STATE TOUR 2000
in Albuquerque, NM

New Mexico State Fair - Def Leppard
Monday, September 11, 2000 7:30PM

Tingley Coliseum
300 San Pedro Boulevard Northeast
Albuquerque, NM 87108 USA

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大興奮のコンサートの模様

会場に入るとまず違うのがお客さん!もちろん当たり前のことなんですが、海外でのコンサート初体験のKumaにはとても感慨深いものがありました。横浜公演の比じゃありません(当然だ・笑)。相方によると割合ついて「70%白人・メキシコ人20%・インディアン(地元に多いので)5%」とのこと。私はお仲間を探そうをくまなく会場内を探したんですが、東洋人系の人を見つけることが出来ませんでした。なので結構よく周りの人からじろじろ見られてしまった。確かにヘンな言葉でヒミツ兵器の準備をしたり、セットリストをメモる準備をしたりする私の姿はアヤしかったかも。年齢はみなさん30代という感じでしたが、先ほど書いたとおり、ロデオショーと間違えてチケットを買い、中に入ってしまったおじーちゃんおばーちゃんカップルがKuma達の隣にいて、10曲くらいまで立って観た後、帰ってしまいました。しかしあのご高齢(?)の2人を10曲立ちっぱなしで観させてしまうというのはやっぱりスゴいです。この日のショウは本当にそんな盛り上がりでありました。

会場は普段はスポーツ競技を行うような感じで、コーラやポップコーンやビール売りの兄ちゃんがあちこちに。またそれを注文して買う人も続出。日本とは全然違うんですね。前方右、後方左にスクリーンがあり、ステイトフェアのロゴが映し出されています。周囲にはレンタル会社やクアーズ、その他英文のスポンサー看板が並び外国旅行気分を盛り上げてくれます。お客さんの収容人数はかなり多かったです。東京国際フォーラムの何倍か、ってな勢いでした。夜のハイライトということで、バンドを全然知らなさそうな人も結構入っていましたが、その中にユニオンジャックやポイズン、メガデスのバンドTシャツを着ている人がチラホラ。バンドT割合は日本のコンサートと同じ位でしたでしょうか。Hysteriaのシャツを着ている人を見ると、同じアルバムからファンになった私は、どうも同期の人に会ったような気分になって、なんだか嬉しくなっちゃいます。

ステージはちょっと小さめで左右にチョットだけせり出して、両側のファンにサービスできるような形になっていました。ドラムセットの後ろに銅鑼があるだけで、あとはその横にアンプが並んでいるだけのシンプルなもの。BuckcherryやStonesの曲が流れる間もお客さんがどんどん入ってきますが、なんだか上のあたりなどはガラガラで、ちょっと心配してしまったものの、みんな時間ぎりぎりor開演直後に席につくようで、1曲目が始まるころには(そういえばこの日は月曜日で平日だったのにもかかわらず)お客さんいっぱいでした。開演時間が7時半だったり、前座がないあたりは、日本のコンサートのようで、この開演前の何とも言えない緊張感が去年の来日の気持ちを思い出させます。私達がいた座席は21列目のちょうど真ん中。座席の間隔が日本より若干余裕があるためステージよりちょっと離れている感じでしたけれど、イスも持ってきたし充分楽しめそう。・・・・なーんて余裕で構えていたら、後に盛り上がってみんなが座席に立ってしまったので全然役に立ちませんでした(笑)。

Gunsの"Coma"、お約束の"We Will Rock You"がかかる間、ノリはあんまりよくありません。一部の前列の人達だけがノっていました。手拍子もナシ。最後の"Rock N' Roll Part Ⅱ"になると、イキナリ反応◎。このあいだTVで見たんですが、この曲、バスケットボールの試合の合間などによくかかっているようです。ってことはこの次がいよいよ・・・と思っている間に場内暗転!

一曲目はRock!Rock!。音が少々割れ気味です。しかもJoeの声がかすれているようで、あまり出ていません。これはコンサート終了まで続きました。もしかすると気候のせいかも!なにしろここは砂漠地帯で乾燥がすごいんで、日本と同じ調子の瞬きの回数だと確実に目が乾き、目薬必須でのど飴にも重宝してたKumaはそう考えてしまいます。ちょっとメンバーみんなニガい顔を時折見せます。さらに最初の1曲目ということでDEFをあまり知らなさそうな人々はちょっと困惑しているような感じがするし、なんだか妙な雰囲気。手拍子率は40%といったところ。いつも最初からすごい盛り上がる日本のコンサートとはチト様子が違うようです。しかしエンディングのPhilの早弾きは大好評!ちょっと盛り返します。とってもカッコよかった♪

歌い終えたJoeがここでご挨拶。「コンバンワートーキョー」ではないので何だか妙な気分に(笑)。続いてすぐにLet It Goへ。知らなさそうな人達もいましたが、ソロ部分がカッコよくアレンジされていて、反応はまずます。結構ギターが前面に出るとすごい反応があって、面白かったです。モニタに映るメンバーに指さして反応する人も多く、だんだんコンサートらしい雰囲気になってきたものの、みなさんまだまだ買い物や座席移動(後ろの人が空いている前の方の席へかってに移動してしまう)に忙しい!皆バンドを観てくれ〜(涙)!ここでKumaが相方に「向かって右側のギターの彼は最初は洋服を着ているけれどいつも途中で脱いじゃう。何曲目で彼が脱ぐかは私を始め、みんなの密かな興味なのでよく見ていてね」とこっそり伝える。だってこれも楽しみ(笑)。

なんて話しをしたら、次のWomenで相方がモニタを見て「あ、脱いだ(笑)」。早速Philが脱ぎました。女性客が上半身裸のPhilに沸きます。歌い出しの間しばらくって日本では手拍子があると思うのですが、ここでは全くナシ。危うく一人だけやってしまいそうになりました。やっても良かったんですけど、ひとりぼっちだとどうしてもやりにくかったもんで・・・。ちなみに私はこの曲のエンディング部分がとても好きなので、また生で聴くことができて感激でありました。だんだんと座席につく人が増え、サビで一緒にコーラスを歌うグループが出始め、良い感じです、Kumaも一緒になって相方そっちの気で歌います。

Make Love Like A Manでは、最近また長くなったJoeの髪がなびいてカッコ良かった。ダイエット後のリバウンドもなく、スリムなお姿で素敵です。後ろから野太い「じょぉぉぉぉ」という声が!まさかこれは万国共通!?いつものPhilのラップ部分もキマリ、エンディングではJoeがながーく声を伸ばすところは、お約束の咳払いもしつつ大成功!お客さんも大歓声で応えます。

始めて観客の歌声がそろったのは続いてのFoolin'から。丁度この曲の頃にMTVを観ていたひとが多そうな今日のお客さんなので、バンドをあまり知らなくても口ずさんでしまっているようで、この夜始まって以来の大合唱!

バンドはよく動きつつも、淡々と演奏しているように見え、こんな時Kumaは「昔のようにステージ上でイチャイチャしてくれなくなって寂しいなぁ〜」と真剣に思うのですが、そういえば、あの頃からすでに10年以上が経過して、みんな40代とかになって子持ちのメンバーもいるくらいだから、今そうなっても逆に不気味かもしれない・・・と思いなおしました(笑)。

お次のAnimalではやっぱりサビ部分での手拍子二回はなく、一人だけやってしまいそうになり、汗をかきました〜。しかし手拍子のあとの掛け声がすごい!先ほどにも増してすごい歌声です。Hysteriaのアルバムからの曲は認知度が格別のようで、曲の間中飛び上がって喜ぶ人も。このあたりから、特にバンドのファンというわけでもない人も徐々にLiveに引き込まれていったようでした。そんなお客さんの様子をみて、メンバーからもだんだん笑顔がこぼれてきます。Vivがよく笑っていたのが印象的でした。

調子が出始めたところで、Savがドラム台に上がり、例のフレーズを。Hysteriaです。Rickyと2人で奏でるこの最初の部分は何回聴いてもキューンとなっちゃいます。うっとりしている間にいつものイントロに入り、聴きなれた音に曲のタイトルが分かった人が歓声をあげます。カップルが抱き合ったり、肩車しだしたりしています。Joeが歌いながら上に着ていたジャケットを脱ぎました。半そでの黒いシャツだと思っていたそのアンダーはモニタで確認すると細かい赤のラメが!ひょえー(汗)。そしてSavがモニタに大写しになると女性客が一瞬沸きます。こちらでも人気が高いようです。Sav様今日は結構調子よさそうで、たまに笑顔が垣間見れました。

Kumaの前席の4人組が非常にノリノリで掛け声をよくかけているんですが、マイケルジャクソンのような"ホー"とか"フー"とかを関係ないところで叫んでて何かヘンだなーと思ったら、結構みなさん演奏中であってもかなり自由に掛け声・肩車などやっていて、すごく良い雰囲気でありました。そんな中立ち尽くす、Kumaの隣のじーちゃんばーちゃん。けどじーちゃんがトイレに行く間もおばーちゃんはシッカリステージに見入っていました。こんな感じで結構バラバラな反応なため、客席にライトが当たってもあまり手が挙がらず反応は少ない。でもライト外れるとヤケに盛り上がったりして、あんまり誰も気にしていない様子。

一転して今度はダンサブルなSlangに。メンバー左右のせり出し部分に出てきて両側のファンにアピールします。ノリがいい曲なのでみんな盛り上がっております。私もLiveでこの曲聴くのが大好きなので大いに楽しみました。曲間のカウント「1・2・3・4!」はこの夜はスペイン語でした。メキシコからの移民の人が多いこの街では電話帳から銀行のATMから何でもスペイン語ヴァージョンがあるので、それでなのでしょう。好評でした!

Promisesになり、貴重なEuphoriaからの曲ですが、認知度はどうなのだろうかーと思ったところこれがウケてるウケてる!手拍子のすごいのなんの。Savが下向き加減でこぶしを挙げるいつものポーズをやってくれています。Joeの煽り&指差し攻撃も快調で、みんなこれには逆らえない(笑)。いやがおうでも盛り上がります。さっきまでの何だか妙な雰囲気はどこへやら、みんな知らないうちにノるはめになり、場内上の方まで手が挙がり、歓声も耳をつんざくような感じになってきました。この時点で歓声の点では日本は負けているのではっ、と不安になったくらいです。けど英語圏の人会話でもは腹式呼吸だし、声の大きさでは仕方ないわなぁなどとちょっとコンサートと関係ないこと考えちゃうKuma。

ここでちょっと一息。Joeがアコースティックギターを持って登場して、オフィシャルサイトdefleppard.comの宣伝タイムとなります。どうも最近の海外メーリングリストによるとコンサート中にこの宣伝タイムが設けられているようではありましたが、"タダで曲がダウンロードできるし、あれも、これも・・・"みたいな本当に「売りこみ」って感じのトークでした。しかし今はインターネット時代ってことで、このトークにも盛大な拍手と歓声が。Joeが今日のショウも録音しているなーんて言った日には、すごかったです。

今日の方がラウドだったら今日の録音を使うだろう、テキサスの方がラウドだったなー(懐かしい盛り上げ方です〜)、なんて言ったらさぁ大変、負けじと声を張り上げるお客さんの声が響いてKuma今まで経験したことがない歓声に!そんな様子をみて牛様一瞬ニヤっとしてそのままアコースティックでTwo Steps Behindへ。暗めの照明の中でライターの火や(ダメなのに)カメラのフラッシュが光ってとてもきれい。Joe以外のメンバーは腰掛けてギター引いてます。そんなウットリな状況でも後ろからは野太い「じょぉぉぉぉ!!!」の声が(笑)。カレはきっとすごいJoe好きなんでしょう。多分この時の叫びはステージまで届いていたものと思われます。曲が終わると耳が壊れそうな歓声!

そのままアコースティックでBringin・・・・に。よく見るとJoeのギターを弾く右手(ピック持っている方ですね)の動きがなめらかです!気がつきませんでしたがJoe様ギター上達されたんでしょうか。←失礼な(笑)。私の中ではIn The Round...でのぎこちない動きがヤケに印象深かったので(笑)。サビの部分はもちろんみんなで大合唱。そしてやっぱりJoeは"タイキン"って歌っていました〜!前の4人組は後半の盛り上がり部分でヘドバンしていて、久しぶりにやってみるかーとも思いましたが、しばらくぶりなもんで、絶対翌日に首が筋肉痛で曲がらなくなるだろうな〜と思ってやめときました。高校生の時にSounhouseに行っていた頃は全然平気だったけど、社会人になってからはヘドバンとアンメ○ヨコヨコはセットだったし・・・・(笑)。

ステージ後ろにでっかいユニオンジャックが降りてきた所でPhotograph!サビはまたもや大合唱でありました。いつの間にかPhilがキレイなブルー/グリーンのギターに。Vivはドラム台の上に立ちアピールし、Joeもマイクスタンドを持ち上げ観客を盛り上げます。そんな中、一番よく動いているのはSavで、ピカピカのユニオンジャック柄のベースを持ってちょっと嬉しそうです。この曲はデフレパソングの中でも思い入れのある曲なので、一生懸命歌うKuma。他のお客さんもサビだけではなく全部歌いきっている人がいっぱいです。

エンディングからそのまま流れてRocketへ。"Crazy People♪"のところで客席にライトがあたり、ウケています。サビはもちろん大合唱。この「大合唱」というのが曲ごとに大きくなるのがすごくよく感じられます。間奏短めバージョンでありましたが、ポップコーンがあちこちで空を舞い、ビールのカップをみな掲げて勝手に自分で乾杯状態。会場が完全に一体化してます。

JoeがVivianを紹介して歓声が上がったところでカレがイントロを弾くArmageddon It に。昔のビデオクリップ(ラウンドステージのヤツですね)のような盛り上がりです。"かもんすてぃーぶ・・・♪"のところが一時期コンサートを行っている場所の地名だったこともありましたが、今夜は"かもんぼーいず"でありました。ソロ部分のところなんてコンサートなのか何だか分からないテンションでみんな歓声を上げていました。きて良かった!!

さらに続いてPour Some Sugar On Me。最初の部分でPhilだけギターを弾くところではVivian腕組みしたりして、かわいかったです。合唱絶好調!!エンディング近くになるとVivがドラム台の上、Philが左、Savが真中、Joeが右と一列になり、圧巻です。この姿を見るとなんだかいつも胸が熱くなります。今まで何度も何度もデフレパのコンサートを観ていますが、今回もセットリストは「ヒットソングオンパレード」という感じで、いくら好きでもこう何度も観ては、もう飽きても良い頃なんじゃないかと思うのですが、全然!毎回こうもすごく楽しめるのはどうしてなんでしょう?それがデフレパ人気のヒミツなのかも。

Joeが「今までずっとステージ上で曲紹介をしていたけれど、他のメンバーに阻止された。次の曲からは別の誰かが紹介することになる(Rickを見る)。彼が曲紹介を勝手にやるようになると、ジャズドラムソロが30分とか続くかもしれない」なんて言ったところ、Rickyが30秒くらいソロをやります。←本当にすこーしだけ。歓声に喜んだRicky、ナゼかTシャツをめくってオナカを出しそれに応えます(謎)!続いて他のメンバーも勝手に楽器を弾きだし、ギターソロもちらりとあってバカウケ。もう、このときにはJoeが何かMCで話そうとするだけで大変な騒ぎです。

そんな中、Rickyのいつもの一言で始まったのがRock Of Agesでありました!Vivが脱いでます!サビでもないのに場内一斉に歌い出し、声が小さいとJoeが腕組みして煽ると歓声が響きます。その間にVivが去年の来日時より大きなアイルランド国旗を自分の側のアンプのところから出して垂らします。←倍以上のサイズになっていたような。Joeが自分でモニタ用のカメラを奪い観客を取って、それはそれはアツく盛り上がる中、終了〜。

時計を見ると9:15(ジャスト)。もうそんなに時間が経っていたのか?と驚きました。アンコールを待つ間も歓声とライター、足踏みが絶えません。開演前とは打って変わったこの一体感。全然雰囲気が違います!

再度メンバーが登場してLove Bites。抱き合い曲に聞き入るカップル続出。つられて相方もトライしようとしていましたが、私はメモをとるのに忙しかった!←だって貴重な2時間ちょっと、真剣に見入りたいんだもん、しょうがない〜(笑)。Joeの髪型が80年代中盤のころのようでカッコいいです。前髪も程よくシャギー入って以前の「まゆぜん」とは違いナカナカ。Philのギターがオレンジのカッコいいギターに変わっています。ライターの灯りがゆれる中、時差ボケの心にしみる一曲でありました。

そして最後はLet's Get Rocked!!こちらでも人気がある曲なんですね!すごかったです。Joeは黒いタンクトップになりました。二の腕しっかり、オナカぺたんこ♪キマっておりますよーJoe!"〜out fo question"のところはやっぱりいつものヤバい単語にスリ替わっており、初めて聞いた、というような人達はカオを見合わせていたりしてました。それにしてもみんな歌う、歌う!!ソロの所でマイクを向けるとスゴイ歓声です。Joeが大きい声で煽るとさらにスゴイ声があがります。本当にもう耳がダメになりそうな大きな声です。

あっというまに曲が終わってしまい、楽しい時間が本当にこれで終わってしまったの!?と立ち尽す間に"Don't forget us...."のセリフとなり、コンサート終了となってしまいました。

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開演前の様子からして、バンドのファンばかりが集まったわけでは絶対にないこの日のコンサートでしたが、Joeの声があまり良くなかったにもかかわらず、最終的には会場のほぼ100%の心を掴んだ、という感じでありました。最初の散漫な印象とは打って変わって、終演後も気分が収まりきらない見ず知らずのファン同士がアリーナと上のシートで退場しつつも「ウオー!」とか「ワオー!」とか意味不明の掛け声で挨拶(なのか?)しあっていました。

全然デフレパファンではない相方もこの盛り上がりには非常に驚いていました。←ヘッヘ(笑)。私も、一気に会場の皆を巻き込んだ様子を実際にその場でカラダで感じて、あんなに散漫だった人達をまとめちゃうなんてー!と感動。来る前に「えーデフレパードぉ。ダサいんじゃん?」と思っていたような人達(おそらく相方もその一人)の心を一時間少々で完全にモノにする皆の熟練の演奏や、ステージング、Joeのフロントマンとしての存在感ぶり(声の調子はよくなさそうでも歌声に説得力があるんですよね!)に脱帽&「やっぱデフレパはスゴイのだ!」と改めて確信した夜でありました。

次回日本に来てくれるときには、負けずに声援を送りたいと思います。そしてやっぱり、Animalの時に手拍子2回は絶対にやりたい(笑)!!

セットリスト

1. Rock! Rock!
2. Let It Go
3. Women
4. Make Love Like A Man
5. Foolin'
6. Animal
7. Hysteria
8. Slang
9. Promises
10. Two Steps Behind
11. Bringin On The Heartbreak
12. Photograph
13. Rocket
14. Armageddon It
15. Pour Some Sugar On Me
16. Rock Of Ages

17. Love Bites
18. Let's Get Rocket

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メンバーチェック

Joe:黒の上下に同じく黒の膝丈ジャケット。今回もやはり黒でキメています。この洋服の色のおかげでオナカ出ているかどうかチェックしにくい〜。でもやっぱり細くなってるようであります。貫禄万点の去年の来日時も"牛様ー"って感じで良かったんですが、何年振りの締まったカラダでステージに立つ姿もAdrenalizeでデフレパコンサート初体験だったKumaには新鮮でありました。

Phil:黒のタンクトップに黒のパンツ。一時期、プラチナブロンドのような髪の色の時もありましたが、今はもうちょっとダークな色になってて、昔のようです。

Vivian:タイトな白いTシャツと黒いパンツ。去年より髪が短くなっているみたいでした。

Sav:素肌に黒の細かい柄のベスト一枚。あら素敵、と思ったら下はナント黒い膝丈レザーパンツ。しかも膝のあたりがすぼまっていて、ちょっとボンタン(死語)っぽい!で、そのままの素足にスニーカーといういでたちでありました。ふくらはぎウォッチングには良かったけれど・・・Sav様ぁぁぁ〜(汗)!!

Ricky:黒いTシャツにネックレス。角刈りとはオサラバ、という感じでキュートな(?)カーリーヘアがちょっと復活してました。

このあと、Kumaと相方は「ちょっくら裏口へ行ってみよう」と盛り上がりついでに出待ちを決行します。てなワケで続いての第三弾はその後の「ふぁんれたー企画」の報告です。

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