オイラも人並みに恋をするわけで、でも、重田
加世子のような”恋の暴走特急”ではなく、各駅停車・・・・
色んな駅(女)があったけど、降りたい駅が見つからなかったり・・・・・降り損ねたり・・・・
でも、今やっと、最終駅に到着した気がします・・・・
A嬢 | オイラにとって、最初の彼女。クリスタルのように美しく、そして繊細で・・・・
遠距離だったけど、オイラは彼女のわがままをすべて優しく包み込んであげたつもりなのに・・・・・ ごめん、オイラにとって、君のわがままは重過ぎました。 でも、オイラわかった。優しさだけが、愛ではないと・・・・ |
B嬢 | 最初の数回は、携帯につながったけど、それ以来、全然つながらなかったね・・・・・まったく、君は照れ屋さんだったね。 |
C嬢 | 君のスポーツに打込む姿が美しかった、そして、その肉体美と黒い髪に僕は翻弄された・・・・・・
オイラの彼女への気持ちに、色んな友人がトスを上げてくれた・・・・ でも、思いっきり打てなかった・・・ドジで間抜けなオイラはいつもブロックされたり・・・・フェイントしてしまったり・・・・・ いつまでも、告白できずにいると、友人が彼女の本当の気持ちを聞いてくれた・・・・ そして、オイラの夏は終わった・・・・・・ |
D嬢 | 「25年間生きてきて、一番好きになりました。」と彼女は言った。
彼女と出会ったのは、4ヶ月前のコンパ。
お調子者のオイラは、いつものノリで、馬鹿やってました。 でも、天童よしみ似の君はオイラの内面に光る「純粋さや気遣い」を見てくれたようだね。
ごめん、でも、その時、オイラは他の女性に恋していました。
「寄らば、大樹の影」
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