頑張れ!大輔&大成

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 3月31日(土)

先週の日曜日に、大輔の鼻の下がただれて・・・と書いたのですが、
翌朝にはすっかりなくなってましてね。
どうやら、鼻水の固まった、鼻くそだったようです。
まあ、大事にならなくて良かったっす。

今週末は、久しぶりの土日とも休み。
花見にでも出かけたいのですが、今まで溜まっていた用事をこなさなくてはならず、
朝から、右に左に。
夕方時間が取れたので、2人に外行こうか?
と聞くと、大輔は行く!大成は家にいる!
と言うことで、大輔を連れて外出。
しかし、雨が降ってきたので、ドライブをすることにしました。

とてもご機嫌で、出発から家に帰るまで、何やらかんやら
おしゃべりしとりました。
「右はどこ?左はどこ?」
「次はどっち?」
ばっかりでしたけどね(笑)

 3月27日(火)

昨晩から大成が咳き込んでいて、
今日の昼には熱が出てしまいました。
今回は風邪だそうで、夕方には熱が下がってきたそうです。
大輔は元気でしたが、大成を非常に気にしていたようです。


さて、ニュースで次のようなものが載っていました。

脳神経網形成の関連遺伝子が異常=自閉症の早期診断期待−理研と都立病院

 脳の発達障害と考えられる自閉症は、
 脳神経ネットワークの形成に重要な役割を果たす物質の
 分泌を促進する遺伝子の異常が一因であることが分かった。
 理化学研究所と東京都立梅ケ丘病院の研究チームが25日までに、
 米医学誌ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーションの
 電子版に発表した。

 自閉症は3歳ごろまでに発症し、
 対人関係の障害や関心対象の狭さ、
 同じ行動の反復などが特徴。
 この遺伝子「CADPS2」に異常があるかないか、
 早期に調べて診断できれば、
 教育などによる症状の改善効果が高まると期待される。 


と言うことです。
自閉症というのは早期治療や適切な教育によって
かなり軽減できます。
それは早期であれば早期であるほど、効果があります。
同じ小学校でも、どうにも手のつけられない子がいます。
小学校はいるまで適切な教育を受けてこなかったそうです。
確かに自分の子を、自閉症や障害児と認めたくないと言う気持ちも
あるでしょうが、本当に子供のことを考えるならば、
適切な教育機関で受けれる方が、
その子の、その家族の幸せと言えるでしょう。

 3月25日(日)

大輔が鼻の下がただれたような、膿んだようになってしまいました。
明日、医者に連れて行きましょう。

2人とも5時頃に起きて、ポケモン談義しています。
こちらは眠くて仕方がないんですが、起こされてしまいます。
元気に春休み過ごしています。
2年生になったら「勉強」頑張るそうです。

 3月23日(金)

1学年終了。
2人とも、最後まで元気に通いました。

 3月22日(木)

20日は、6年生の卒業。
個別支援級からも2人の生徒が卒業。
大輔と大成も寂しがってました。
しかし、個別支援級って特別なクラスですよね。
俺たちが卒業するときは、よほどのことがない限り、
クラスみんなで卒業などで、「みんなで」と言うのが基本ですが、
個別支援級の場合は、1年生〜6年生まで全ての学年が集まっているわけで、
1年生の子もいれば、今回のように6年生で卒業して
クラスの人数が減る。
と言うこともある。
でもね、そう言う経験が、2人を成長させていくんでしょうね。

さて、そうこうしている間に、明日が修了式。
1年生が終わります。
早いものですね。
この1年間の2人の成長は目を見張るものがありました。
予想以上に、色んな学年の生徒が、障害者クラス、個別支援級を気にしてくれ、
遊びに来てくれ話しかけに来てくれ、うれしかったですね。

勉強や学力ばかりに目を向け、人間力や優しさの成長に目を向けず
ゆとり教育見直しなどが囁かれていますが、
個人的には勉強を積めるよりも、心の成長の時間を増やした方が良いのでは?
と思いますよ。

 3月18日(日)

良い天気でしたので、昼から外で遊びました。
その後、髪が伸びきっていたので、髪を切りさっぱり。
段々と、落ち着いて切らせてくれるようになりました。
まあ、髪を切っている機材も、良い物になったからでしょうけどね。
色々な話もして楽しかったですよ。

 3月17日(土)

リズムの日。
大輔と大成はリズムに行ったようです。
今日から新しく入ってきた女の子がいたそうです。
背が小さくて、大輔と大成よりも小さい。
小学校以上が入れる教室なので、
小学生以上であることは間違いないようですが。
で、大輔は背の小さい女の子が好き(こう書くとやばめな表現ですね)で、
すごく気になっている様子だったそうです。

大輔が最近、話をしている最中に突然、しゃべるのを辞めて
筆記し出すことがあります。
例えば、うどん屋さんごっこなどをしていて
「きつねうどんはいくらですか?」
と聞くと、突然、指で「2」「0」「0」と書き出す。
少し前までは、「大輔くん口で言ってください。」と言っていましたが、
どうも、大輔は字が書けるようになり、
数字も上手にかけるようになったことで
書くことに興味を持っている様子。
そこで、あまり強く言わないことにしました。
興味を有ることを利用し、うまく引き延ばそうって事ですね。
まあ、ちょっとコミュニケーションを取るには面倒くさいんですが、
成長の一環として、見守ろうかと妻と相談しております。

 3月16日(金)

こども医療センターでの定期検診。
朝早くから行きました。
次回は6月に大輔は脳波検査実施。
テンカンの脳波が収まってきたかどうかですね。

午前中には、学校に行くこともでき、
今日は今年の最後の給食。
スパゲティーミートソースとシューアイスが出たそうで
大輔も大成もご満悦。
昨日はビビンバで、全く食べず、腹減って帰ってきて、
大騒ぎだったそうです。

ららぽーと横浜が、昨日オープンしましたので
こっそりとのぞきに行きました。
専門店に個人的に興味のある店はありませんでしたが、
TOHOシネマが入ったので、自宅から一番近い映画館はココになったかな?
実家からはむちゃくちゃ近いしね。
でも、今日の「ららぽーと横浜のオープンで、明日、明後日、バス動きません」
ってな感じの広告が入ってきたそうですよ。
元々渋滞するところにオープンしちゃったもんね。
イケヤも近いし。
俺はバイクで行きました。

 3月12日(月)

卒園後、1年に渡って面倒をもてもらった言語。
西部療育センターで受ける最後のSTとなりました。

大輔の表出レベルが4歳6ヶ月。
大成の表出レベルが5歳4ヶ月。
(共に、うろ覚えなので、微妙に違うかも)
のレベルになり、年齢と、表出レベルの差がずいぶんとなくなりました。

大輔と大成の話している言葉は、
健常者と比べると、「明らかに障害を持っているな!」と
言うしゃべり方(ロボットのような、ちょっと甲高いというか)
なんですが、それでもココまでの成長は立派です。

ここまでは、いかに「表出」を増やしていくか!
と言うことを中心としたリハビリ、訓練でした。
小学校という、多くの健常者に囲まれている環境からか、
2人は、この1年でずいぶんとしゃべりようになりましたし
「どこで覚えてきたん?」ってな事もしゃべるようになりました。

親としては、「しゃべり方」についての、訓練を今後行いたいのですが、
大輔と大成は、まだその時期ではないらしく。
どんどん表出を増やしていくことによって、治っていく場合もあるし、
小学校高学年になっても、現状の発生方法のままであれば
その時点で、再度、こんどは「しゃべり方の訓練」を行うようです。

大輔と大成が0歳児からお世話になっていた。
 ・新横浜のリハビリセンター
 ・西部療育センター
を運営している、横浜市リハビリテーション事業団との関わりも、
これで一端終了です。

大輔と大成が6ヶ月からの付き合いですから、
丸6年。
大輔と大成の成長は、この出会いがなくてはなかったものです。
本当にありがとうございました。

 3月11日(日)

今週は、大輔も大成も、インフルエンザあけだったためか、
その後の、咳&鼻水の薬が効き過ぎているか、
学校でもぼけーっとしていたようです。

一昨日、医者行って、薬を変更してもらったらば、
昼間の眠さがなくなったので、薬のせいだったようです。

妻も、木曜日にようやく復活。
高熱が続いたので、ちょっと体力落ちていますが、
インフルエンザ旋風が去ってくれ、うれしい限りです。

 3月 7日(水)

大輔と大成は治ったんですが、
妻のインフルエンザが悪化し続けていまして、
なかなか熱が下がらず、食事も食べれられない状況なので、
昨日、医者に行きました。
投薬時期はOKでしたが、「タミフル」が効かない状況。
インフルエンザの熱は高いですが、その高熱を維持し続けていたので、
肺炎の方も疑いつつ、精密検査を実施。
また、点滴と、薬もタミフルから変更という状況に。
その結果か、本日の午前中より、熱が下がり始めております。

仕事上、昨日までの終わらせなくてはいけない仕事がありましたが、
39度以上の熱を出している妻を置いて、会社どころではありませんので、
状況説明し、とりあえず木曜日まで休みを取りました。

このままうまくいけば、明日には完全復活できそうな雰囲気。
精密検査の結果は明日でるので、明日病院に連れて行かなくっちゃ。


子供達の学校も、インフルエンザが大量発生し
ついに本日から、3日間。
10:30〜開始(2時限授業無し)の処置が取られました。
1学年70人前後の420人ほどの学校で、
60人の欠席2割までは行きませんが、猛威をふるっています。
今年、感じるのは、3月という遅い時期と、
親も平気でインフルエンザにかかっているってこと。
皆さんも気をつけましょうね。

 3月 4日(日)

猛威をふるっている我が家のインフルエンザ。
大輔は、熱は下がりましたが、なんか咳き込んでいます。
大成は、熱下がっていますが、まだ本調子ではない様子。
夕方になりお腹空いたようです。
2人とも、垂れた鼻水拭いた手で、目をこするもんだから、
何か目が赤い。
今度は結膜炎かい?

妻は、本日は熱でまくってました。

家で妻を休めてあげたいのですが、来週現地の仕事の、スケジュールの確認などで、
日曜日なのに打ち合わせ・・・。
もれなく出社です。

昨日と今日は夕飯作りましたよ。
昨日はハンバーグ。
今日は、子供達には、鱈のお鍋。
妻には、鱈のバター&ニンニク&タマネギ ムニエル(何じゃそりゃ)
本当は俺も鍋食おうと思ったんですが、子供達が咳ゴホゴホ
鍋に向かってしながら食べてるもんだから、コレは危険だな!と言うことで
ショウガ焼き&生サラダにしました。

案外、俺、料理できたり・・・?

 3月 3日(土)

今日は甥っ子の1歳の誕生日。
おめでとう!

さて、我が家は前回更新(1日15時頃に更新)後の1日の夜、
大輔の熱が39.5度まで上がり、ほっぺた真っ赤で辛そうだったので
翌日まで待たずに、夜間の病院に。
その結果、インフルエンザB型と認定され、「タミフル」が処方されました。

で、それとほぼ同時。
体制が学校から帰って来るなり、元気はあるのですが調子が何かおかしい。
熱を測ると、38度。
大輔と一緒に、夜間診療所には行きましたが、
1日の昼間の大輔と同様、まだ検査ができる状態ではなく、
2日に行きつけの小児科に、
(大輔も1日分しかタミフルでなかったので、結局一緒に行く羽目に)
結果、体制もインフルエンザB型。
「タミフル」が処方されました。

そして、今朝。
ついに妻が38度の熱。
今病院に行っても結局、インフルエンザ検査は受けられないので、
夜を待ち、夜間診療所へ。
結果、インフルエンザB型。
「タミフル」が処方されました。

いやー、私の周りには、インフルエンザだらけですよ。

ちなみに、今日も明日も、どうしても抜けられない仕事が入っていまして、
仕事して、終わり次第ダッシュ帰りを繰り返さなくてはいけなくなりました。
ひーーー。

 3月 1日(木)

毎日足を運んでいてくださった皆さんすいませんでした。
仕事があまりにも忙しくなってしまい、一時更新途絶えてしまいました。
今も暇ではないんですけどね。

昨晩から、大輔の調子が悪く咳と熱。
個別支援級でも2名がインフルエンザと、先生もインフルエンザ。
学校も、交流級で10人がインフルエンザと、
インフルエンザが猛威をふるっておりまして、
大輔もインフルエンザ?
と今朝、病院に行ったのですが、38度以上の熱が12時間以上続かないと
インフルエンザの検査をしても「陰性」と出る可能性があるそうで、
38度まで上がったのが今朝方でしたので、検査できませんでした。
とりあえず、今日検査して、陰性でも、
明日も熱が下がらなければ、再度検査って方が良くないの?
とか思ったんですが、帰宅後37度真ん中辺りをウロウロしています。

インフルエンザかどうか分からないんですが、
周りがみんなインフルエンザじゃね、もらう環境バッチリじゃないですか。

昨年も、インフルエンザの注射してもかかったのが大輔。
抗体できないのかね。

で、今日は学校で行事もあり、その後面談などもあり、
俺は本日は午後半休と言うことで、大輔の面倒を見るために休んでいるので
更新できました。

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