P s y c h o l o g y


外国旅行の順番は?

最近は外国旅行流行。

もうたくさんの国を旅行したという人もいるかもしれませんしが、

まだどの国も旅行したことがないつもりで、

骨休めの長期休暇をとって次の国・地域をどんな順番で旅行するか、決めてください。

1.ヨーロッパ→アメリカ→南太平洋

2.ヨーロッパ→南太平洋→アメリカ

3.南太平洋→ヨーロッパ→アメリカ

4.南太平洋→アメリカ→ヨーロッパ

5.アメリカ→ヨーロッパ→南太平洋

6.アメリカ→南太平洋→ヨーロッパ


〜 診 断 〜


骨休めの長期休暇、こうした時の旅行先には、

日頃のうっぷんをはらすという気持ちが表れやすいと言えます。

ちょっとした国内旅行でも、名所旧跡やレジャーの施設の豊富な所を訪ねるより、

ともかく温泉でのんびりしたいという人がいますが、

それは心身ともに相当疲れている証拠。

仕事埋没型の人か達観した年輩の人です。

若くてまだまだエネルギーが余っている人は温泉など後回しにします。

今回の選択肢の中で、疲れを癒すという意味あいのある所は南太平洋、

人によってはヨーロッパということになります。

それらの地域を優先した人は、少し現在の生活があわただしすぎるのでは?

海外旅行とまでいわずとも、ストレス解消のため、

気分転換のはかり方に特に気を使う必要がありそうなタイプです。


さて、疲労度という点はともかく、旅行先の選択には選んだ人の志向がよく現れます。

日頃、叶えたくても叶えられない願望、興味を旅行で代償させようとするわけです。

通信口座選びでも類似のことが言えますが、

旅行先に現れる願望・興味は非常に抽象的で漠然としたものです。

おおげさな言い方をすると、その人が理想とする生き方、

人生を象徴するようなものが旅行先に隠されているようです。

アメリカ・・・野心、野心、夢、自由、解放

ヨーロッパ・・・・歴史、伝統、権威、理性、華麗、ロマン

南太平洋・・・・自然、快楽、寛容、暖、童心、悟り


1.ヨーロッパ→アメリカ→南太平洋

落ちついたほがらかな紳士・淑女というタイプ。

でもマンネリ化しやすい貴方、思いきってたまに冒険してみましょう。


2.ヨーロッパ→南太平洋→アメリカ

バイタリティはありますが、欲求をコントロールしすぎるため、ストレスに悩まされやすいのでは。

時には自分の感情に素直になることも大切。


3.南太平洋→ヨーロッパ→アメリカ

非常にバイタリティのある人ですが、感情の起伏が激しすぎる傾向があります。

時にはすべてを投げ出したくなるのでは。思いきって休息をとるのが肝心。


4.南太平洋→アメリカ→ヨーロッパ

理性的で思慮深い人ですが、そうした自分に少し疲れているふしが。

少し考えすぎる傾向があるので、直感的に行動することがあってもよさそう。


5.アメリカ→ヨーロッパ→南太平洋

どちらかというと楽天家の貴方。

何かよいことはないかなといつも楽を求める傾向があるのでは。

でも止まらずに行動し続ければ大吉。


6.アメリカ→南太平洋→ヨーロッパ

内に野心をひめて沈着冷静に行動できるタイプ。

目標に向かって着実に歩んでいきますが、成功するには人への寛容さを身につけることが課題。


 Back


Home


自己紹介  天和物語  東風荘学園  友人紹介  心理学  BM&DDR  Essay


Song♪坂本龍一

Title♪energu flow