奥多摩温泉ツーリング

@2001/10/14


奥多摩にワインディングに行ってきました。
8月頭に怪我をしてからというもの、あまりツーリングにも行っていなかったので二ヶ月ぶりです。
奥多摩に温泉入浴&釜飯を食べにいってきました。
まあ、もともとはRF-OCのゆーすけさんからのお誘いで決まったのですが、
そこにうちの大学のサークルの先輩を誘っていってきました。

当日、参加者はRF400RVのゆーすけさん、大学の先輩のD氏(CBR600F3)と、
N氏(KLX250(脱税@300cc仕様))、そして私は今回はXR-BAJAで出撃しました。

朝、6時半に家を出て待ち合わせ場所の小河内ダムの奥側の大きい駐車場に向かいました。
待ち合わせ時間は8時だったのですが、
この時期(10月から)は周遊道は9時にならないとゲートが開きません。
途中の吉野街道と青梅街道の交差点にあるセブンイレブンで朝食を買ってきたので
ここで一休みです。

セブンイレブンで今回のメンバーの一人のRF乗りのゆーすけさんと合流。
待ち合わせ場所には10分ほど遅刻してしまったのですが、
すでにもう二人のサークルの先輩はいらしてました。

今回は久しぶりの奥多摩なので来るときは80km/h以上出さなかったので
1時間半かかってしまいました。
いつもはも少し速いんですが、今回は自主規制です。(笑)

さて、ゲートも開いて早速周遊を走りました。
RFとCBRは先に行ってしまい、
後ろからKLXとBAJAで追いかける体勢でした。
『リヤブレーキのランプがつかないから、今日は俺はゆっくりだから。』といっていたN先輩、
いきなり後ろから抜かしていったと思ったらコーナーの侵入で
リヤをスライドしながら走ってます。
嘘つき。(爆)
で、私はというと事故の後遺症のためコーナーの進入でフロントブレーキをかけるときに
手が痛くて、しかも、だんだんアクセルを握る手の感覚が弱くなってきてしまいました。
こけた記憶がまだまだあるせいか、ビビリリミッターLv3ぐらい入ってました。(^^;

一発目でひとまず都民の森まで行ったのですが、
途中の通称“小僧区間”でRFとCBRは熱くなってました。(爆)
CBRは最新鋭機のCBR900とGSX-R1000を相手に走ってましたが、
結局、道を譲られたようです。
鉄フレーム、鉄スイングアーム、片押しツーポットのフロントブレーキの
6年もののドノーマルCBR600F3で最新鋭機を追いまわすなんて、やっぱりすごいっす。>D先輩
やっぱり乗り手が速ければ、バイクは早いんですね。
昨日履き替えたBT56が消しカスだらけでした。(笑)
RF400もあんなに寝るのかというほどバイクをバンクさせて走ってました。すごすぎる。(汗;)

都民の森にいったん降りて一服したあと、KLXのN先輩と別れてもう一度“小僧区間”へ。
私はビビリリミッターLv10ぐらいになってたし、RFのゆーすけさんもお腹いっぱいのようで、
何度も楽しそうに折り返すCBRを眺めながら上の駐車場で休んでました。
で、珍しくRF900を発見。
最終型(黒赤)をUPハンに代えてBT56を履いている、しかもサイドは消しカスが…。(^^;
懐かしさと珍しさのあまり話し掛けてました。(笑)
今まで、奥多摩でRFを見たのはRF400のHさんと自分ぐらいだったもので。
そのうちD先輩が戻ってきたので一服したあとお風呂に向かいました。

向かった先は“小菅の湯”。
休日900円(3時間)でタオル、浴衣一式を貸してくれます。
広くてなかなかきれいないい温泉です。
一風呂浴びて、お昼にみんなで釜飯(1000円)を食べながら
麦茶(?)を飲んでまた一風呂浴びて帰ってきました。
周遊の下りと奥多摩からの帰りに下りでフロント過重が楽だったおかげでリミッター解除。(爆)
そこそこリハビリになる走りが出来てよかった。

帰りにまだ寄ったことのない“ライコランド”を冷やかして家路に着きました。
まだまだ課題山積みです。またしばらく通って感覚を取り戻さないと。
次期戦闘機をまったく操れなくなってしまうので。
しかも、11月にはゆーすけさんにデビュー戦をセッティングされてるし…。(汗;)

いずれにしても久しぶりの峠は面白かったです。
でもやっぱりONで出撃したかった。(涙)




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