石田 衣良

1960年東京生まれ。成蹊大学経済学部卒業後、広告制作会社などを経て、フリーのコピーライターに。1997年「池袋ウエストゲートパーク」で第36回オール讀物推理小説新人賞を受賞。1998年9月に同名の連作短篇小説で作家としてデビュー。「4TEEN」で第129回直木賞受賞。時代を捉える鋭い視点と、若者たちのみずみずしい感性を描き、注目を浴びる。作者の温かさと、爽やかな作風も人気を呼んでいる。

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池袋ウエストゲートパーク ★★★★☆

エンジェル ★★★★☆

少年計数機〜池袋ウエストゲートパークⅡ ★★★ 

赤・黒ルージュ・ノワール〜池袋ウエストゲートパーク外伝 ★★★★ 

4TEEN(フォーティーン) ★★★★ 

波のうえの魔術師 ★★★★ 

骨音 ★★★☆

スローグッドバイ ★★★★

ラスト〜LAST ★★★

電子の星〜ウエストゲートパークⅣ ★★★★

娼年 ★★★★

1ポンドの悲しみ ★★★☆

うつくしい子ども ★★★★

約束 ★★★★★

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