砂浜や芝生から見る青空 いろんな青空が いろんな場所に広がります。 あのころ、いつも見ていた青空は 今でも、きっと、 光り輝いているでしょう。 |
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夜空にキラめく星の群れ キラリと光る流れ星 年に一度の、めぐり逢い 彦星と織姫、天の河 地球や太陽も数ある星の一つ 星に願いを。 |
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手をのばしたら、つかめそうで けれども、走っても走っても 追いつけない、穏やかな月。 時は流れ人類は月へ行きました。 知らずにすめばよかったことも 世の中にはあったでしょうに。 |
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冬を彩る白化粧 冷たいはずの雪を見て なぜだか、ホッと暖まる。 雪だるま、雪合戦。 子供のように、いつまでも 白い心も忘れずに。 |
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雨の世界は閉じた世界 別れ、失恋、片想い 傘もさざず、歩いてみれば 気づかなかった自分のことが 見えてくるかもしれません。 次に会うときは、今より 進んだ自分でありますように。 |
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七色の光の橋。 いろいろな色が 世の中には存在します。 塗りつぶされ 混ざりあい 原色をとどめぬままに。 |
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空を翔んでみたい。 飛行機やロケットが生まれ 願いは叶ったのでしょうか? 見えない鎖を振りほどいて 帰りたい昨日より 行きたい明日へ 自由に翔んでいけますように。 |
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