Spedia

 

1.このプログラムの説明

 

この会社はポイント制を取っていて、広告バーを画面の下に1分間表示すると1ポイントくれます。1ポイントの価格は、この企業の毎月の広告収入によって左右されますが、これまでの実績から言えば、1時間に日本円でだいたい50円ほどもらえます。1日に2時間以上表示している日が月に20日以上あれば、20%から50%支払い額を増やしてくれるので、月に30ドル(三千円)ぐらいは稼げます。広告表示時間に上限はなく、表示すればするほど収入は大きくなります。支払いは、蓄積された金額が30ドルを超えた段階で、小切手を郵送するという形で行われます。すでに小切手をもらった人を確認しているので、Spedia は信用できます。

また友人や家族をこのプログラムに紹介すると、被紹介者の収入の25%相当額がもらえます。儲かることはあっても損をすることは全くありませんので、とりあえず登録しておきましょう。

登録するには、まず

 

 

をクリックしてください。そうすれば、この解説を読みながら、別画面で登録できます。

次に「Next」というボタンを押して、フォームを埋めて行きます。漢字やひらがなを使うと文字化けします。すべてローマ字で書いてください。

 

  1. Login Domain Name:ログインする時に必要な名前を書いてください。この名前は覚えておく必要があります。思いつかない時には、電子メールの@マークの前の文字を入れると忘れないでしょう。
  2. Password:User Nameとともに、ログインする時に必要です。ふだん使っているパスワードを書くと忘れずにすみます。
  3. Confirm Password:もう一度同じパスワードを入れます。
  4. Member's Full Name名前をローマ字で記入します。例えば山田太郎の場合は、“Taro Ymamada”と書きます。
  5. E-mail Address:あなたの電子メールのアドレスを書きこんでください。
  6. Address:Street:住所のうち、市町村から下の部分を書きます。
  7. Address:City: 区市町村名を書きます。
  8. State: Non-Us/Otherを選びます。
  9. Address:Zip/Postal Code:郵便番号書いておきましょう。
  10. Country:Japanを選びます。
  11. Phone : Fax:左は電話番号、右はファックス番号です
  12. Additional Information :興味のある分野を適当にチェックしてください。
  13. Subscribe for commercial (opt-in) email :ここもチェックしておくと有利です
  14. What is your age :該当する年齢を選んでください
  15. What is your gender :該当する性を選んでください
  16. What is your education :該当する学歴を選んでください
  17. What is your annual household income:該当する収入を選んでください。

 

最後に Submit Registration ボタンを押せば、登録は完了です。

次に“Download Spedia Bar for Microsoft Windows (size 450K)”をクリックし、広告バーをダウンロードしましょう。すぐに使うことができます。

ダウンロードする場所がわからなくなったら、ここをクリックして下さい。

ダウンロードしてデスクトップ上にある“!”マークをクリックすると第1回目は“Spedia-Authentication”というダイアログボックスが出てきて、“Enter valid user login name and password”と要求します。二つのフォームにそれぞれログインネームとパスワードを入れます。

いちいちパスワードを入力するのが不便な時には、“Remember my password for next login”にチェックを入れます。“Automatic login each time I start Spedia”にチェックを入れると、パソコンを起動するたびに自動的にSpediaが立ちあがるようになるので注意しましょう。

さらにその下に“Internet Connection”というボタンがあって、Proxy サーバーを使っている人はここをクリックし、デフォルトで入っている“Direct connection to the Internet”のチェックをはずして、“Access the Internet using a proxy server”を選択肢、必要な設定を行ってください。しかし通常は、ここはデフォルトのままで問題ないはずです。

広告バーの起動は、2回目からは何も入力しなくても自動的に行われます。

 

さて、Spedia でポイントを稼ぐには、次のような様々な手段があります。

 

  1. 広告バー(Spedia Bar)を表示する。
  2. ゲームで遊ぶ。
  3. スポンサーから広告のメールを受け取る。
  4. スポンサーのプログラムに登録したり、商品を買ったりする
  5. 他の人を紹介する

 

以下それぞれを説明します。

 

1.広告バーの表示は、ブラウザを使ってネットサーフィンしている時のみ有効です。メールソフトやワープロソフトを使っているときはカウントされません。Spediaのバーを動かしたり、最小化したり、ブラウザーを最小化したり、閉じたりしたときに、Spediaのバーのインディケーターは緑色から赤色に変わってしまいますが、緑色になっていなければ、カウントされないことを表しています。ネットサーフィン中に1分間じっとしているだけで赤くなってしまいます。ただブラウジング中にマウスを動かすだけでも赤を緑にすることができます。

2.Spedia のユニークなプログラムは、ゲームで遊ぶだけでお金が稼げるというサービスです。参加費はもちろんなしです。どれぐらい稼げるかというと、各ゲームにつき、5から10000ポイントまでです。1ポイントの価格は、その月の Spedia が稼ぐ利益に左右されるのですが、去年の12月では、$0.0081でした。だから10000ポイントもらえるということは、81ドル、1ドル105円とすると8505円までもらえるということになります。ゲームで遊ぶためには、まずここに行ってログインします。次にここに行って下さい。そこには、日本人でも参加できるゲームが、何種類かあります。ここでは、“Spedia Safali”を例にとって説明しましょう。“Spedia Safali”のアイコンをクリックしてしばらくすると、ジャングルの中から動物が現れます。次々と現れてくる動物をクリックで撃ち殺してください。一度に100ポイントぐらい簡単に稼げます。

3.スポンサーからの商用メールを受け取ると、1通につき5から10ポイントもらえます。今のところあまり頻繁には来ません。なおプライバシーは守られますので安心してください。

4.Spediaの左の欄の Instant Cash という項目をクリックし、さらに黄色いゾーンの中に Worldwide という文字をクリックすると、登録するだけでポイントが稼げるプログラムが列挙されています。1プログラムにつき4000ポイントまでもらえます。やたらと「無料」という字が目に付きますが、実際には有料のサービスもあるので注意しましょう。

5.登録すると、しばらくしてSpediaから次のようなメールが来ます。 

Welcome to Spedia

Dear 名前:

Please keep this email for future reference.

Your login name is: ログインネーム

Your password is: パスワード

Your reference number is: 参照番号

Your new virtual domain name is: http://ログインネーム.spedia.net

Welcome to Spedia - the first Internet company to offer 'Get Paid to Use the Internet' Package. At this time you can start using our Get Paid services.

 

Get Paid to Surf the Net

You make money every time you use Spedia Bar or Spedia Pop-up Window to surf the Web. There is no limit on how many hours you can serve the Internet. The income potential is unlimited.

 

Get Paid to Receive Emails

Every time you receive a commercial email from our sponsors we credit your account with 5 to 10 ad points. Best of all, your privacy is fully protected. To take advantage of this money-making opportunity, check the opt-in email box in your user profile.

 

Get Paid to Sign-up for Programs

You can register for special programs and offerings administered by Spedia sponsors and receive up to 1500 ad points. The ad points will be granted to you in addition to all benefits that the individual sponsors are offering. Most of the programs are FREE to join and offer value-added benefits.

 

Refer your friends

You make 25% of the ad points generated by the people you referred. Boost your earning potential by providing your friends with the following link:

http://www.spedia.net/cgi-bin/tz.cgi?run=show_svc&fl=8&vid=*******

(以下省略)

 

他の人にSpediaを紹介する時には、最後の

http://www.spedia.net/cgi-bin/tz.cgi?run=show_svc&fl=8&vid=*****

を使います。

どれだけ稼いだかは、ここからログインして確かめることができます。また自分が紹介した人のメールアドレスの一覧は、ここで見ることができます。

支払いは、登録後1ヵ月たって、30ドルを超えた段階で請求することができます。ログインすると立ち現れる“Ad Points/Cash Balance”と題した表の中にある“Total PAYABLE Points”が“$30”を超えているかどうか確認してください。超えていて、小切手を郵送してもらいたいときは、右下にある“Request Payment”をクリックしてください。

 

なお、請求すると、“Total PAYABLE Points”の金額から4.5ドルが差し引かれる他、日本の銀行に小切手を持っていくと換金や両替のためにさらに手数料が取られます。したがって、請求は、できるだけたくさん貯めて、一度に行った方が賢明です。

 

2.よくある質問

 

Q:未成年でも登録して大丈夫ですか?

A:年齢制限はないようですが、18歳未満の時は、一応両親の名前を、本人から許可を得て使ってください。

 

Q:うちにはファックスがないのですが、ファックス番号の所は空欄では、だめなのでしょうか。

A:通常のパソコンにはファックス機能がついていますから、パソコンが使っている電話番号を書けばそれでいいのです。どうせファックスで何も送ってきはしません。

 

Q:Address:StreetとAddress:Cityの書き方がよく分かりません。仮に「秋田市土崎港相染町沖谷地100-100」が住所だとしたら、

Address:Street:Okiyati 100-100

Address:City:Akita Tuchizakiminato Aisomechou

でよろしいのでしょうか?

A:住所欄が二つに分かれているのは、小切手を郵送するときに使うラベルで行を変えるためと思われるので、どう分けるかは重要でないはずです。それより7桁の郵便番号を正確に書くほうが重要です。Cityは「市」に相当しますから、

Address:Street:Tuchizakiminato Aisomechou Okiyati 100-100

Address:City:Akita

のほうがベターです。

 

Q:Adressの欄に都道府県名は入れなくていいのでしょうか。入れるのだったら、市町村名の後なんでしょうか。

A:アメリカを標準にしているので、都道府県名を記入する欄はありません。7桁の郵便番号を正確に書いているかぎり問題ありません。

 

Q:登録を幾度か試みたのですが、Entry Error[1202]: Invalid password confirmation. Passwords do not match. とか、Submission Error[2016]: Invalid state name. Go back and resubmit. という、エラーメッセージが出てきます。ちなみに、パスワードはconfirmationのも同様に入れておりますし、名前もThe selected name must be at least 4 symbols long. の通りにしています。何故でしょうか?

A:Submission Error[2016]: Invalid state name. Go back and resubmit. というメッセージは、Address:Stateで何も選ばなかった場合出てきます。選択肢の一番上にあるNonUS/Otherを選んでください。エラーメッセージが出て、戻って登録しなおすとき、パスワードとその確認の欄が空欄になっています(それ以外はそのままになっています)。たとえ間違ったところを修正しても、パスワードを入れ直さないと、Entry Error[1202]: Invalid password confirmation. Passwords do not match. というメッセージが出てきます。以上の点に気をつけてもう一度やってみてください。

 

Q:指示どおり登録作業をしたところ、Submission Error[2012]: Invalid domain name. Go back and resubmit.というエラ−メッセ−ジが表示されます。どのように対処すればよろしいでしょうか?

A:Login/Domain Nameは、4文字以上の半角入力のアルファベットと数字でないとだめです。

 

Q:間違って登録したときはどのように修正すればよいでしょうか。

A:登録内容の変更はここでできます。それでもだめなら、ここで“Terminate Your Account”をクリックして、自分のアカウントをいったん削除して一からやりなおしてください。

 

Q:これは外部からウイルスとか、ハッキング行為の影響をモロに受けるものかどうか心配になりました。いわゆるつなぎっぱなし状態になるため、実際どうなのでしょうか?

A:最近添付ファイルを開かなくても、メールを受け取るだけで感染するウィルスが出回ったりしたそうです。ウィルス感染やハッキング被害は、インターネットに接続している限りおこりうるものであって、Spediaを表示しているかどうかは関係ありません。

 

Q:Spediaに登録すると本人に何かの費用が請求されますか?

A:お金を支払わされる可能性はまったくありません。

 

Q:1〜2時間インターネットにつなぎっぱなしでは電話代の方が高くつくのでは?それともネットにつながないでもいいのかなあ?

A:ネットサーフィンしている間の時間のみカウントされます。接続コストに関しては、テレホーダイの時間帯に定額制プロバイダを使えば、その心配はありません。電話代や接続料金が定額の環境にない人には、図書館の無料インターネットサービスを使うという手があります。自分のパソコンでなくても、自分の名前でログインすれば、自分の収入としてカウントされます。(図書館の人に見つかって叱られても私は責任をとりませんが)。

 

Q:現在、自宅にPCが無く、会社のLANからインターネット接続しています。このような場合、上手くカウントされるのでしょうか? また、会社から警告されることは予測されますか?

A:図書館ならばれても叱られるだけですみますが、会社の場合はかなりやばいですよ。上司と相談して、小切手の収入を会社と半分分けにするなどあらかじめ協定を結んだ方が無難です。

 

Q:Spedia の広告を出していると、なんだか他の作業が出来なくて困っているんですが、何かいい方法はないのでしょうか? それから、広告を隠すと当然カウントされないんですよね?広告を隠すと他の作業もうまくいくのですが。

A:広告バーを隠すとカウントされません。他のアプリケーションが重くなる原因としては、メモリが不足していることが考えられます。不必要なアプリは閉じてしまいましょう。パソコンを長時間使っていると、終了したはずのプログラムが不必要なメモリを解放せず動作がとても鈍くなることがあります。そんな時、再起動なしでメモリーを解放してくれるソフトがあります。物理メモリー解放ソフト「Memory Go」と言います。常駐して一定レベルよりメモリ残量が下回ると自動でメモリの解放してくれます。これをダウンロードしてみてはいかがでしょうか。

  

Q:登録してから、何度かはログインできていたのですが、ある日突然『Can not connect to Spedia Server.Check your Internet Connection option and try to login again!』というのが出るようになり、ログインできなくなってしまいました。login nameとpassword の入力ミスはありません。何か問題があるのでしょうか? 

A:まず他の不必要なアプリケーションを閉じてください。またブラウザには Netscape Navigator よりも Internet Explorer の方が、相性が良いようです。それでも同じメッセージが出る時には、Internat Connectionの欄で“Proxy-connection”の設定を行ってください。なお“proxy”とは、インターネットに接続するサーバーの一種で、以前訪れたページをキャッシュし、接続せずにもう一度開くことを可能にする機能をもっています。

 

Q:これまでうまく広告バーを使うことができていたのですが、ある日アップグレードすることを求められ、画面が出てくるままにボタンを押していたら、「必要なDLLファイルMFC42.DLLが見つかりませんでした」と言うメッセージが出てアップグレードできませんでした。 

A:現在Spediaは広告バーのアップデートを要求しています。アップグレードするには、まず古いSpediaを削除してからここに行って、“Download Spedia Bar for Windows (size 550K): Download”の“Download”の部分をクリックします。それから1日おいて、その下にある“Download Spedia Extensions”の“SPISDll.dll”をクリックします。これをしないと「必要なDLLファイルMFC42.DLLが見つかりませんでした」というメッセージが出てきます。

 

Q:“Spedia Bar”を起動させてHPを開いたり、何かをクリックするとすぐに“Your Session has expired. You must login again. Enter vailid user login name and password, Login:[   ]Password: [   ]”とでできます。loginやpasswordについて間違って押してないし、Spediaにloginもで来ました。何が原因だと考えられますか?

A:Spediaバーの左端を右クリックして、“Spedia option”を選びます。それから“Login”タブをクリックして、“Automatic login each time I start Spedia”にチェックを入れてください。そうすれば、いちいちログインせずに広告バーを使うことができます。

 

Q:Spedia を愛用しているのですが、なかなかポイントがたまりません。ゲームも5ポイントたまると終わってしまいます。また、時々“Fraudulent system activity has been detected SpediaBar has detected the following program INTERNAT.EXE Spedia server has been notified about possible system abuse. If you believe this notification to be an error, please email to: [email protected]”というメッセージが出てきます。これは何ですか。

A:Spediaは不正なポイント稼ぎをなくすために様々な防御策を取っていて、たとえ不正行為をしていなくてもをこのメッセージを出してカウントしない場合があります。どなたのところでもなかなかポイントはたまらないようです。ゲームによっては一回で10ポイント稼げるものもあるそうですが、10000ポイントというのは、たんに上限という意味かもしれません。これについては現在調査中です。 

 

Q:Spediaでよくゲーム (主にポーカー)して20とか30point上げるのに全然加算されません。何故でしょう?


A:きのうSpediaでポーカーゲームなどいくつかゲームをやってみました。今日統計欄を見てみると、ゲーム欄は相変わらずゼロのままですが、Total Ad Points [principal]の方は増えていました。ここから判断すると、Current Period の Games のほうはあてにならず、ゲームで稼いだポイントもTotalの方に加えられている可能性が高いようです。 ところでポーカーゲームってつまらないですね。Spedia Safali の方が面白くて、点を取りやすいですよ。昨日私は1回のゲームで60ポイント稼ぎました。

 

 

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