これが

驚異的威力のサイクロンEX

これが見るからにうさんくさい「サイクロンEX」って奴
なんですが、見た目とは違ってかなりの性能&威力
を発揮しました!!
パッケージには

1、アクセルレスポンスの向上!
2、出力最大20%UP!
3、燃費最大20%UP!
4、黒煙最大30%CUT!
5、騒音値5db以上CUT実績

6、CO20%CUT!

って書いてあります。
正直こんなん嘘やらオーバートークばっかで騙されて
ばっかなんで信じちゃいませんでした。
そもそもこんな異物をエキパイ内部に埋め込んだら吹き抜け悪くなって最高速も落ちそうに思います・・・
まぁ半信半疑で取り付けてみたんですがみんなしょうみビビリますよ!!
原理は流体力学とか言う原理らしいけど学のない俺には何が何やらわからず装着・・・
価格は1万くらいなんで失敗でも何も痛くはないけど失敗したらむかつくし・・・・
まぁとりあえず装着してみました♪

装着結果
  装着は至って簡単♪サイレンサーを外してエキパイ内部にサイクロンを埋め込むだけ!
  まぁ馬鹿でも出来るポン付けなんでちゃっちゃっと装着^^
  装着にはエンジン側とOUT側の方向が決まっているんで注意!!
  組み終わってエンジン始動!
  始動性に変化は無いがエンジンがかかってからのアイドリングが気持ち的力強くなりました。
  排気効率が飛躍的にアップしたのが体感出来て何かマフラーの性能がいっきに変わりました!

  高回転での吹き抜けは何となくパッケージとか見て性能がアップする原理は分かるんですが、
  なぜか加速時のトルクやアクセルレスポンスまで向上しました!
  エキパイ内部に異物を埋め込むわけなんで低速時のトルクがアップしたとしたら高回転時の吹き
  抜けが良くなるなんて原理上考えられへんし・・・
  良く分かりませんが、サイクロン装着によって排気ガスが強制的にさせて排気流速が速くなるみたい。
  排気流速が速くなることで排気効率が上がってマフラーの最大性能を更にアップさせてるようです。
  音量についてはもっと爆音になるかと期待したんですが逆に音が抑えられてしまいました・・・
  静かなマフラーが好みのオヤジにはもってこいやけど爆音好きの俺には気に食わない!!
  ちなみにサイクロンは四輪車、二輪車用があり、サイズも35,38,40,42,45,48,50,53,55,58,60,63,65,70,75,80,85
  の17サイズがあります。
  まぁこんだけありゃどんなマフラーにでも合わないサイズはないでしょう^^
  パンフにも書いてありましたが一つより二つ、サイクロンEXだけじゃなくインテークサイクロンとの併用を
  する方がよりパワーアップします。
  俺はちなみにサイクロンEXを二つ、インテークサイクロン、バルブ用サイクロンSの計四つを装着♪
  スクリューのように勢い良く勢い良く吸気することで吸気効率が向上し、より多くの吸気のあかげでノーマル
  キャブをビッキャブに変えたときのような変化が体感できます!
  また、EXを装着することで勢い良く排気されて加速感がたまりません!
  タコメーターで図れば効果を数字で確認できますが高回転までの吹き上がり時間がかなり短縮され、
  短縮されるだけじゃなくかなりパワフルな加速で一気に10,000回転オーバーまで簡単にいっちゃいます!
  効果が体感できたのはだいたい3,500回転くらいからですが、信号待ちでも常に3,000回転は回ってるん
  でほとんどアクセルと同時に効果が出ました!
  装着してからダイナモにはまだかけてないので正確なデータはまだ出ていませんがほとんどの人がその訳
  の分からん効果を体感出来るでしょう^^
  パンフに書いてありましたが一部のマフラーには効果の体感が出来ないものもあるようですが、
  自分のマフラーやったら効果を体感できました!
  インテークサイクロンについてはほぼ100%効果を体感出来るそうです。
  装着時の写真についても明日撮影予定♪
  そのうち装着方法とかも写真付きで載せると思う・・・多分・・・俺はパソコンわからんから出来へんけど・・
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装着方法♪
まずはマフラーのエキパイとサイレンサーに分離させます。
まぁ誰でも簡単に作業できるでしょう・・・
注意点なんか特にありませんが走行後すぐに作業するんじゃなくてエキパイが冷えてから作業しましょう^^
サイレンサーと分離させるついでにサイレンサーとエキパイ内部のカーボンをエアーコンプレッサーで吹き飛ばしておくのも良いですよ♪
   
サイレンサーを外したらエキパイの口が必ず見えるのでそこにCRCをかけておきます。(ねじ込みやすい)
サイクロンEXのねじ込み向きを確認してねじ込みます。
ねじ込む前にサイクロンの爪を滑り止めのためにペンチで折り曲げて下さい。
説明書にはテーパー加工してある方をOUT側とありますが、二輪用サイクロンにはテーパー加工はしていません・・・
正規品には向きが記されているので確認してねじ込んで下さい。
とりあえずエキパイの口すれすれまでは手でねじ込めるのでねじ込みます。
   


             
クリックしたら大きくなんで
三つとも(⌒∇⌒)♪
すれすれまではねじ込めますがそれ以上が手では無理なのでマイナスドライバー等を使ってサイレンサーがスライドする深さ以上の部分まで押し込みます。
軽くドライバーの先をあててハンマーで軽くたたいて押し込みます。
押し込む時に力任せにしたら素材がステンのパーツなので簡単に壊れてしまいます。(絶対に力任せにしない!)
日本製のマフラーのエキパイは通常1.2㎜のステンで作られていますが、台湾製のマフラーには1.8㎜のステンを使用している物が多くなっています。
ちなみに俺のマフラーは日本製なのに1.85ミリのステンが使用されていました・・
と言うのは17サイズあるとは言え1.2㎜のステンを使用したマフラーを基準に作られているので簡単には装着できません・・・
俺の場合はエキパイの直径よりもサイクロンの直径の方が1.3㎜も大きかったので押し込むのが少々きつかったです・・・
こうなることは分かっていたんでねじ込む前にCRCをかけておくと少しは作業が楽ですよ♪
後はサイレンサーを取り付けて作業は終了ですo(*^▽^*)o~♪
   
   
DCR製砲弾型エアークリーナーKIT装着車のかたへ

砲弾型エアークリーナーを装着している方はほとんどステンレス製の本体に溶接等で取り付けている方がほとんどですが、今回は溶接をせずに装着する時の装着箇所を掲載します♪
自分も溶接の方がてっとり早いので溶接派なのですが今回は純正エアークリーナーに付いているゴムホースを加工(単なる切断)して装着してみました♪
純正のエアークリーナーに付属されているゴムホースはエアクリ側が砲弾型付属の物よりストレート部分が結構長いので(ってか長すぎなので要切断)そこにサイクロンをぶっこんで余分な部分のゴムホースを切断します。
字で書くより写真見た方が分かりやすいか^^
んじゃまぁ写真載せとくので参考にして下さいねo(*^▽^*)o~♪
サイクロンのサイズに付いてはRED君に聞くのを忘れていたので後日掲載します♪
DOTさんより砲弾型本体にサイクロンを付ける時の画像等を頂きましたのでそちらも後日アップします^^
お楽しみに♪

     まぁこいつが純正エアークリーナーに付属されているゴムホースのストレート部分にサイクロンをぶっこんで余分な部分のゴムホースを切断した後の写真です♪
このまま砲弾型エアークリーナーKITを装着したらOKでほんと切断以外の加工は一切必用が無いので相当のバカでも無い限り誰でも出来るでしょう^^
自分の車両の大半は本体に溶接加工してきましたがこれでも十分なんで今まで何してたんだろぉ〜って思うくらい簡単に出来ますよ♪
砲弾型だとゴムホースが・・・・・と思う方が結構おられますが別に付属のホースも純正ホースも形は一緒で、単にエアクリ側へのストレート部分が長いか短いかだけの違いなのでOKです!
多分DCR付属のホースは純正ホースのストレート部分(余分な部分)を切断してあるだけのような気が・・・・^^;