思いつく限りの言葉叫んだ日 置き去りのカバンに夢を求めた日

少し背伸びした君に出会ったの 何もできなかった僕を見捨てたの

夢のカケラ 星の記憶 
宇宙の果て 見えた世界
 追い続けて

虹の架け橋にそっと心乗せた 過ぎ行く時間に覆い尽くされて

声を忘れていたカナリヤのように 何の夢を見て 何を目指してんの?

君のために僕は歌う
 澄み渡る空 吹き抜ける風
 ただ憧れ

降り注ぐ雨が生んだ静けさに 醒めることもなく浸り続けてた

音無き夜空に響き渡る声 新しい夜明けの光に打たれて