Diary (May 1998 - Jun.1998)
６月２１日
三度、エンジンルームより発煙(^^;
春から発生していたエンジンルームからの発煙が三度発生・・・(^^;
パワステフルードのリザーブタンクとパワステポンプの間のＯリングは交換したし、パワステポンプは交換したし、これで大丈夫かなと思っていただけにちょっとショック。
吹き出したフルードがエンジンブロックの窪みにある程度の量が溜まって発煙したらしい・・・。とりあえず、ブレーキクリーナーで溜まっていたフルードを飛ばして応急措置(^^;
こうなると原因はリザーブタンクの上側と下側のケースをかしめて一体化しているのだが、このかしめてある隙間から吹き出しているのではと思う。（キャップからの滲みはそれほどでもなく、負荷を掛けなければ吹き出さない様なので・・・）
あ〜あ、また入院か・・・(;_;)
６月２０日
後ろ足交換
リアのショックが抜けたようだったので、急遽ＳＴＩのストラットを手配し、スプリングは家に転がっていたＳＴＩのスプリングを組んで、後ろ足の交換。
梅雨の合間の好天だったため、暑い暑い。クルマを会社の駐車場の日陰でジャッキアップし、作業をしたのだが、汗びっしょり（半脱水状態(^^;）になって約２時間半ほどで交換終了。
少しは車高が上がることを期待していたのだけど、今までと変わらない・・・。(^^;
やっぱり１万ｋｍ使ったスプリングを組んだのが失敗か？
おりを見てスプリングだけ交換することを決意。（いつになるかは・・・(^^;）
６月１５日
ナビがいない・・・
さて、そろそろ次のラリーにエントリーしようかなとレギュラーナビに連絡を取ったところ、都合が悪く参加できないとのこと。(^^;
イレギュラーナビには既に予定が入っているって断られているし・・・(;_;)
どこかにナビ落ちてないかなぁ・・・
あ、エントリー予定のラリーは東京フレッシュマンラリーシリーズの東大ラリー、オープンクラスです。
６月１３日
モントレー９８ギャラリーステージへ行く
全日本ラリー選手権モントレー９８のギャラリーステージへ行ってきた。場所も群馬県内ということで近場で全日本選手の走りを見ることが出来るチャンスはそうないので、現地へ行く前からわくわく。
会場では、サービス隊がスタート前の整備をしているところを見学させてもらったり、ショップ系のチームではステッカーを配っていたりと全日本ならではの雰囲気を味わうことが出来た。
ギャラリーステージでは、３本のダートＳＳを見ることが出来、満足。やっぱり全日本戦の走りは違うことを実感。しかもインターラリースト新井選手による先行車の走行も見ることが出来たし・・・(^^)。路面は悪天候のためかなりスリッピーのようで刺さるクルマやスタックするクルマ続出。そんな中、粟津原選手・鎌田選手や西尾選手らの切れた走りは喝采ものでした。いやーすごいすごい・・・。
最後にラリー中になくなられた香取選手のご冥福をお祈りします。
５月３１日
ラリー終わる
今年の初ラリーが終わった。結果は、オープンクラス５位。商品として油圧パンタジャッキ、ジャッキホルダー、オイル、ＡＴの添加剤(^^;を頂く。(^^)
結果を見ると４位までの減点と大きな開きが・・・。原因はドライバーの私。相変わらず要修行・・・(;_;)
このラリーでとうとうリアのショックが抜けてしまった。早いところショックを買わなくちゃ・・・（また出費だ・・・(;_;)）
５月２６日
無事、ラリー申し込み受理される
先日申し込んだサテラスムーンライトラリーの受理書が届いた。ゼッケンは何番かなぁ〜と封筒を開けてみたが、ゼッケンは当日発表だって・・・。クラス中盤あたりが走りやすくていいんだけどなぁ。
というわけで今週末、今年の初ラリーに行ってきます。
もし、参加される方いらっしゃいましたら、スタート会場でおあいしましょう。(^^)
５月２３日
パワステポンプ等交換
エンジンルームからの異音と発煙の対策として、パワステポンプの交換を知り合いの居る都内の某ディーラーで実施。
部品を手配後、オルタネータの唸り音じゃないかの話もあって、とりあえず午前中に音の発生源の確認をする。その結果、オルタネータではなくやはりパワステポンプから音が出ているとのこと。
そして、交換作業は午後から行なった。交換作業は今後の事を考えてピットに張り付いて見学と簡単なお手伝い（足手まとい？(^^;）をする。
オルタネータの取付け部をゆるめてベルトのテンションを下げ、ベルトを外し・・・と作業は進んで行く。ちょっとしたことでエンジンルームの中にパワステフルードがこぼれ大慌てでブレーキクリーナーを吹きまくって掃除をするが、アンダーガードにまでごぼれてしまっていて、そちらは掃除出来なかった。（あとで思えばこの時にガード外してきれいにしておけば・・・(^^;）
なんとかパワステポンプを外して新品のポンプと動きの違いを確認するとやっぱりプーリー動きから違う・・・。新品のプーリーはとても軽くまわるのに、取り外したポンプは重い。
ついでにパワステフルードのリザーブタンクもクリーニングがてらチェックをしてみると、フルードのリターンパイプの先端に付いているフィルターが外れてリザーブタンクの中で踊っているのを発見！。フィルターを一度取り出し、クリーニングのしてから所定の位置にはめる。
元の状態にポンプを組み付け、フルードを入れて、エンジンを始動させる。まだ、ポンプ本体やパイピングのあちこちにエアをかんでいるため、若干の唸り音がする。エアを抜くために、ステアリングを中立位置から左右にそれぞれ１回転ずつ何回も回す。良いステアリングの練習にはなったけど、腕が・・・(^^;
パワステポンプの交換が終わったら、その次はクイックシフトの装着。パーツだけは半年以上前に入手していたのだけど、ミッションとのリンクを留めているスプリングピンが簡単に抜けないという理由でしばらく箱を開けただけでそのままにしてあったのだけど、これを期に装着をしてしまうことに・・・。その結果、シフトフィーリングは、コツコツというものへかわり、とっても満足。
今日の作業の唯一の失敗？による現象がディーラーからの帰り道で発生！エンジンを完全に暖まるまで待ってから動かしだしたのだけど、動き出して２ｋｍも走らないうちに発煙が・・・。信号待ちでフロントフードとフェンダーの隙間とフロントタイヤハウスからこれまでにないくらい量の煙がモウモク・・・(^◇^;)げっ
とりあえずこぼれたオイルがエンジンの熱で蒸発するまでしばらく煙が出るのは覚悟していたけど、こんなに出るとは・・・。それでも自宅まで１時間程走った頃には発煙量もかなりへって一安心。判っていてもあんまり気分の良いものではないし、片側２車線以上の道ではとっても恥ずかしい。
念のため、翌日、自宅の近所を１時間位走りまわるが、発煙は確認できず、一安心。
５月２２日
今年初ラリーの申し込み
やっと今年のシーズンが始まった。本当はシーズンに入っているのだけど、諸事情によりやっと参戦出来るとこまでたどり着いたというところが本当の所。(^^;
申し込みをしたラリーは、東京フレッシュマンラリーシリーズ第２戦サテラスムーンライトラリーのオープンクラス。来週水曜日くらいには受理書が届くはず。
今年は東京シリーズにもと思っていたのだけど、３月の予想外の高額の出費があったため、今年も昨年と同じシリーズに参戦となった。今年は年末のシリーズ表彰式に呼ばれるようにしたい。
５月１６日
群馬モーターパークで土遊び
群馬モーターパークという小さなダートラ場（というかフラットダート広場・・・（^^;。とっても埃が立ちます。）へ土遊びに行く。久々のダートなので感覚を取り戻す事に重点を置いて走っていたけど、やっぱりアンダー出しまくりのみっともない走り。ある程度の緩いコーナーならそこそこ走れるのだけど、パイロンを使った１８０度ターンになると大回りになってしまって・・・（^^;
相変わらず要修行・・・
しばらくは走っているとクラッチからの異臭が車内に漂ってきたため、ここから先は他人の走りの見物に専念することとなる。
さて問題は、これから。帰りにまたしてもパワステポンプからウィーンという異音。それも半端じゃ無い音量。とりあえず様子を見ながら自宅までの約１００ｋｍを走行し、翌日チェックをするとこにする。
さて、翌日(17日）、チェックをするためにパワステフルードの量をチェック。既定値よりやや多めに入っている。エンジンをかけて、しばらく近所の新大宮バイパスを走って、水温計の上昇が止まるところまでエンジンを温める。すると、あ、また発煙・・・。(;_;)
それに合せてパワステポンプからと思われるウィーンという音が・・・。昨日の音よりは小さいが、エンジン回転に合せて音が変化する。駐車場に戻って、フロントフードを開けて音を聞くがやっぱり発生源はパワステポンプ・・・。一度ステアリングを左右にロックするまで切って、音の変化を確認してみると、左右に切った時の音の方が小さい。そして中立に戻すと・・・。あれ、音がしなくなった・・・(~ヘ~;)。う〜ん、なんでだ？。識者の方、教えてください。m(__)m
５月１３日
インプレッサ退院(^^)
エンジンルームからの発煙により急遽、修理工場に入場したインプレッサが戻ってきた。
パワステフルードのリザーブタンクとパワステポンプの間のＯリングの交換を行い、エンジンルーム内の洗浄を行なった。今のところ、発煙現象は再現しないので、とりあえず一安心。
ただ、パワステポンプから唸り音がするようなので、パワステフルードを足しながら、しばらく様子を見る必要が有りそうだ。
５月４日
再びエンジンルームから煙(;_;)
ゲストブックのコメントにエンジンルームからの発煙は再発していないと書いたその直後、再びエンジンルームから発煙(^^;
クルマを駐車場に戻し、エンジンルームを覗いたところ、パワステフルードのタンクの下にパワステフルードが溜まっている。エンジンブロックの上にもパワステフルードが・・・。エンジンブロックの上にこぼれたパワステフルードが熱で燃えた（というか焦げた）為に発煙したようだ。
パワステフルードのもれている所は、パワステポンプとパワステフルードのタンクの継ぎ目らしいので、連休明けに工場へ入場させ、修理することにする。
です
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