聞こえてきた事
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  記録1
  記録2(進行中)


ブロードキャスターでの、失言に続く、書き込みがあれば流れていく掲示板での但し付きの謝罪。その後の予想だにしなかった行動。
露呈するレベルの低さに、流石に憐愍の情も湧き、飽きてきた感のあるこの件だが、ネット上での発言や行動の全てがバーチャルな遊びの訳がなく、端末の前に座っている人間が操作して初めて、現実に転びだし、それを受け止めるのも現実の人間だと、改めてそんな事を確認するための記録。
あった事はすぐに風化するかもしれない。過ぎた事実は常に、人々の見解や解釈によって、認識のされかたが変わっていくかもしれないという記録。
ネタの提供者に感謝。その社会的地位他、露出する断片を見るにつけ、非常に考えさせられる。
2chに感謝。一頃に較べたら、板、スレによっては非常に興味深い発達を遂げている。素晴らしいコミュニケーションは素晴らしい娯楽たり得るか?

01.9.22
ネタの少なさから事態にはあまり動きはない。ブロードキャスターでも何事も無かった様にシカト。このまま流れていく気配。

01.9.24
ネタ提供者の“発言”そのものよりも、原爆の是非やら何やらでの罵りあい。結局、相手にする必要のない程度の連中が吠えているという方向に持っていきたがるのは、取り巻きの作戦かとも思われる。まさかとは思うが、これがささやかれていた“鉄砲持って馳参じる”だろうか。非常に興味深い。ダブルスタンダードの不快さについて言及する者もあるが、それについて絡む者は居ない。なにもかもが、話題を横道にそらし、疲弊させる手段として、かなり効果的に見えるのが可笑しい。