'88 JT190 handring by LOTUSはこんな車です

このページでは我が家の'88年式SEを題材にして
JT190byLOTUSの各部の詳細を説明してまいります。

  フロント周り/フロントフェンダー
handring by LOTUSには
irmscherと同様にプレート状の
オーバーフェンダーというか
フェンダーモールが付く。
(良く見えないけど写真左)
我が家のJTはヘッドライト脇の
クリアランスランプを
対欧輸出仕様に変更。
(写真右の手に持っている方が標準)
濃色車は欧州仕様の方が
合うような気がする・・・
最終型では標準で白となり、
ウィンカーがタイアハウス後方に独立する。

  エンブレム/バッヂ
  フロントグリルには金色(^^;)に塗色されたいすゞマークが。
(これがだんだんはげちょろけになるんだ(;_;))
  最初はロータスエンブレムなんか付けたりもしたけど、
周りからばかにされたので外した。
  リアガーニッシュの左には何と「ZZ」の文字が・・・
車の性格的にちと合わない様な気もするけど。
  尚、最終型ではナンバープレートがバンパーに移動し、
リアガーニッシュはボディー同色となる。
  他に緑のLOTUS専用エンブレムが左右フロントフェンダー、トランク右、ダッシュボード左に付く(他の写真何点かで多少分かると思う)。
  4XE1エンジン
  エンジンの写真2枚。1600cc135ps(NET)のエンジンは当時NAとしてクラス最強(後にV-TECが登場するが・・・)。
  多少低速トルクに難があるもののレッド目指して綺麗に回る。4A-Gよりは明らかに新しいエンジン。
  後に本家ロータスエランにも搭載され、賛否両論話題に上る。Kia製よりは走ると思うのだが・・・。
  写真のタワーバーは「+P」。自分で黄色く塗って後付けしたもの。
  ロータスチューン足周り
足周りはいわずと知れたロータスチューン。
まぁ、技術者呼んで藤沢工場で仕上げたらしいけど。

我が家のJTは「SE」という特別仕様であるので
BBSのアルミ(これが結構軽い!)と、ついでに
BOSEのリアスピーカーが標準となる。

タイヤは某タイヤ屋で在庫していた懐かしのP6。
今年5月にめぐりあい、「つい」買ってしまう。
この辺に反応してしまう、つらい世代^^;。

純正で付いてくるのはJT190専用タイヤのRE88。
  インテリア
  いすゞといえばレカロとMOMO。LOTUSではグレーのレカロとなり、内装・生地共に同色となる。
  ヘッドレストは助手席のネットが標準。我が家ではPIAZZAのピロー型と交換している。家人が運転する時に視界が悪いと不評なので、助手席側のみ現在はノーマルで使用している。

  ステアリングはセンターパッドのみを後のビッグホーンやJT191のモノと交換している。標準は緑のエンブレムが無くいすゞマークの型押しとなる。
  メーター色はirmscherのDOHCの方と共通の白色透過光のもの。10000rpmまで刻まれたタコメーターはレッド入り口までしっかり使いきる。
  リア周り
LOTUSのみボディー同色となる
リアスポイラー。見切り良好。

デュアル出しのマフラーも
国内ではLOTUS専用となる。
他に付けていたのは最後に出た
irmscherRSのみ。
バンパーの脇に見えるのは
対米でサイドマーカーが付く部分。
対米輸出が優先なのがいすゞらしい。
  写真左の我が家のJTはテールランプを初期型のC/Cのモノと交換。テール1灯、ブレーキ2灯として点灯面 積を変えている。
  写真右が標準のLOTUSのテールランプでこれは我が家の部品取り号のモノ。


ジェミニのいる風景

デジカメでガシガシ撮ってきた映像ですが、
気に入った写真が有ればクリックして下さい。

漁船のある風景ちょっと休憩広がる海
パーキング働く車橋を望んで