** 1 クリカブルマップにする **

画像を加工し、中に文字の画像やらを入れ、
一枚の絵としてクリカブルマップとして利用します。
これはマップの作成が手動だと面倒くさいのと重たいのとで、
一つのページに１枚の絵程度に押さえた方外がいいとおもいます。

クリカブルマップの作り方

1 手動で作る

マップというくらいなので当然番地が必要です。
クリカブルマップの番地は、使用する画像の座標です。
左上の座標〜右下の座標 までが一つの番地の指定です。
#詳しくはＪＡＶＡの方に有りますので、そちらを見てください。
座標を見るには画像ソフトで画像を読み込んだりして調べましょう。
結構手間です(^_^;

2 ソフトを使用する

これが楽でしょう(笑)
画像を読み込めば後はお手軽に作成できます。
これはソフトによってさまざまですのでここでは説明を省きます。

** 2 枠をそのまま使用する **

枠の画像をそのまま使用するときは、
４つのパーツに切り取ってテーブルに入れると
囲まれた部分は好きに文字が書き込めたり
アイコンが入れられたりしていいんではないでしょうか。

この場合は切るサイズに注意してください。
上下はともかく、左と右の部分の縦のサイズをきっちりそろえないと
きれいな枠にくっつきません。(当然ですね)

枠の上部
枠の左部分	ここに文字	枠の右の部分
枠の下部

画像をきれいにくっつけるために、
枠はなし、セルの間隔も無し、セルの余裕も無しにします。
設定は
<table border=0 cellspacing=0 cellpadding=0>