LAURELの歴史

C32 C33 の画像をクリックするとカタログやテレカが見れますよ
C33は発売日等の情報もあります。

型式 PHOTO 発表・発売 F/C時
 キャッチフレーズ
メ モ
C30 昭和43年 4月
(1968年) 発表発売
  初代ローレル
フロアはスカイラインと足回りはブルーバードと共用でした。
エンジンは旧プリンス系のG18です。
昭和45年には2ドアハードト゜ップが追加されました。
C130 昭和47年 4月
(1972年) 発表発売
  L20エンジンを搭載、昭和48年にはL26も追加されました。
2000SGXにはSUツインキャブが搭載されていましたが昭和50年排ガス規制により50年9月のM/Cで廃止されました。
C230 昭和52年 1月
(1977年) 発表発売
「ゆっくり走ろうローレル」 4ドアピラーレスハードドップ登場
M/Cで昭和53年排ガス規制に適合 NAPSを搭載
C31   昭和55年11月
(1980年) 発表発売
「アウトバーンの疾風」 ターボ車登場
M/Cでカラードバンパーを採用
限定車に当時流行のブランドバージョン「ジバンシーバージョン」がⅠとⅡがありました。
C32 昭和59年10月
(1984年) 発表発売
「ビバリーヒルズ」 RB系エンジン採用
M/Cで大幅にイメージチェンジ
セダンはC32が最終となりました。
またLPG車はC33にモデルチェンジしたあとも生産が続けられました。
C33 昭和63年12月
(1988年) 発表
平成元年 1月
(1989年) 発売
「時代の本流へ」 4ドアピラーレスハードトップに一本化
メダリストシリーズとクラブシリーズが設定されその後ローレルのグレード体系の基本となりました。
派生車種セフィーロ(A31)が誕生
C34   平成 5年 1月
(1993年) 発表発売
「すっきりがいい」 ピラードハードトップ化されて
2000 2500 2800(ディーゼル)となりました。
派生車種ステージアが誕生
C35 平成 9年 6月
(1997年) 発表発売
  最期のローレル
30周年記念限定車がクラブS系にありました。(ⅠとⅡ)
1968年から住み慣れた村山工場を離れ最期は栃木工場で終焉を迎えた


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