「ピアス」
君が耳に穴をあけたのに その耳飾じゃもったいない
だからこの僕とおそろいのピアスを君にあげる
それから僕に少しで良いからキスをして
そして少しでも君を感じることができたら
僕は後で自分を慰めるから
それだけで良いから僕に少し想像力をちょうだい
君の中で果てるためにもっともっと感じていたいけど
それじゃこのピアスはちっとも風の音を感じてくれない
だから少しだけ少しだけで良いから キスをしてくれないか
この僕の想像力の一番袂で良いから、、、、、
愛の詩集へ
クールの部屋へ