頑張れ!大輔&大成

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 1月31日(水)

休み時間に、2年生、4年生、5年生など、
沢山の友達が個別のクラスに遊びに来てくれるようで、
大輔も大成もとってもそれがうれしいようです。

来る人は決まっているのかも知れませんが、
本当によく来てくれて、親としてはうれしい限りです。

明日は学校に、社会福祉協議会の地域コーディネーターの方が来て、
先生と親で勉強会が開かれます。
まあ、来る先生は、昔からよくお世話になっていて面識のあるT先生。
妻とはメル友のようで、先月の学校の先生との面談で
一緒に勉強会をしたいという話をして、その後T先生には直接お願いして、
明日開催の運びとなりました。

5校時からT先生は来て、授業の様子を見て
その後、勉強会になるようです。

 1月30日(火)

今日は「浜っこ」で体操の日。
1ヶ月に1回か2回しかない特別な「浜っこ」の日。
大輔も大成もこの日を楽しみにしています。

やはり、大輔と大成は障害児ですので、
うまいこと関わりを持って入れたり、入れなかったりTりしているわけですね。
2人は男の子なのですが、おままごとが大好きで、
おままごとやっているのを見ると、夢中で輪に入りたくなるわけです。
でも、その子達は、その子達だけで遊びたいらしくて
「嫌だ来ないでよーー」とか言う状態になるわけですよ。
彼等が入ると、そりゃあペース乱されますからね。

かというと、大輔と大成を熱心に誘ってくれる女の子グループもいるわけで。
こういう子がいる日の浜っこに参加できると、2人はもう大満足。
人との関わり合いを持たせたい、健常者とうまく交流させたい。
と言う趣旨で参加させている浜っこ。
当然2人は、お友達と一緒に遊ぶのが大好き。
ただ、どう、うまく係わっていけばいいのかが
本人達にとっては難しいようで、その辺りをうまいことくみ取ってくれる子が
いると本人達が上手に係わって遊べているんですよね。

で、この2人と上手に遊んでくれる子と、
遊べない子の違いは、区別がなんなのかな?と観察をすると
1人子か、兄弟時がいるか?と言うことに
大きく分類できたりするんですよね。
100%そうと言うことではないよ、大まかにね。
やはり、兄弟時がいると、家でも人に優しくする。
下がいれば、下の面倒を見る。
等というのが自然に身に付いているんでしょうか?

2人の人のの接し方をもう少しスキルアップするのもそうですが、
周りの関わりも、もう少し、そう言う子が、増えると
スムーズにスキルあがるんですがね。

で、体操の日は、全員で何かをやる。
チーム対抗で、走ったり、投げたりで、
否応がなしに、みんなと関わりがもて、2人ともそれが本当に楽しい。
朝から、今日は体操の日!やったーーー!
と喜んで学校に行きました。
朝から放課後を楽しみにするとは、なかなかやるな(笑)
当然、大満足して帰ってきました。

 1月29日(月)

すっかりマリオ熱は冷め、ポケモン熱に移行中の大輔と大成。
ポケモン発売と同時に、買っていったが見向きもしなかったので、
やっぱり、いくら売れているからと言っても、
好みのゲームって有るからな。
と思っていたのですが、成長と共に、
RPGですから、当然、マリオよりも、ゲームのルールは
複雑なんですが、それが分かってきたようで、
それと共に面白くなってきたようですね。

今日は来月発表する踊りを、近くの小学校に行って練習。
なぜ合同で行うかというと、障害児はじっとしていられない子が多いんですよね。
その為、これには、当日人の演奏、演劇を落ち着いて見ていられる練習や、
当日の雰囲気に飲まれない練習も含まれているんですね。

2人の場合は、3歳児頃から訓練受けていますので、
待つ、聞く等の基本的な事はできるのですが、
やはり周りの雰囲気に飲まれる、流されることはあるので、
周りが騒げば自分たちでって、騒ぎたくなりますもんね。
まあ、障害児に限らず、普通の子もそうか。
ということで、その辺り練習中。

少し早めに帰宅できて、風呂一緒に入りましたが、
タオルを丸くして、「モンスターボール」だそうで、
「コレに何入ってる?」と聞くので
「ヒコザル?」(ポケモンの名前)「ポッチャマ?」(同)
「ピカチュウ?」(同)
等と聞くも
「違う」と言われてしまいまして・・・。
「何入ってるの?」と聞くと
「ヒヨコ!」
「・・・」それ、普通の卵じゃん。

 1月28日(日)

公園にて (前:大成) 無表情、大輔
作品展、楽しい動物園全景 実はこんなにでかい

先週まで開催していた作品展の作品です。
中央でかいのがキリン。
一番右がラクダ。
で、この社員ではそれほど大きく感じないのですが、
家に持って帰って来たのを見たらば・・・、でかい!
コレは力作ですね。

今週末は、髪を切ってみました。
2人の希望を聞き、今回は少し長めのスポーツ刈り風に。
しかし、大成が襟足をやっているときに動き
ガガガガガ!と、わかめちゃんカットになってしまいました。
おい!動くな!

 1月25日(木)

後期の個別面談の日。

1年間で立てた長期目標の達成度や、
現在行っていること、等々先生と話をしました。
2人とも、うまいこと成長しており頼もしい限りですが、
食べ物については、好き嫌いが増えてきているという悪化。

来月に控えている、地域の個別支援級の発表会での演目を、
全校生徒の前で発表するそうです。
2人とも大丈夫か?

 1月23日(火)

学校の体育館で子供達の作品展が行われています。
個別支援級のテーマは、「楽しい動物園」
カップラーメンの殻に、折り紙を巻いて
全員で作りあげたそうです。
大輔はキリン、大成はラクダ担当。

妻が携帯デジカメで撮ってきた作品見ましたが、
結構いいできでした。

他にも、ライオン、カバ、ゾウ、ワニなどなど。
その中に1体、なにやら見慣れない動物が・・・。
コレは何だろう?
と、見ていると、どうやらサイのようです。

Rくんの作品ですが、Rくんのお母さんも、大笑い。
角が鼻からまっすぐ延びている(ピノキオのように)なので、
ゾウ?と見れちゃうんです。
でも、他にゾウいるしね。
上に向けて鼻伸ばせば良かったのにね。

 1月22日(月)

今日は言語に行ってきた様子。
話を聞けていないので、どんな言語だったかは分かりませんが、
今日も元気にやっていたのではないかな?

 1月21日(日)

先日のみんなの鉄道は、金曜日学校終わった後、3回見て大満足したそうです。
週末は天気が悪く、2人とも家の中にいましたね。
それでも、土曜日はリズムの日でしたので、行ってきたようです。
雨降る中、踏切の前で、電車を見ていく!!と10分ほど立ち往生しながら
行ったみたいですよ。

最近はDSの世界から離れていたんですが、
突如ポケモンブームがやってきて
「ナエトル」だとか、「フシギダネ」だとか、なんか2人でやってます。
気づくと誰も教えていないのに、ポケモントレードしていて、
キャラが入れ替わっていたりするしね。
経験値ちょっと多くもらってましたもん。

マリオは?と聞くと
「マリオはもう飽きた」だそうです。
そう言っては、マリオ出してたりします。

 1月18日(木)

前回は、東急東横線。
今回は、京浜急行線。
と、横浜近辺の鉄道を紹介している、
スカパーで好評放映中の、みんなの鉄道
前回放送後から、京浜急行が次回放送で楽しみにしていました。
本日がその初回放映日。
でも、19日に日替わりの0:00からなので、
2人とも明日でないと見ることができません。

今日寝るときも
「明日、電車見る!」と言って寝ていたそうです。

 1月17日(水)

来週は学校での展覧会。
その翌週は、学校開放日。
2月中旬には、発表会と子供達はイベント盛りだくさん。
学校で張り切って発表会の練習しているようです。
ソーラン踊りと書いてましたね。
ソーラン節では?いや、俺の読み間違いかも。
体調不良などもあり、仕事押してしまっているので、
今月のイベントは参加できそうにありませんが、
2月はなんとか、調整して発表会観に行きたいですね。

昨日のざぶん温泉が大輔はすごく気に入ってしまったようで、
学校から帰ると、玄関にランドセルを投げ捨てて
「温泉に行く」と言っていたそうです。
「今日は行かないよ!」といっても、しばらく玄関で意地張っていた様子。
夜寝るときも
「明日温泉行く」と言って寝たそうです。

今日の2人の夕飯は、餃子。
大輔はネギが大嫌いで、即席ラーメンなどにも入っている
細かいネギさえ気にします。
そう言うわけで、餃子が食えるわけ無いんですが、
それに増して大成は、餃子を一口食べて中を大輔に見せて
「ネギ入ってる!」と言って、残りを食べるそうです。
大成は餃子大好き。
2人で何やってんだか。
で、大輔はワンタンを食べたんですね。
実はこのワンタンにもネギが入っているんですが、
大輔は気付いていない様子。しめしめ。
そのうち大成がワンタンまで半分食べて、中見せて
「ネギ入ってる!」と大輔に見せないかヒヤヒヤしています。
そんなことしそうな雰囲気出てきたらば、
余計な事するな!と
ペシ!と叩いてやりますか(笑)

 1月16日(火)

今日の朝から14時頃にかけて、引き続き検査でしたので、
俺は会社を休み。

家に帰ると妻が体調崩していたので、
子供達を学校に迎えに行きました。
俺が来たことに、照れる大輔、大はしゃぎの大成。
家では妻が体調崩しているので、静かにしなくちゃダメだよ!
と言う事を話しつつ、家にいたら大騒ぎするだろうからと、
天然温泉に変わった、ざぶん瀬谷店
に、行くことにしました。

大成が学校帰りに「どこの、ざぶんに行く?」
と聞くので、2カ所有るのは知っていたのですが、
瀬谷店にしか行ったことがないので、
俺「ざぶんは、1こしかないだろ?」
と言ったら
「ちがう、2こある!!」と訂正。
こいつ、本当に知っているのか?と
「え?もう1つはどこにあるの?」と聞くと
「相模原にもある」と言われてしまいました。

おーー、こいつ、何で知っているんじゃ?
横浜線の駅名を覚えたり、道路の行き先案内板で「相模原」という漢字を
覚えたようで、ざぶんのチラシが入ってきた事で覚えちゃったんでしょうね。
恐るべき好奇心パワー。

天然温泉は、ゲルマニウム鉱泉といって、
黒い色の温泉。
ヌメヌメしていて肌当たりやわらかかったです。
黒い温泉だったので、大輔と大成は嫌がるかと思っていましたが
「ふ〜、きもちいい」ですと。
大きなメインの温泉は41.3℃。
2人が入る長めのツボ風呂のようなものは42.5℃となっていましたが
2人とも、途中からツボ風呂がお気に入り。
初めこそ「あっち!あっち!」(熱いと言う意味)で騒いでいましたが
途中からは気持ちようさそうに、2人でつかっていました。

帰宅後は、妻の体調も戻っていたので、
子供達は妻に任せて、俺は明日に向けて体調調整をしてました。
なんたって、飯食って1回寝てしまいました。

 1月15日(月)

「ゆとり教育」が見直されるそう。
ゆとり教育とか言うと、土曜日の授業が無くなってからか?
と思いきや、既に我々世代も実はゆとり教育の第1段階になっていた様子。
1977年から、「ゆとり教育」の方向に舵が切られ、
徐々に教科書の内容が見直されていたようですね。

しかし、どうなんですかね?
また勉強一辺倒になりませんか?
いじめ問題でていますが、勉強中心で、落ちこぼれが大量発生し、
ストレスでいじめに走りませんか?
まあ、難しい問題ですよね。

ゆとりの良い面、悪い面有りますのでね。
土曜の授業は復活させるのがいいかと思いますが、
その土曜日分は、各種課外活動などに当てるようにするのがいい気もしますね。
最近の高学年の子も、障害児に対して優しく手をさしのべてくれるような感じなのは、
ある程度「ゆとり教育」の賜のような気もします。

それに反してかけ算が小学3年生でやるとか、
台形の面積の公式が出てこないのは、明らかに知識不足や遅い教育ですから、
その辺りは見直すと。


大輔と大成は、あいかわらず、
喧嘩したり仲良くしたりと過ごしています。
先日は、学校帰りに「石」を見つけて大輔が3つ取ったそうです。
大成は取れなかったのか、気づかなかったのか分かりませんが、
途中でそれに気づき、大輔に「1つ頂戴」と言うと
大輔は「いやだーーー」と言って走って、家に逃げてくる。
大成はそれを追いかけるというので、家の前でとっくみあいに。

また、大輔がキックボードで遊んでいると、
後ろから大成が、ダンプのおもちゃを持ってきて、
どけ!ここは俺のダンプが走るところだ!
とばかりに、大輔をゴンゴンとこづく。
そして、とっくみあい。

喧嘩ばかりか?というと、
2人でおやつを食べながらパーフェクト先生をやっていて、
大輔が自分のお菓子を食べきってしまった。
大成には大量にお菓子が残っている。
そこで、大輔が「おかし、すこし食べていい?」と言うと
大成が「いいよ。」
と言って、ほほえましい姿も。

まあ、結局は仲直りできる。
それが兄弟であり、家族なんすよね。

 1月14日(日)

昨日、今日と、天気が良く、
2人は外で元気に遊んでおりました。

冬休みの宿題、途中2人とも体調崩したので、全部終わらず、
冬休み明けも、モクモクと宿題こなしています。
2人とも算数が好きだそうです。

大輔に、「サンタさんに算数先生もらってうれしい?」と聞いたら
首を振られて
もらったのはコレ!と言わんばかりに
「パーフェクト」の文字を指さされました。
で、「パーフェクトさんすう、もらってうれしい?」と聞くと
「うん」と答えております。
どっちだってええやン。
と思うのですが、自分が何をもらったのかをキチンと覚えているところとかも
何かうれしい成長っすね。

 1月12日(金)

朝の朝礼の司会等を、立候補して進んでやっている様子。
自己紹介では、自分は「2年生」と話すそうです。
家で、4月から2年生だ!と言う話をしているからかな?

妻の方は、保土ヶ谷公会堂で行われた、障害児の講義に出かけました。
障害児にとって大切なのは、学校の勉強ができると言うことではなく、
1.人の言うことを紀久子とができる事。
2.待つことができること
・・・等、トータル5つの項目ができることが大切だそうです。

まあ、そうよね。
いくら勉強ができたって、社会生活を営むベースが
できていなければ仕方がないもんね。

また、足し算ができなければ、電卓の使い方を教えればいい。
と言う話もしていたようです。
納得する反面、足し算ができない=足し算の意味が分かっていない。
ということは、電卓使ったって意味わかんないだろ?
とか思う俺はひねくれ者なんでしょうかね。

2月には、発表会が公会堂であるそうです。
平日の昼間、しかも、その時期出張と、出張の間で、
結構忙しい予定なので、見に行けるかどうか微妙なのです。
それでも、色んな言い訳は通用するのですが
障害児に限らず、子供は夫婦で育てていくものですし、
休出しつつ、その代休をそこに費やしたりなどで、
何とか時間を作ろうと思っています。
子供達の成長も見たいし、子供達も見に来てもらうことで
頑張る?(恥ずかしがっちゃったりして)かも知れませんしね。

 1月10日(水)

先月の21日に、大輔と大成と同じクラス、
そう個別支援級なのですが、
その6年生の子のお母さんが亡くなりました。
無くなった原因等は不明ですが、推測はできますね。


この母親の子。
つまり障害を持っている子供ですが、昨年までは普通級にいて、
今年から個別支援級に移動してきた子。
親としては、普通級を望んでいたようですが、
いよいよ普通級では見れる状況ではなかったと言う事で
今年から来ました。

母親としては、自分の子が本当に障害児なのか?と言うことで
ずっと悩んでいたようです。
我が家のように生まれて3,4ヶ月で異常が発見されるような場合は、
当然、葛藤などはありますが、
成長と共にできることが増えていくことにより喜びが出てきたり、
周りの色んな支援や、活動などに出会うことができて
その知識を得る下地が出来上がっていますが、
かなり成長してからの、障害児通知は、
周りに同じような仲間が集まりづらいし、知識としても乏しいと言うことで
どちらかというと、孤立してしまうケースが多いです。

このお母さんが色々悩んでいるのを知っていたので、
妻も自分がお世話になった先生を紹介したり、
先生も家庭に伺うなどで、フォローしていたのです。

10月頃からでしょうか?
この6年生の子が、学校に来なくなりました。
どうも、お母さんが、精神的に参ってしまっているようでしたので
父親のフォローがが何とか協力してあげられないだろうか?
と思いつつ、精神的に参ってしまっている人に頑張れ!と言うのは
逆効果で、推移を見守る状態で、何とか父ちゃん子供学校に連れてこいや!
と思ったのですがね。

今日、3ヶ月ぶりに、その子が学校にやってきました。
この時は、まだ妻も、他のお母さん方も理由を知らずに、
学校に出てこれるようになって良かったね。
と思っていたそうですが、その後、先生から上のようなお話があり
あまりにも衝撃的な出来事でした。

うーん、こうならなければいいなーと思ってはいたんですけどね。
残念です。


大輔と大成は今日も元気に学校に。
学校どうだった?と聞くと
「楽しかった」と答えております。

 1月 9日(火)

今日から3学期・・・ではなく、冬休み明けの授業再開です。
そう、前後期なんですね。
久しぶりの学校に2人もウキウキして、元気に行って元気に帰ってきました。
楽しそうだったそうですよ。

俺も体調、微妙に復活して、
今日から仕事始め。

 1月 7日(日)

依然、俺が体調不良で、
参っております。

2人は元気です。

 1月 3日(水)

俺が年末から体調を崩しているので、
大輔も大成も全く外に遊びに行けず。
今日は、午前中、妻と一緒に外出していました。

 1月 2日(火)

みなさんは、どのような年越しをお過ごししましたか?
大輔と大成は、元気よく元旦を迎え、
俺の実家、妻の実家に行きました。

俺の方は年末からの風邪が悪化し、
元旦に熱でました。
何とか、俺の実家に行って、その後、妻の実家に
妻と大輔と大成を送ったところでギブアップ。
退散し、その後16時間眠り続けました。
気合い睡眠?で何とか熱意を退散。

今日は箱根駅伝を観に行きました。
大輔と大成に観に行く?と聞くも
「行かない」と言うことで、実家で遊んでいました。

元旦に妹夫婦から洋服をもらって2人とも大満足。

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