サンプル:


初日、朝6時、ホテルの部屋から! 今日より英語Onlyの世界となる。
かなり不安を感じるがまぁなんとか成るだろうと気にせず出発をする!
(理系なので英語は得意じゃないのだ)

通りすぎる人に聞きながらなんとか初日の島、セントーサ島のビーチにたどり着く!
しかし、ほとんど人がいないのだ!そして、この直後$300をすられる。かなりのショックだ!
途中、外国人がカタコトの日本語で質問し、ボクがカタコトの英語で返事をするという間抜けな会話が何度か続くが、お互い、それを楽しむ!

セントーサ島の魚!セントーサ島の森!

セントーサ島の一角?!財布を失ったので歩いて帰ったら夜になる!異国の地を2時間以上歩き回ったのだ!
財布をすられたのでホテルについたときはわずか$1しかなかった!結構電波少年ぽく自分成りに楽しんだ。

2日目の無人島、セントジョージ島のビーチ、誰もいなけりゃ何もない!
裸になっても全く気にならない!と思っていたらこのビーチは危険なので立ち入り禁止だったようだ!
逆方向が正しいビーチらしい、しかしどちらも人影まったくなし!

疲れたのでバスを使おうと思うが、どのバスに乗ったらイイのか分からない。聞こうと思ってもバス停には誰もいない。
運があれば着くはずだ!と、適当にきたバスに乗る!行き先がわからないのでとりあえず運賃の最大の額を払う!
しかしやっぱり別の方向へバスは進むのだ!(こういうドキドキも大好き)バスを降りてなんとかホテルに帰ると、顔が真っ赤か!

翌日、電車、船、タクシーを乗り継ぎ、某国の某島になんとかたどり着く、しかしボクの英語は通じないし、地図もない。
とりあえず、なにも考えず、目的も決めず、ただ道に沿って歩き出す。
すると、やっぱり某国の検問で束縛される、怪しい部屋だ!(なんか電波少年ぽいのでまたわくわくする)

この間の推測会話:
警備員:お前は誰だ!
ボク:日本人の旅人だ!
警備員:どこに行くつもりだ!
ボク:特に決まっていない、どこに何があるかも分からない、でものんびりぶらぶらと歩いていけば海にでるだろう!
警備員:マナマナビーチに行くのか?
ボク:この島にキレイな海があるとだけ聞いているが、それがどこにあるのか、またその名前はわからない。
(ここで本を読んでマナマナビーチが有名という事を知る)
ボク:マナマナビーチに行きたい!
警備員:オレが乗せていってやるから$20だしな!
ボク:ありがとう!

帰りにバスを使ったらたった$2だった!

マナマナビーチと言う場所につく!きれいな海だがやっぱり人はほとんどいない!
マリンジェットも湘南より高いのだ!このやく2時間後、集中豪雨に見舞われる。

3ヶ国目の海!この国もボクの英語は通じないのだ!そして最後に見るのは幸せの青い鳥?
日本に帰った後、土日は疲れたので、ほとんど眠りこける!