つりバカフレンドご紹介
赤川サクラマス釣行記
市民ID:nonchan1
登録日 98/11/18 10:42:12：JST
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童謡ふるさと館
ようこそいらっしゃいました。
ここはノンちゃんの釣りバカ日誌的サイトその他お仕事に関することなど随時お知らせしていきたいと思っています。
初めてのＨＰ作成ですので、ゆっくりではありますが、
ダンダン（どんどん）更新していきたいと思っています。
みなさんよろしく！
★★★ Ｍｙ Best Friend ★★★
それは忘れもしない、１９９６年 ３月１２日
初めてサクラマスをねらっての釣りバカたちの実話である．．．
そう坊、ノリ、ベンさん、そして私（のん）の４人で行った久しぶりの釣行で
あった。
この４人は小学生時代からの釣り友達で、近くの渡良瀬川でハヤを釣ったり
して仲良くなっていったのである。これが災いの元、みんなの人生が狂いだしたのだ。
この４人は、中学へ進むと、今でこそ珍しくはないが、ルアーフィッシング
の魅力に取り憑かれた。ハヤ釣りから渓流のヤマメ、イワナ狙いとなったのだ。
まずはスピナーを買い、朝２時に起きて自転車での釣行である。
>
4人がまず、行ったのは桐生川そこでいろいろなハプニングに出くわした。＜/br＞
＜BR＞その１ 未確認発光体
我々がまだ中学生だった頃、当然移動手段としてはチャリンコだけの世界
午前2時に起きて、４人で桐生川上流へむかった。
酔っ払い発見。
これから、４人のおもしろいお話の始まり、はじまり。
その１
みんな暗い夜道を、ひたすらで釣り場を目指していた。
ちょうど中間地点の出来事である。
自動販売機の前に、何やら黒い物体が転がっていた。
４人はおそるおそるチャリンコをおりて、近づいていった。
よく見ると無精ひげをはやしたオッサンが、自転車と
ともに転がっていたのだ。
『ギャ〜！』一番臆病なベンさんが叫んだ。
それにつられ、オイラ、のりくん、惣坊が『おおお〜！！』
と感嘆とも、おののきともとれる声をあげた。
４人で相談した結果、ここで警察に通報すると釣りはオジャンに
なってしまう。 単なる酔っぱらいだから、道のハジッコへどけて
先を急ごうということになった。
© 1997 [email protected]
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