略して『青学<あおがく>』。シュンの志望校。しかも私立。なので、父親は今まで以上に身を粉にして働かなければならない。「ブルーマウンテン」とは別物なので要注意。

エレベーター
“tough guy”になったボンが団地の全棟全階につけることを“promise”したもの。その他には、八塩に丸井ヤング館を建てることと、市民(?)プール利用の女性はトップレスとすることも同時に“promise”!

岡野家<おかのけ>
シュンの家族。団地内限定ラジオ「FM岡野13 77.1」のDJをしている父・岡野勝幸(品川区役所戸籍課職員・ゴルゴ13好き)と二人暮し。第5棟(通称:普通棟)の住人。偶数階。

恩田家<おんだけ>
タクマの家族。父母息子の3人家族。母親は出て行ってしまい、父親はいっぱいいっぱいなってしまう。でもね、お父さん。生きてりゃ、なんとかなるよ、多分。第12棟(通称:貧乏棟)の住人。偶数階。

ガウス八塩店
彼らの生活圏内にある大手スーパーマーケット。万引きのターゲットにされたり、ゆかちゃんのお母さんが働いてたり。ハルも食品売り場に就職が決定しました!「Guts And USeful」の略で「GAUS」みたいですよ。(“useful”の後ろ4文字は不確かですが。)

カトリック魂<かとりっくだましい>
青学合格を目指すシュンの勉強机の周りに貼ってある、標語の一つ。

鴨川家<かもがわけ>
チュウの家族。兄は鴨川かごめ。鮫洲一家の前ヘッド。今は八塩イチ宅配ピザを早く届ける男。第9棟の住人。偶数階。

かもめ橋<かもめばし>
八塩と本土を繋ぐ3つの橋のうちの一つ。人と自転車の利用のみの小さな斜張橋。よって、彼らの外界への出発はいつもここから。シュンがファーストキスを決めたのもここ。長さ168.5m、幅4.2m。公式ページによると「モダンなデザイン」とのこと。

キリ
八塩忍法の一つ。「キーリキリキリキリキリキリ・・・」とやってると、原理的には船底に穴が空き、船が沈むはず・・・。

クレープTOKIO
ボンが3回目の原宿詣で(ナンパ)の時にそこで開いたクレープやさんの名前。女の子達にはかなり好評で、お店の名前もチンピラさんに褒められた。“バナナ”など単品は100円。“一切合切”は200円。外国の人も買いに来たらしく、お金が入ってるカゴに海外のお札も。まさに『インターナショナル』!ちなみに、ボンは映画初シーンでも歩きながら食べているし、ベトナムクレープ(春巻き)までもマスターしてしまうほど、クレープには惚れこんでいる。

携帯電話<けいたいでんわ>
5人とも着メロは“”。ストラップは“だんちっち”。ひとつだけ間違い小ネタ。陸橋の下でスケボーをしているタクマ。そこへ、シュンが呼んでるよと、ハルから電話がかかるのですが、その際着メロはちゃんと流れていながら、携帯の画面には「V」と「S」の文字。これは、「バイブレーション」と「サイレント」の略なのです。てことで、音がなっちゃおかしいんですよね、本来なら。

コンパス
志望校決定の際の必須アイテム。

シメジフェア
タクマがバイトするファミレス「johnny's」にて開催中。生シメジ、シメジベリーサンデーetc.

シュン
岡野 瞬<おかの しゅん>。主人公である5人のうちのひとり。高校3年生。漫画好き。動揺したときに出る口癖は「おぅ?」。オットセイの鳴き声みたい。好みの子を見るとその周りにバラの花が咲くという、幻覚の持ち主。その花は律儀にも人と一緒に振り返る。

スケボー
タクマの相棒。彼が八塩に初めてこれを持ち込んだ人物の為、「八塩のフランシスコ・ザビエル」と崇められている。そして、原宿で彼のスケボー魂をぐらんぐらんと揺さぶったのは、ハリー蘭丸。タクマが、3ヶ月プラス2週間の特訓でナントカ勝負を挑めるかも?と考えるほどの腕の持ち主。

貴田家<たかだけ>
ハルの家族。母息子の存在のみ確認。第5棟(通称:普通棟)11階(エレベーター止まります!奇数階だから)1102号室の住人。

タクマ
恩田 琢磨<おんだ たくま>。主人公である5人のうちのひとり。グループのリーダー格。スケボーが相棒。中学生の時から『AERA』なんかを読んじゃうヤツ。

だんちっち
FM岡野の「か・か・か・か・かっちんの ハッピー八塩」のノベルティグッズである携帯ストラップ。ハガキを読まれた人にプレゼントするらしい。たくさん作りすぎたので、部屋には在庫がいっぱい(その在庫ダンボールに貼ってあるステッカーが大阪の追加上映時にピカ☆ンチショップで800円以上買い物をした人へのオマケでした)。5人も各自の携帯に付けている。鼻たれたちも、持ってる様子。そしてこれがシュンとみくのキューピッド。だんちっちれっどはこの世に試作品がひとつあるだけの超レアアイテム。

チュウ
鴨川 忠<かもがわ ちゅう>。主人公である5人のうちのひとり。鮫洲一家の第25代目ヘッド(兄の七光り)。愛車は原チャ。ナメ猫ステッカー付。大活躍。

中学校の教室の黒板<ちゅうがっこうのきょうしつのこくばん>
「早く帰ってください」って書いてある・・・

TSUTSUMI 池袋店<つつみ いけぶくろてん>
タクマが会員のレンタルビデオショップ。ちなみに、エロビデオを借りる際、『真面目3:エロ1』の割合にすると、恥ずかしさが半減するらしいのでお試しあれ。にしても、品川から池袋て・・・。

東京港野鳥公園<とうきょうこうやちょうこうえん>
年間120種前後、開園以来190種以上の野鳥が観察されている。シュンとみくの二人が見つけて盛り上がった『カイツブリ』は年中いる水辺の鳥で、最もポピュラーらしい。
入園料:大人(高校生以上) 300円
所在地:大田区東海三丁目1番(モノレール 「流通センター」下車徒歩15分、京急バスだと「野鳥公園」下車徒歩5分)

トリマー
「え?ネギマ?」
「ちげーよ・・・。刺してどーすんだよ・・。」
知らない?動物の美容師さんですね。みくちゃん憧れの職業。

原宿<はらじゅく>
八塩の人々にとっては外国級の異境地。おばあちゃんの原宿「巣鴨」とは似て非なり。

ハル
貴田 晴彦<たかだ はるひこ>。主人公である5人のうちのひとり。バイトしてこつこつ貯めたお金を定期にしたりしてます。「シュンくん」「タクマくん」と呼ぶ彼だが、残り二人のことはなんて呼んでる?

バンバンボール
受験勉強中のシュンを呼び出すエサとして、チュウが使ったもの。おもしろいらしい。ラケットみたいなのに、紐がついてて、その先にボールが。一人で遊ぶものでは?

二葉家<ふたばけ>
ボンの家族。居酒屋「もとや」を経営をしている父と母との3人暮らし。第33棟(通称:リッチ棟)の住人。

平和島公園<へいわじまこうえん>
シュンとみくがはじめて品川デートした場所(品川水族館経由)。プール(温水も)、キャンプ場、野球場など、スポーツ施設が豊富らしいです。正面入り口から直進するとある水景広場のカリヨンの調べってのがあるらしい。
大田区平和島4-2-2
京急線平和島駅徒歩約10分

ヘルメット
八塩の外で原チャに乗るときに必要なもの。ちなみに、赤は止まれで、黄色は注意。青でゴー!

ボン
二葉 廉太郎<ふたば れんたろう>。主人公である5人のうちのひとり。クレープ命!バックル命!

ほんもののミス八塩 第5棟代表<ほんもののみすやしお だいごとうだいひょう>
重なる勘違いと、謎の手によって出場を阻止されてしまった人。実は、『ハンドク!!!』のメガネの看護婦さん役の方でした!!!

みく
橘みく。シュンが原宿で一目ぼれした相手。イタかったりかわいかったり恐かったり。わかんな〜い。

道<みち>
八塩の子供達が小学校の頃に習う歌。音楽の早乙女先生によるガキへの『洗脳』にしては、かなり素晴らしいもの。5人ともが携帯の着メロにしている。シュンなんか、カラオケでまで歌おうとしてるし。ちなみに、私の中では、「壁をうんしょ〜」のところでタクマが映るあの映像が、曲の全印象を背負ってます。劇中登場回数3回。全てバージョンが違います。

モモンガ
父親に何かをねだる際に登場する、だみ声でバカなんだけど、何度も見たくなる生き物。飛べない。

八塩団地<やしおだんち>
物語の舞台。東京都でありながら陸の孤島と化していて、生活環境がすべて整った巨大で独自のコミュニティが形成されている。

ゆか
ハルを誘惑する団地に住む人妻の娘。ハルが狙ってる子。母親の言い訳の中では、ピアノ教室に通ったりスイミングに通ったりと、習い事に大忙し。しまいには、バンドをはじめてボンゴを担当する始末。彼女はハルの存在すら知らないけど・・・。

ランセン
海が好き!イルカが好き!

陸橋<りっきょう>
彼がいつもスケボーの練習をしていた場所。ここの下にはタクマの思いが込められている、『LIFE IS HARD だけど HAPPY』の文字がある。映画のサブタイトルにもなっているこの言葉を、書いたのはタクマであり、映画内で唯一言葉にしたのはシュン。

湾岸祭<わんがんまつり>
シュン曰く「ただの盆踊り」、ハル曰く「毎年すっごく盛り上がる」八塩の夏の風物詩。屋台も出店されるし、盆踊りもあるし、ミスコンもある(司会はかっちん)。今回で第22回を向かえる。ミスコンは第15回。猿岩石が来ちゃいます!




めあり