VTZ修理状況
作成開始:1999.7.13
※上方に記載されているほど、新しい情報です。
<VTZ修理情報>
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2000.7.30 ミラー交換(左側)
右側のミラーは、ぐらぐらして使い物にならず早々に交換したのですが、実際左側のミラーも走行中にすぐに数cm動いてしまうので走行中にいつも修正する必要がありました。そのため、とうとう?やっと左側のミラーも交換するに至りました。いやはや、ミラーのみでほぼ後方確認を済ませている私にとっては、非常に楽になりました。
それはそうと、どうもハンドルへエンジンの振動が最近良く伝わってきてしまうようになったのは気のせいでしょうか?
今回ミラー購入と同時にリアのブレーキシュー、オイルフィルターを購入しました。
時期をみて交換する予定です。
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2000.7 強制保険(自賠責)更新
明日ツーリングを控え、持ち物チェックをしていると何やら胸騒ぎ・・・
保険証書を見てみると「あれっ?」っと言うことで保険を更新することと相成りました。もうバイクを修理してから1年が経つんだなぁっと実感した次第であります。
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燃費一覧表更新
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VTZの最近の印象(Baja,CBR250Rとの比較もあり)
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VTZは車重は少々重い部類ではあると思うが、力のあるエンジンでアイドリングから2500rpmまでにはクラッチをそのまま自然につなぐ事で発進できる。もちろんアイドリング時からかなりラフにクラッチを放してもエンジンストールせずに加速するのにはビックリしている。Bajaの場合は、さすが単気筒、車重も軽くギヤ比も低速側にふっているので発進が楽なのは当たり前だと思っていたのですが。
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Baja(250cc単気筒)に比べ1速時は、7000rpm近くまで回し後は2,3速へ変速。3速でちょっと加速をし4,5速と変速。5速でしばらく加速をし6,7速へとなるのですが、もちろん7速は無く意味のないシフトアップをする事しばしば。CBR250Rに乗っていたときも同じような変速タイミングで普段は乗っていましたが、250cc4気筒に比べるとクラッチをつなぐタイミングは当たり前ですが、気を使わなくても加速する事ができる感じ。(もちろん気を使うのは発進時の半クラを使う間だけなのですが) ただし、CBR250Rの時は40km/h,6速からでもそれなりにアクセルをあけるタイミングをうまくすれば車の流れぐらいにはついていく事ができましたが、VTZ,Baja共にそのようなことはできない。特に単気筒エンジンは、思ったよりも低速時に高いギヤでの走行は不向きであった印象。
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100km/h前後で走行するにはVTZは非常に乗りやすいバイクであると今は感じている。OFF車に乗ってしまったせいかもう少しハンドルが高くした方が乗りやすいように感じるのですがこの辺は人それぞれ感じ方が違うでしょうね。
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さすがに大排気量とのツーリングではキャパの違いを感じるところですが「エンジンを回しても怖くない!」、しかもそこそこ加速する感覚は250ccならではかも。400cc,750cc,1000ccと排気量が上がるにつれて回転を上げればそれなりにMaxスピードも出てしまうので危険があり回せないとストレスがたまる事もあるような気がします。(乗り手本人の考え方次第だと思いますが)
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パワーがあと10psあれば面白いと思うのですが欲を出すときりが無いんでしょうね。
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ところで、VTZって綺麗に乗っている人を見かけた事が今のところですがあまり無いのですがやはり足として使われている事が多いのでしょうか?自分のバイクもひどい状態ですが、愛車!と呼ばれるバイクにはならないのかなぁ???自分は今はすごく気に入ってますけど。
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バイクを選ぶときには、やはり自分の走るスタイルをよくイメージしてから手に入れないと手に入れても乗らない事が多くなってしまうバイクになることもあり、今度バイクを手に入れる事がある時にはその事を慎重に考えたいとつくづく感じさせるVTZである。
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10/24(日)大月(中央道)方面から奥多摩湖へ抜けるツーリング。沢の水でコーヒーを飲んだり、非常にのんびりした楽しいツーリングだった。マシンの調子もすこぶるよくツーリングバイク???らしく、非常に快適!
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10/2(土)乗鞍へツーリング。紅葉はまだほんと始まったばかり。あと1週間後ぐらいが見頃かなぁ?
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9/25(土)箱根ツーリングへ行く!今回も霧が多く走りにくかった。それでもフロントフォークのオーバーホールをしたためにマシン事態は非常に走りやすくなってきた。前回の箱根ツーリングから帰ってきた頃からフロントブレーキのパットがなじんできたのかよく利くようになってきた。(燃費???)
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フロントフォークのオーバーホール。ダストシール、オイルシール、フォークオイル・・・を交換。フォームを車体からはずし、修理自体はバイクやへ依頼。ただし、最終的にフロントの突き出し量が左右異なっていたためにバイクやの方に修正して頂いたのでした。
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9/4(土)キャブの鼻水・・・(下記2つの問題は、デジカメを持たずにバイク屋で発見したため写真なし)
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O-リングの劣化(2つのキャブにガソリンを供給するプラスティックのパイプのO-リングが劣化)(:別のキャブの写真を公開予定)
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キャブまで細かい錆が流れてきている。(タンクの錆取を済ませたはずですが細かい錆の粒が残っているようでキャブから細かい鉄粉が流れ出してきました。この鉄粉がジェット類などに詰まってしまわないか心配。早急に対策を考えねば。)
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蓮沼の海岸、筑波山へツーリング
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8/13(金)雨の中箱根へツーリングに行きました。その時の燃費一覧です。今後はこの表に燃費を随時書き込みマシンの状態を確認する1つとしたいと思っています。
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7/31(土)もうこの1ヶ月ほどは、修理に明け暮れていますが残す作業もエンジン系のトラブルがなければ、冷却水の交換とフロントフォーク周りの作業を残すのみとなりました。
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8/1(日)現在のVTZ走行距離、身姿???(一部タイヤ交換前の写真を載せています。お分かりになりますか???)
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7/31(土)、日陰になった駐車場でいつものように作業開始。今回は、切れたクラッチワイヤーの交換、ヘッドライト、ブレーキパット、ブレーキフルード(フロント)の交換、およびバイクのパーツ屋さんでタイヤを交換しました。
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交換部品(ブレーキパット、ヘッドライト、クラッチワイヤー)
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クラッチワイヤー交換(切れたクラッチワイヤー、交換後メインの遊び調整とレバー側の微調整)
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ヘッドライト交換(ヘッドライト交換、ヘッドライトケース???内部のハーネス用カプラに防塵・防錆スプレー)
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ブレーキパット交換(その1:キャリパー部アップ写真)
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ブレーキパット交換(その2:ブレーキのピストンがこんなに怪しい状態に・・・)
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ブレーキフルード交換(ブレーキフルード交換&エアー抜き、アクセルワイヤー注油)
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タイヤ交換(DUNLOP
TT900GP(前後輪交換))
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純正タイヤ(DUNLOP
K155???5〜7年程度経った純正タイヤ山はあるけれどもかなり滑るリアが特にグリップが弱くなっていた)
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7/24(土)夜、友達と農道を走っている時の事。クラッチを握りシフトアップするときにクラッチレバーが握ったまま元に戻らず。そう、ワイヤーが切れてしまったのでした。
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何故にここまでダストシールが腐食するのだろう???前のオーナーは一体どういう保管の仕方をしていたのか不思議、不思議。
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5,6年エンジンもかけずにカバーをかけ昨年購入したBajaが盗難にあい急遽レストアをすることになったVTZ。カバーをかけていたものの結局タンク内はサビだらけ、キャブ内部もサビてしまうという見た目も内部もボロボロの状態。
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修理は、タンクのさびを取り、キャブのオーバーホール。キャブのオーバーホールは、バイク屋に。タンクのサビ取り自体は、タンククリーナーを使用して処理。最後の洗浄がうまくいかず、結局バイク屋が行った。
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オイル交換、チェーン、可動各部に注油、プラグの点検、エアークリーナーの点検交換・・・を行いエンジンをかけキャブの不具合を確認し、バイク屋へ修理を依頼することとなった。
※今後もメンテナンス情報やツーリング情報などの写真を公開していきたい思います。
※何かお気づきの点がありましたらこちらまでメール頂ければ幸いです。