注意 このサイトにUPしているプログラムはすでに作動中でテスト済みです。 違った設定などにして妙なエラーが出ることも有るかもしれませんが、 それはプログラムの訂正範囲ですみます。 ただ、プログラムの書き換えによって無限ループに突入したり、 異常なコストのかかるデータを吐き出ししてしまったりすることには注意してください。 それを懸念してオリジナルのCGI設置を許可していないサーバーも多いです。 そういう事態を防ぐ方法としては、自分のPCでテストするのが一番でしょう。 PCにUNIXを搭載していなくてもテストできる方法 まずは[httpd]をPCで立ち上げるために、専用のソフトを入手します。 私が使用しているのは[httpd 0.9 beta 8d](Windows用)です。 HPはここです。 最新版が出ているかもしれません。 この種のソフトにより、自分のPCがサーバーになります。 他からのアクセスも可能になります。 テレホーダイタイムだけ自分の部屋からHPを発信ということもできます。 詳しいことはここで説明するより他にわかりやすいサイトが有りますので、 そちらを参考にしてください。 私が参考にさせて頂いたサイトは WinBeeさんのサイトです Perlの入手、利用方法などもそちらにありますので、ここでは入手先のリンクのみで。 ここからDLできるはずです。 Vectorなどにもおいてあります。 DL先が変更になっているかも知れません。 送信 テストが済んだプログラムを送信します。 プログラムファイルは(*.cgi)アスキー(ASCII)コードで送信します。 パーミッション変更 サーバーのUNIXマシンに送ったプログラムは、「パーミッション」というものを 変更しないといけません。 そうしないと、読み込みも書き込みもできません。 変更はFTPソフトでできる場合と、UNIXマシンにアクセスして操作しないといけない場合と有ると思います。 どっちにしても「chmod」というコマンドを使用します。 現段階で私のサイトではFTPソフトで操作できないのでソフトの方は完全にはわかりませんが、 UNIXマシンにアクセスして操作するよりは早いと思います。 変更は、プログラムのあるディレクトリに移動し、 >chmod 755 *.cgi >chmod 666 *.txt でおこないます。 FTPソフトで操作する場合、ソフトによってさまざまですが、 パーミッション値を入れられるものは、上と同じで「755」と「666」を入れます。 |