Do As Infinity  live   LOVE TOUR 2003 〜TRUE SONG〜 in グリーンホール相模大野 大ホール
アーティスト  Do As Infinity(ドゥ アズ インフィニティー)  PM6:30

 小雨振る中今回訪れたのは相模大野、小田急線は滅多使わない俺としては新鮮な土地だった。
収容人数2000位なのだろうか?あまり大きくは無かった。その代わり客席とステージが近く、良く見える。
ライヴハウス好きな俺にはいい感じだった。
 場内アナウンスが終了、照明が降りステージ上カーテン越しに伴&大渡(V&O以後省略)の影、音楽が流れ始め曲のスタートだ!
カーテンが下り1曲目「空想旅団」イントロから見せてくれるドラムの重低音!Oのギターが光る。
二人ともラフな服装でGパンにTシャツ、この感じが好きだ!髪をなびかせる(V)ステージギリギリまで来て演奏する(O)
格好良過ぎ!!今回のタイトルにあるTRUE SONGはアルバム名、アルバム1曲目はこの曲!一発目からDoTheWordに入り込んでしまう。
続いて2曲目「遠くまで」1・2・3・GO!!!ここから照明がついて場内明るくなり、二人の姿をハッキリと見る事が出来る。
3曲目「Good for you」初めて聞いた時、なんてポジティブなPOPな歌だと思っていたら
詞の中に春夏秋冬素晴らしい世界!空まで続く道を歩こうとある。
この歌詞にはとても素晴らしい!詰んない事気にしてたら駄目と自分に言っている感じで共感してしまった。
CM「V)今晩は〜!!元気ですかみなさん?今日はみなさん給料日ですか?
O)いいな〜いいな〜!V)最後まで楽しんで下さいね!よろしく!!!」
4曲目「nice&easy」ステージ上ではV&O、サポートメンバー皆で跳ねていてとても楽しいそうだ、こちらも負けずと
跳ねてましたけど・・・中盤、Oのソロギター!Vの合図と供にステージ最前列!!ファンの熱狂、それに答えるO、距離が
近いと言う事はそれだけお互いの顔と顔が確認出来る事でもある。ある意味バトルだ!
5曲目「I can' t be myself」この曲もOのソロが見れる。個人としては彼が凄くお気に入りだ。国内で久々に格好の良い
ギタリストだと思っている。
長い沈黙後6曲目「Oasis」Vの語りとも思える謡いだしから始まる!
上手い!!上手すぎる!!その歌声は力強く心に響いた。それはOasisこの曲が一番好きだから・・・
MC2「O)イエ〜ィ!相模大野!!なんかイタリア語みたい、V)イエイ、みんな何かいいね〜ライヴは楽しむモンです。
好きなように楽しんで下さい。良いよね〜何か適当にやってる感じが(笑)」
Q)「爆笑」
「O)俺ね〜町田とか大野に友達が多いんだよね〜今日来てるんだけど何処だろう?
その友達の家でよく麻雀してるよ。庭にライヴしに来た感じで嬉しいです。」
「V)私は大和の屋内カート場に良く行きました。」
Q)「それ大和!」
「V)そう!御免・・大和だった。も〜皆でしゃばりですね!!(笑)」
Q)「爆笑」
「V)今の季節に良いのでないでしょうか?聞いて下さい。」
7曲目「陽のあたる坂道」この曲は某局のドラマで使われていたので聞き覚えのある日とも多いはず。
これもまた前向きな曲なので聞き入ってしまう。
ここから懐かしい感じの曲調に代わり8曲目「轍-WADACHI-」9曲目「Holiday」と続く。
MC3「V)皆さん楽しんでますか?自由にね!え〜明日は晴れると良いね。」
Q)「そ〜ですね」
V)「最近曇りとか多いからね」
Q)「そ〜ですね」
V)「明日は晴れるみたいですよ」
Q)「そ〜ですね」
O)「後〜相模大野ロマンスカー止まると良いよね」
Q)「そ〜ですね・・・止まるよ!」
O)「止まるの??マジ!!!知らなかった」
V)「ロマンスカーって電車ですよね?」
O)「そう、箱根まで行くオレンジの。俺が学生の頃止まらなかったけど今から15年位前になるけど」
Q)「爆笑」
V)「電車で箱根、ロマンスですね〜」
Q)「爆笑」
V)「いや〜それでは次の曲聞いて下さい。」
Q)「沈黙」
V)「何か相模大野って難しい〜(笑)」
Q)「爆笑&拍手」
10曲目「真実の詩」個人的にはこの詩を理解するのが難しい。今だに理解出来ていない。
11曲目「Snail」ロック好きの俺としてはこっち系の曲が好きなので書く量も増えてしまう。
やっぱりソロパートは格好いいなぁ〜!!!
12曲目「深い森」この歌も某アニメ曲として使われている。
MC4「V)え〜皆さんありがとうございます。3年ぶりに前が見切りました!」
Q)「かわいい〜(男)」
O)「京人形みたい」
V)「え〜緊張もほぐれましたでしょうか?ネクタイしている人も緩めて。」
O)「例のやって!ネクタイ頭に巻いて!」
Q)「爆笑&拍手」
V)「やらないと罰金ね!O)チケット代倍ね!」
Q)「爆笑」
V)「ここから後半なので心の準備をして下さい。いくぞー!!」
13曲目「under the sun」テンションの最高超!!ホール内が揺れる。某ゲームソフトにも使われている曲!
ノリの良い曲なのでこちらも盛り上がる!!ここで盛り上がる一押しのこの曲14曲目「冒険者たち」
この勢いは止められない!全員前のめりで両手を上げる!!演奏側もステージギリギリまで来て客を挑発!!
ここでは引けません。誰よりも目立つため一番高く飛んでやりました!!!代熱狂の中
15曲目「Perfect Lady」ここではタイミングを合わせ皆で飛ぶ所がある。ジャッジャ〜ンの所(解らんよ・・・)
とにかく飛びまくった!!!おかげで2階なんてきっと凄い揺れだったはず!!!そんな中、さらにテンションを上げる
16曲目「Grateful Journey」だ!帰る時にはTシャツを交換しないとってくらいこの時点で汗だく・・・
V)「まだまだ続くよ〜大丈夫???いくよ!!」
17曲目「One or Eight」ここまでノンストップ!!!演奏者もずっと前から下がらず
客を挑発し続ける!負けられないのでこちらも戦い続ける。
V)「今日はありがとう!」ここで一度舞台から去る。
 アンコールの声で再び登場!!!
MC5「O)サンキュー」
V)「良いですね〜相模大野は!さっき相模って叫んじゃいましたよ!」
O)「忘れられない一日になった。アンコールの声が裏まで届いたよ、ありがとう!」
V)「それではアコースティックで1曲お届けします、いきま〜す」
18曲目「Tangerine Dream」こんな形でこの曲に会うとは・・・DoAsファーストシングル。この曲を初めて見たのは
CD屋。おもむろに手に取って聞いた事も無いのにその時に買ったシングルが正にこの曲だった。
そこから俺はDoAsがずっと気になっていた。月日が流れ今日ここで聞き続けて良かったと心から思った。
19曲目「魔法の言葉」6月中に発売される新曲だこの曲に関してはCD紹介の方に書きます。
V)「それでは次の曲です皆で一緒に歌おう」
20曲目「Week」この曲も某ドラマで使われていた曲。色々タイアップ曲が多いい事に改めて感じた。
今回CMのタイアップも入れると相当な数になる、DoAsの認知度は相当な物だ。
MC6「今日は皆さんに会えて本当に良かったです。皆さんはどうですか?
また夏イベントありますのでまた逢いましょう」
V)「それでは最後の曲です!愛こそ全て???そんな曲無いや(笑)」
Q)「笑」
V)「すいません興奮中です。それではみなさんまた一緒に歌いましょう」
21曲目「あいのうた」アルバムTRUE SONGの最後の曲。
素敵な歌です。

 

                                

LOVE TOUR 2003-TOUR SONG-

 1・空想旅団
 2・遠くまで
 3・Good for you
 4・nice&easy
 5・I can' t be myself
 6・Oasis
 7・陽のあたる坂道
 8・轍-WADACHI-
 9・Holiday
10・真実の詩 
11・Snail
12・深い森
13・under the sun
14・冒険者たち
15・Perfect Lady
16・Grateful Journey
17・One or Eight
アンコール
18・Tangerine Dream
19・魔法の言葉(新譜)
20・Week
21・あいのうた


                         2003/04/25   jetta

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