アトランティス〜少女リンダ〜

評価:★★
物語:
 なし。
総評:
リュック・ベッソン
映像と音楽の融合
素晴らしい映像だ
映画っぽくはない
人でてこねぇ!
感想:
 リュック・ベッソン監督が「ニキータ」のあとに撮った作品。「グラン・ブルー」より後です。
 この物語は大きくfirstdayとlastdayに分かれており、それぞれ
firstday…light,mind,rhythm,beat,soul,dark,spilit,tenderness,love,hate
lastday…birth
に細かく区切られています。
 カメラが撮っているのは主に生物。イルカを始めとし、サメ、ヘビ、タコ、カメ、エイ、クジラ、ジュゴン、ペンギンなどなど。ウミウシなんかも出てきます。生物だけでなく、海の地形なども撮られていてストーリーなんかなくても観ているだけで楽しめます。イルカなんかはお願いして撮ったとしか思えないようなシーンの連続でした。音楽もバッチシ決まってました。
 映画っぽくはないですけど、わかって観るなら1時間15分は長くないと思います。  



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