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八木澤式ドアロックユニット!!
By けーご

しょぼしょぼ取り付けマニュア〜ル。モニター車種はRA6です。他車種は別途確認をお願いします。(旧型にも付くそうです!!)
このページの取り付け方法で、絶対の動作を保証するものではありません。
また、下記の取り付け方法について起きた問題について僕は一切責任をとりません!
このユニットは、水没時等ドアロックに関しての安全性が損なわれる可能性があります。


□準備するもの

1.ロックユニット本体
2.延長ケーブル(ユニットとは別に)できれば赤と黒など2種類以上
3.ワンタッチカプラ(赤推奨)
4.ワイヤ(柔軟性の有る)
5.ドライバ(+-)
6.ラジペン
7.ウエス(いらない人はいらない)
8.内張り剥がし(あれば尚可)
9.このページ(笑)

今回はユニットは箱には入れないそうです。また、オデはドアから線を引き込むため付属の延長ケーブル(写真:右) では足りません。別に用意しましょう。
まず、お約束のバッテリマイナス端子を抜きます。
配線はどこからやってもいいのですが、一番面倒なドア(運転席)からの引き込みから行いましょう。
ドアの内張り剥がしは、色々なページに載っていますのでそちらを参考にしてください。
一応、簡単には。肘掛部分の隠しネジ1本外し、あとはドアのカーテシーランプの 付近から剥がしていくのがやりやすいと思います。ドアノブのワイヤ、コネクタ類も全て外してください。
また、後ほど邪魔になるのでスピーカ、赤印のところの防水シートも一部外します。
ドアノブ隣の、集中ドアロック部分に刺さっていた3pinコネクタに配線します。
ただし、ロックユニット本体の線では長さが明らかに足りないため延長用のケーブルを用意します。 2本接続しますが、できれば2本違う色。できなかったらわかるように印を付けておきましょう。 接続は、白/青線にロックユニットの緑色白/緑線青線をそれぞれワンタッチカプラで接続します。色がなので注意してください。
次に前項で接続した延長ケーブルを車内に引き込みます。 パッと見オデのドアと車体を繋いでいるS字のようなブーツに不安を覚えますが、車内側にあるヒューズボックスのおかげで手が入りやすく 比較的やりやすいです。(画像見づらくてすみませんm(__;)m)

始めに、ブーツの部分を外しましょう。車体側はプラスチックで、ドア側はゴムになってますが両方共簡単に外れます。 ヒューズボックス横の部分も外しておきましょう。
ルートは、ドアロック線に添ってドア内部に入れ、スピーカの窓から引き出します。(出さなくてもいいですが・・・) ここで大活躍するのが、ワイヤです!

エーモンからも線通し出てますが、ここで使うのは柔軟性のあるワイヤが一番いいと思います。 僕はホームセンターで確か500円くらいで買いました。
ドア側から車内側に向かって通してやるとうまくいきます。 ブーツは先に外してあるので、なるべくブーツが直線になるようにクネクネさせながらワイヤを送ってやります。 (ここで硬い針金等だと突き刺さる?通らないかも。。。)

ブーツからワイヤが出てきたら100ミリほどワイヤを引っ張り出して、右手で車内に送り左手でがんばって受け取ってやります。 ここで右手側はラジペンなどを使い、ワイヤをなるべく手前側の方に送ってやると左手はがんばらなくても平気です。 また、僕の場合はスピーカの線が先に通っていてかなり狭くなっていたのもあって、1本ずつ通してあげました。

接続先は前にも書いた白/青線にロックユニットの緑色線白/緑線青色線です。
次は、パーキング(P)レンジの信号配線です。 僕の場合はメータ裏のポジションランプのところに配線しました。 少し面倒なので、サイドブレーキセンサからとるのもいいかもしれないです。
この場所はSONY mobileに載ってますので参考にしてください。(緑/赤線)

まず、ステアリングの上のカバーを外します。下のカバーの一番インパネ側を内側に押してやり、間にウエスを巻いたマイナスドライバを差し込んで外します。(ディーラのマニュアルより)

ステアリングを一番下まで下げ、メータ周りの黒い(ウッド)ところを外しますが、これはメータ上部の2本のビスとツメでとまってます。 ステアリング上部のところと、右側の小物入れ?のようなところを持って引っ張るとその辺は外れますので、あとはマイナスドライバや内張り剥がしなどを使って外していきます。 これが外れるとメータを止めている4本のビスが見つかりますので、それを外してください。


Pランプは運転席から向かって左のコネクタ右下にある、青/黒線(B1)です。 面倒なので、カプラをコネクタのすぐ近くにかましましたがこれでもメータを取付ける際に干渉はありませんでした。 配線は、メータの配線に添って通していくといいと思います。 僕は、日没も迫っていたので(いいわけ・・・)そのへんにあった穴からヒューズボックスまで引っ張りました。 ロックユニットの橙色線に接続します。
次ぎに車速センサから配線します。これもSONY mobileに載っているので参考にしてください。
位置的には、助席足元の中央コンソール側下です。
肝心のコネクタですが、画像のコネクタの並びの一番奥です。かなり作業しづらいのでがんばってください!!32pinコネクタの9番pin(白/黒)です。
ナビをつけている人はそこから引っぱってきてもいいと思います。

最後に電源ですが、僕の場合は近くにTVの線が通っていたので、そこからもらいました。でも、後から思うとアンサーバックの電源はIGからもらってるんですよね。ということでIGはヒューズボックスコネクタ真中の一番下にあるコネクタ緑黒線です。アースはどれか黒い線です。すみません確認してません(汗)(Thanx!!→カベさん)
オーディオから取る場合には、ACCがコネクタの9番pin白/赤イルミ2番pin赤/黒線アース11番pin黒線です。ちなみにがシガーライターから取る方法もあります。
これで取付けは終わりです。走り出して僕の場合は15km少し手前でロックします。 製品版ではモニタ用のLEDが追加されるようなので、トラブルシューティングが楽かもしれません。作業時間は、慣れている人ならだいたい1、2時間ほどですかね。 それにしても、自動でロックする瞬間の感動といったらアンサーバックをも凌ぐほどでした!!(^^ とくにアンロックも自動ってところが素晴らしいです!

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