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最近聴いてます(2002.03.31)

くるり
「TEAM ROCK」&「THE WORLD IS MINE」


最近邦楽フリークな私が激ハマリなのが「くるり」。
「WORLD'S END SUPERNOVA」を聴いてしまったらもう何もいえまへん
こういう人達が出てくると、邦楽の未来も意外と明るいような気がしてくるね。
とにかく、買いましょう。聴きましょう。

bird
「極上ハイブリッド」


「宇多田ヒカルに似てる関西弁のねぇちゃん」
くらいの認識だった私ですが、「私的パートナー」を聴いてトリコになりました。
歌、上手いです。素敵です。


最近聴いてます(2002.02.11)

Tommy february6
「Tommy february6」


ブリグリなんて全然興味が無かった私ですが、「EVERYDAY AT THE BUS STOP」を聴いた瞬間に、 密かに「うしろゆびさされ組」が好きだった自分を思い出し、衝動買いしてしまったアルバム。

「Bloomin!」なんかもそうだけど、70〜80年代チックなアイドル・ポップには弱い。やられた。
おニャン子並の歌唱力だったらもっと惚れたかも。
で、このトミーさん、これがラストアルバムらしいです。
ファーストシングルから約半年でおしまい。その潔さが笑えるネ!

CHEMICAL BROTHERS
「COME WITH US」


「IT BEGAN IN AFRIKA」に惚れっぱなしの私が、惚れついでに買ってみました。
表題曲「COME WITH US」カッコ良すぎです。参りました。マジで。
「STAR GUITAR」「THE TEST」も非常に良い。
ケミカル兄弟の曲といえば、その昔「ワイプアウト」なるゲームで聴いた事がありましたな。
あの頃は俺的注目度も低かったのですが、甘かったようです。


最近聴いてます(2002.01.15)


LOVE PSYCHEDELICO
「LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA」&「THE GREATEST HITS」


なにせ、ラブ・サイケデリコという人達をつい最近まで知らなかった私ですから略して「デリコ」なんて呼ばれてることなど、知っているわけもありません。
日本語と英語を複雑にミックスさせた歌詞は新鮮。
ヴォーカルはバイリンガルの魅力を発揮しまくり。どこかレトロな曲調も素敵。
てっきりマイナーなバンドかと勘違いしていたのですが、案外メジャーでビックリ。


garbage
「Version2.0」&「beautiful garbage」


ああ、カッコいい!
テクノ+ロックな音楽は数あれど、これほど脳を刺激されたものは初めてかも。
ヴォーカルであるシャーリーの変幻自在な歌声にも翻弄されっぱなし。
アメリカ特有のてらいのなさというか、やりたい放題感が漂いつつも、統制の取れたバランス
今後の展開次第では、大ファンになってしまいそうな予感。


GREEN DAY
「INTERNATIONAL SUPERHITS!」

ノリノリ(死語)なアメリカンロックが炸裂してます。
「HMVで安かったし、なんか最近よく聞く名前だから買っとくか〜」的な低いテンションで購入。 最初聞いたときは、「ふぅん、なんかアメリカって感じ」としか感じられなかった鈍感な私。
しかしこの音楽、軽々しさの中にも奥深さというか、意外と聴き込める部分があるような気がしてしまった。
ちゅうことは、過去のアルバムも買わなきゃならんのか。はぁ、金が・・・




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