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落書きびより

2006年7月17日 (月)  
昨日から、山形県酒田市の友人宅にお邪魔してます。
死人も続出の夜中の集中豪雨の中(中3つ!←どーでもいい)、
嵐の(笑)CDフルボリュームでかけて、
気が付けば軽自動車で高速140㌔。
( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
バカじゃねーのオレ。
追突横転事故を目撃して、現実に戻りまちた;

さてさて庄内平野って広っすね〜
見渡す限りの平野にのんびり。
6・7年ぶりに会った友人高橋ともまったりゆっくり話せたし、
庄内の美味しいもの食べ歩き・温泉三昧も大満足。
お庭で育ててるトマトが色ずく様子にカンゲキしてる高橋を見てると、
土地と共に生きる田舎生活が染み込んでいるようで、
ほっこりさせていただいた。
一緒に暮らす愛犬ポポも素直なワンちゃん。
なによりそれが羨ましかったな。

いつか私もワンころと暮らせる日がくるといいな(*´∀`)

さ、140㌔出して帰るか。

2006年6月15日 (木) おいしい午後
智秋・京子とパスタでランチ。
たわいも無い事で笑って食って。
子供を持ったことの無い私だが友人の子育て苦労を聞いていると、
勉強になることばかり。
オットのワルクチも、円満の証でなによりだ。

閑散としたさびれた近所のスーパーの3階が最近のお気に入り。
もともと本屋と薬屋があれば3・4時間は時間が潰せる私だが、
そこに古着ショップとマッサージ&ネイルサロンが出来た。
さっそく爪の甘皮ケアしていただく。
「スカルプチェア(着け爪)のデザインもやってますのでー」
とたくさん営業を受けたが、この1年はちと無理。
「お仕事で無理なんですか〜〜?」
「ええ、仕事で無理です」
「何のお仕事ですか〜?」
「・・・・」
いまどき事務職のお姉さんでも派手OKなのに、何の仕事だと思われたんだろ。
説明が面倒な仕事ですまん。

2006年6月14日 (水) TAKARAZUK REVUE
宝塚OGの舞台を拝見する。
引退して何年も経っているのに、
あのスタイルと踊りをキープされてるのは、
さすが、芸道の方々でありました。

しっかし田舎のおばちゃんたちは奥ゆかしいというか遠慮深いというか
煮え切らないというか腹ただしいというか。
客いじりで鳳さんが「お手をどうぞ」って言ったらすぐ出るべし!
「私、嫌、嫌、隣の○○さんにして〜」って、正直どっちでもいいがな。
無粋だ!舞台の流れを止めるな、流れを!
酔っ払って「はいよ!」って千鳥足で出た爺さんの方がマシだ!

と、最後尾でイライラしていたら友人の智秋が言った。
「ちょっとぉ〜、変な観方しないでよ」

はい、一番無粋なのは私でした。

2006年6月12日 (月) カムサハムニダー、李さん!
先日取材してきた韓国旅行が放送されましたー!
見ていただけなかった方、見れない方、
BBT HP「BBTスペシャル」に写真と詳細が載ってます。
是非見てくださいねー(*´∀`)
本日の放送時、
私は「元気家族」の収録中でリアルタイムで見れませんでした。
なんだか、トドの裸体が映っていたらしいですよ。
(´;ω;`)
あの時、実は貧血起こしてました;
湯あたりってやつですかねー?


ちょっ…ジーコジャパン!
…orz

2006年6月7日 (水) 無駄足
築地本願寺参拝から築地でお寿司ランチ、
汐留からゆりかもめ乗ってお台場へ。
りんかい線で原宿に出て、表参道ヒルズ詣でて
最後は中野サンプラザで、氷川様コンサート。
母の為だけの1日ツアコン業務。

これだけ親孝行すれば、さぞかしご満足いただけたのではないかと、
帰りがけに母に聞いた。
「さて問題です。今日のお昼ご飯は、どこで食べたでしょう♪?」
「忘れた」

婆さんを、1日でどこへでも連れ回すもんじゃねーな。
娘の孝行を、ケロっと忘れやがった_|‾|○

2006年6月6日 (火) ディズニー王国
ディズニーシー満喫です。
もうこうなったら大奮発、
ホテルミラコスタのポルトパラティーノサイドにお泊りしちゃったもんねー
舌噛みそうな名前だなこりゃ。
シーには懐かしきイタリアのヴェネツィアをイメージした町並みが再現されてる訳ですが、
初めて訪れた母は、開口一番こう言った。
「あら、汚ったなそうな壁〜!早く直しゃいいのにー」
こいつの辞書にワビサビ情緒という言葉は無い。

2006年6月1日 (木) インドカリー
一昨日、昨日と、ランチはインドカリー。
韓国から帰ってきてすぐの今度はインド漬けに、
「おいしいおいしい」と思ってる自分の脳とは裏腹に、
ヨワヨワ君の胃が悲鳴を上げた。
痛いよー痛いよー死にそうだよー
「胃が弱ってるよ」と言ってくれた
マッサージ氏薫ちゃんの言うこと聞かないで、
暴走したせいだなこりゃ。
明日から、おかゆでも食うか。(絶対、嘘)

2006年5月31日 (水) ハードな1日?
朝8時から、一般家庭にお邪魔して取材。
今回はゴミ問題と環境の回なので、
いかにゴミを出さないようにし、無駄を無くすかを
先輩主婦の方に教えていただく。
包丁さばきもあざやか。流石。

お昼に映画「ダヴィンチ・コード」を見る。
長い長い原作をいっさい読まないで見に行った訳だが、
3時間近く飽きないで楽しめた。
悲鳴あげそうになったり、結構な娯楽作品にしあがってました。
マグダラのマリアって、はなから○さんだと思ってたけど、
あの世界の方は違うと信じてるの???
純情だな、ヲイ。

夜、美輪様の舞台「愛の賛歌」を観劇。
当日券狙いのゆるさで劇場に行ったものの、
私の目の前には「当日券売り切れました」の看板。
2200席SOLD OUT。
フラっと行ってみただけだったが、見れないとわかると、
これはもう何が何でも見たい。
たいして欲しくない物にフラっと入札した物品にライバルが現れ、
引くに引けないヤフオク状態だ。
今まで使ったこと無いコネチケを探し、
知ってる局のお偉いさんにまで電話する醜態までやらかしたが、
主催が別局だということで、玉砕orz
別の関連会社に電話かける、ずるい大人に成り下がる一歩手前で奇跡が!
「チケット余ってるんですが・・・」という一般男子にめぐり合えたのだー
それも係りの人に言ってきたのを、横からブン取る始末。
美輪様のお力はさすがだわーw
(オマエがずうずうしいだけじゃろ)
4時間近くのお芝居、美輪様の歌とお芝居を楽しませていただきました。
所作の1つ1つがとってもお美しかったです。
んもう、2階から見てるから女性にしか見えなかったー
すってきーっ美輪さまっ!
ちなみに本物熱狂的ファンは、会場中で「美輪さまー!」コール。
・・・さすがにそんな勇気はございませんですた。
本も売れてたなー
・・・買ってないですけど。

2006年5月30日 (火) アンニョハセヨー
取材で韓国行ってまいりました。
やっぱりアレですな、撮影となるとアカスリとかもゆっくり出来ないもんですな。2日間で鬼のように撮影して、お買い物して。
私にとって4度目の韓国は最早ジモティなのなー
今回は行けなかったけど、梨大にも行きたかったのなー
スタッフさんと夜、東大門市場に飲みに出かけたのだが、
カメラマン佐野さんが、別取材で以前東大門で訪れたことがあるお店と
私が前回旅行で飲んだお店がたまたま同じで、またそこで1飲み。
のんべえの嗅覚はやはり似てるらしい。

取材旅行中、無くし物が3つ。
ボケてきたためか、美輪様のおっしゃる霊感が強くなったためのトリップか。


ま、ボケてたんだろうけんども、
しかしあの無くなり方は尋常じゃないんだけどなー;

韓国のあるお店に私のサインがあります。
見つけたら、ご一報ください。(笑)

2006年5月25日 (木) あなたも私も皆同じ
朝6時起きでゴミ焼却場でロケ。
行く前から聞いてはいましたが、ものすごい匂いで_|‾|○;
今はほとんどが自動制御になっているらしいのですが、
それでも施設で働く方々には頭が下がります。
今までもゴミにはこうるさい私でしたが(母親泣かしたことも有り)
一層気をひきしめること、ここにぬるく誓います。

別番組で一緒に行ったアナウンサーさんスッタフ共々、
施設を出るときには、全員同じにほいに・・・・。
奇妙な一体感。
「匂い消しだー!」
と焼肉に走るおバカな一体感。

ただ今、山口、韓流ドラマ「チャングム」お勉強中。
長いよー疲れたよーおしんだよー(-_-)

2006年5月12日 (金) 田植えの季節ですよ、奥さん
なんだかすっかり自分に飽きてる間に、
季節は冬から春、そして暦では夏に突入したようですな。
あーはやいはやい。←投げやりすぎ

ニッキをお休みしてる間に、山口は3人の子供の母になりました。
1番上は中2の男の子、2番目は中1、3番目は小学校3年です。
「週刊 とやま元気家族」
毎週日曜朝9時からBBTで、絶賛放送中です♪

見られる方は見てねー^^v

春タケノコ美味いっすね。
でもアク抜きにこんなに手間がかかるとは・・・
面倒だなオイ、ツチノコ。あ、間違えた。


食えねーし、ツチノコ!

2005年12月25日 (日) Merry Christmas
基本的に、クリスマスは鍋ですが。
間違ってます?

2005年12月19日 (月) (--#)
んだよっこの雪!!
どんだけ降れば気が済むわけ!?
あ〜今年はいつもよりたっぷり冬満喫ですなぁ・・・
長靴買ったし・・・あ!手袋買わなきゃ!!

寒いよお、寒いよお、寒いよお、
と、言っても暖かくなるわけなし。

年寄りって「餅」好きですよね?
毎日「食べる?」「食べる?」と聞かれ、
毎日断るのがいい加減、うっとおしい。
内のばあさんだけかと思ってたら、近所もみんな食ってた。
だーから、年末にのど詰まらせんだよ〜
食うなよ〜70過ぎたらよ〜(酷)

寝具をちょっとフワっとしてみました。
健康の為、あんまりやわらかくないとこで寝てましたが、
ちょっと贅沢にフワっと。
そして案の定、フワっに慣れてなく、眠れなかったのねんのねん♪

2005年12月13日 (火) 毛糸のおぱんつ
ギャル使用のカバエェ系の、買っちゃいました(*≧m≦*)
しかも赤だじょ〜ん。
やべえぐらい暖かい。
おぱんつと腹巻が合体したみたいな便利ものです。
もいっこ買おぉ。

雪、よく降るなぁ…orz

2005年11月27日 (日) 生放送
昔と同じスタジオから放送していたので、
今回は司会じゃないのにタイムが気になってしょうがなかった。
余計な_|‾|○

打ち上げも豪華で、ものすごお金かかってる番組だったんですね!(笑)
参加できて嬉しかったです。
上海、マジで落札したかったぁ(..)

2005年11月24日 (木) ダンスダンスダンス
なぜこんなことになってしまったのだろう…
今日からダンスの先生です。
振り付けもします。
でも、まだ考えてません。
曲流してから考えます。(こるぁ)

そーいえば、高校の体育祭でも振り付けして
なんとフラメンコ踊っちゃいました。
あの時もその場で考えたんだよね私。
おぉ〜いい加減さは当時からまったく変わらず(~へ~;)

2005年11月22日 (火) _|‾|○
レポーターのお仕事で何日か飛び回ってる。
食べコメとかは、はっきりいうと苦手(^^;
「感想言わなきゃ」と思うと味なんて飛んじゃうし、
「綺麗に食べなきゃ」と思えば思うほど、
いつもより、ダラダラボトボト…

唯一ペットショップめぐりで地ではしゃぐ私。
あ〜あ〜(-_-)
スタッフさんに迷惑かけてんじゃないかなぁ…
生本番、頑張ろう。
おとなしく座ってようっと。
(↑ぇえ!?それだけ??)

2005年11月15日 (火) 穏やかな日々??
某テレビ局の方と、ランチに。
久しぶりにお会いしたので、かなりお懐かしい(´ー`)
共通の知り合いの近況を聞いたり、
お子様の写真を拝見したり。
はぁぁ…
友人のお子さんの成長って本当に早い。
この間生まれたって聞いてたのに、
もう3歳。

・・・・・。

ひゃ〜〜〜その分私も年とってんのね〜〜
(‾□‾;)!!
その間、何の成長も変化もない自分が憎ひぃ!!!

2005年11月8日 (火) 花より男子
高視聴率です。
やだわ〜
うれしいわ〜☆
変な髪形でも、許しちゃう。
漫画読んでる時は花沢類ファンだったんですけど、
こうなりゃ、道明寺さっ!
恋するって、すごいわ(は?)

またまた久しぶりの日記なのに、何この人。
_|‾|○

あ〜〜!!
真銅さん、せっかくお電話いただいたのに、
飲みに伺えなくて、申し訳ないです。
飲みを断るのが、人生の中で一番辛い。

…ぇえ(‾□‾;)!!?

2005年10月12日 (水)
またしても東ちゃんのお導き(笑)で、新宿で飲むことに。
金田遊希・はしもとゆか・東地宏樹(敬称略)と4人で。
劇団ビタミン大使ABCの舞台で、
何かとご縁のあった素敵な俳優さんばかり。
「運命」とか「縁」とか「偶然」ってことがあるとしたら、
今日も「それ」に導かれました(大袈裟:笑)
しかし、4人キリってのは1度も無かったので、
ほんの1mmほど不安なスタートでしたが、
ずーっと笑ってた、飛び切り素敵な夜になりました。
…な〜に話してたんでしょうね??
結局楽しい時って、あんまり内容がないようぅ〜(←死んじまえ)
いつかまた、揃って飲める日が来るといいなぁ…

「楽し」かったし「楽」だったし。


ねぇ、東ちゃん。
うちら最近、マジ飲み友達になったよね?(笑)
友人知人が莫大すぎる東ちゃんだから、
体が心配ですわ。
ご自愛くださいませ。

明け方自宅に戻ったら、二日酔いの兆候が…
え??私が、二日酔い??
熱を測ると、38度。


風邪かよっっ!!

2005年10月9日 (日) おやじーず
慶ちゃん淳ちゃんと久しぶりに飲む。
あーおしい!!
本当にこのコンビは面白い〜〜!!
日本のお笑い界は、有能な人材を放ってるような気がします(笑)
日本国民の0.000002%には絶対ウケます!(少っ)
たった1人の観客のために絶妙なコンビ芸をありがとう!
ビバ!おやじ〜ず!!

2005年10月8日 (土) ほ通り6番の柱がないので
ビタミン大使ABCの公演を、紀伊国屋ホールに見に行く。
10年以上前になるが、この作品の初演に私もチラリと出して頂いているので、
「なつかしいなぁ」と思いながら。
しかし、
「あぁ、そうだ!こんな終わり方だった!」
と見ながら気づく有様。
そんなこんななので、十分楽しませていただきました。
(初めて見るカンジ?←ダメじゃろう)
終演後、中打ち上げに参加させて頂く。
ビタミンのスタッフさんはほとんど毎回同じ方なので、
水越さん、清水さんと、
久しぶりに飲めて嬉しかった〜♪
友人、はしもとゆか女史の相変わらずの無邪気さも堪能できて、
楽しかったし。
本当に良ぇ娘やぁ〜
しっかし、ゆかちゃんのマスカラは年々厚くなるなぁ(笑)
(本人自覚有)
昔、鏡前が隣り同士だったとき
「ゆかちゃん!もう(顔)塗っちゃダメ!」
と毎日止めてた気がする〜
ここまできたら、突き抜けろ!はしもとゆか!(笑)
千秋楽も頑張ってね♪

2005年10月7日 (金) 癒し系
浅見氏と古川氏と、またしても急に食事会。
…なぜ、揃う?(笑)
火鍋を食べてたくさん話して、
あったかい友人に、心の中で感謝感謝。

2005年10月5日 (水) 幕末蛮風
友人の武田義晴、武ちゃんが出演しているグローブ座のお芝居を見に行く。
主演は嵐の大野君。
近藤勇役の武ちゃんは、笑いもいっぱい取って、
殺陣にお芝居に縦横無尽の大活躍。
面白かった〜!

終演後、飲みに行く。
飲んでる時の武ちゃんは、舞台より数倍面白かった(笑)
1ヶ月、ケガしないように頑張ってね!

2005年10月3日 (月) 合コン?飲み会?
約束すると結構実行に移す意外に誠実なわたし。
今日は、合コンを設定いたしました。
偉い!男性の皆様は偉い!!
女の子を盛り上げ、話をフリ、しかも本当にいい人ばかり・・・
末永く友人でいていただきたい!

…友人?
やっぱ、ダメじゃんわたし。
ど〜してフェロモンなるもの持って生まれてこなかったのかなぁ。
ま、諦めるか。
(諦めんのかよ)

2005年9月30日 (金) 秋ですね
ということで、人生色々。
いろんなことがあるので、とりあえず健康に感謝しつつ
検診に病院通いしている。
病院に行って思うこと。
「あ〜私って健康…」
本当に具合の悪い方が、受診を待っている待合室を眺めながら心底思った。
いつまでもクヨクヨしてて、下向いてちゃもったいない。
で、そんなことでしか確認できない自分にまた反省なんですけど。
ははは。(笑いごとじゃないよ)

しかし、大学病院の料金は思ったより安かったけど、
レストランの値段の高さはなんとかならんのか!?
科を回されるたびに
「お昼はお食べになりました?食べてなかったら3階の○○レストランで…」
と、お医者様全員に言われました。
何かもらっとんのか!!

2005年9月18日 (日) 私に出来ること
自分、見た目全然優しくないし
むしろ強面ぎみだと思うのだが、
ご年配の方によく話し掛けられる。
家からチャリでちょいと行った場所に
本物の温泉が出る場所があるので
気分転換に出かけた。
「あと2年で私は80歳になるのよ〜」
とハキハキ喋るお婆さんに積極的に話し掛けられた。
普段なら
「…うっ、何故私?…ちょっと…面倒??」
と、引き気味になるところだが、
今人と話すことに餓えているので相槌を打ちながら聴いていた。
最初は、
「この人、私が落ちてることに気づいたのかなぁ」
と、ぼんやり考えていたが、そのうちだんだんと解ってきた。
このお婆さんが、孤独を抱えてるのだ。
始めて会った私に、自分の昔話を延々と語り、
自己完結して「今を楽しんで生きなきゃ」と何度も言う。
「お先に」
と先に出て行く私に、
「あっ、そうなの?又お会いしましょう!」
という声は、明るさの中に木の葉1枚分の陰があった。

帰りがけに通った喫茶店やファーストフードでも
1人で食事してる人が山のようにいた。
「孤独」は人の数だけ存在する。


ま、こんなこと書いてても、
お婆さんは家に帰れば孫やひ孫もいる大家族かもしれないし、
山のように見かけた1人で食事する人々は
心底それを楽しんでいるのかもしれないっす。
用は、自分の見方の問題。
やっぱ漏れが一番落ちてるな。
またまた、がっかり。

あのお婆さん、もしかしたら私にだけ見えてた神様?
(最後はちょっとメルヘン)

2005年9月13日 (火) 上を向いて歩こう
テレビで連日流れる悲惨なニュースを拾ってた。
「自分より大変な人がいる」
そんなことで救われてた。
落ち始めた心にストップがかけれない。
頑張ろう、頑張らなきゃ、と思えば思うほど、
何処までも落ちていく。


…冗談抜きで、病、かも。
と、こう書けるようになっただけ、
少し前より、救われてる。

何も出来ない、何もしてあげてない私を、
最後まで優しくしてくれた皆様、
本当にありがとう。


あ、死んだりしませんよ、もちろん。
変な文章になってるね(笑)

長く生きてれば、こんな期間も出てくるってもんさっ!
上、上!上を向かなきゃ。


・・・・はぁ・・・。
(やっぱり向いてない)

2005年9月10日 (土) 友人たち
友人と例の「激安居酒屋」にて昼間から懇親会。
最近はめったに集まれないメンバーなのだが、
立場や環境が変わっても、励ましてくれたり勇気をくれる
貴重な友人たちなのだ。
みんな揃って、優しい。
このメンバーに入れてもらってる自分は「悪い人間」ではないのでは?
と、また少し頭に乗る。

このグループの長、脱がない武田久美子の、
みのもんたバリの人生相談の回答を聞きながら、
少しだけホっとしてた。
人と会話しなきゃダメだわ、やっぱり。
くだらない会話の持つ力ってすごい。

…いや、みのより説得力あるな、武ちゃんの人生。

私にも、いつか良いことありますように。
(また自分のことか!)

2005年9月9日 (金) 突然
友人の東地宏樹、東ちゃんからメールが入った。
「近所で飲んでるんだけど、出てこない?」

夜中の12時を過ぎている。
基本、お嬢様の私の門限は夜9時。
9時過ぎちまえば、次の日の9時まで戻ればいいんじゃん?
ま、誰も止める人も無いのでフラっとお邪魔する。
東ちゃんのご友人板さんと3人、
結局朝まで。
最近、思うところが多くて篭りがちだったので、
かなり助けていただいた。
ありがと、東ちゃん、板さん。
またまたご馳走様m(__)m

すっかり夜が明けた道を歩きながら、
少しだけ元気が出た。
顔を上げて、生きなきゃダメだね。

2005年9月4日 (日) ご無沙汰です。
自分の日記なのにご無沙汰ってアンタ。

まぁ〜いろんなことありましたわ。
天国のような1日があったり、
ジンギスカン食べに行ったり、
どん底が上に見える日があったり、
ジンギスカン食べに行ったり、
友人と遊びまくったり、
ジンギスカン食べに行ったり、
お芝居見に行ったり、
ジンギスカン食べに行ったり。
(どんだけ食ったんだ)

気がつくと夏が過ぎ去ろうとしてます。
体も心も、少しばかり弱っていますが、
夜明け前が、一番暗いのかもしれません。
(意味不明)

さ、頑張ろう。
友人に支えられる人生。
感謝、感謝。(T^T)

2005年8月1日 (月) One
今日はアレの日ですので、アレしてきました。
いや〜アレはやっぱりいいなぁ〜♪
もう、すべてがアレです。
アレは最高!

うるさい。

2005年7月31日 (日) スローダンス
フジテレビの月9に出演中です。
家が。家がね。
どうやら、ロケ地になってるみたいで。
今日も撮影中の妻夫木くんと深津さんにバッタリ遭遇。
リハの合間は暇らしく、
人通りの少ない道の道行く人を眺めてるお二人。
妻夫木さん見ても、深津さん見ても、目が合います。
ごめんなさいね、私のカバンから大根出てて。
ラブストーリーには合いませんね、大根。
「スローダンス」ご覧になってる方は、
「あぁ、この画面のどこかを山口が大根持って通ったのね」
とご鑑賞下さい。
・・・・くだらん。

2005年7月30日 (土) 趣味の夕べ
お友達のお家で、怒涛の趣味満喫。
あ〜いいなぁなんか、責任感なくて。
た〜のしいな〜♪
一生こうやって、うだうだしてたい。
( -_-)=3フゥ

2005年7月26日 (火) 水平線ホテル
メル友の(笑)キムラ緑子さんの舞台を
高島屋タイムズスクエアで拝見させていただく。
劇団M.O.P.は初めて見させていただいたが、
もちろん皆様プロのお芝居で、
最初から最後まで本当に楽しませていただいた。
6年ぶりだという劇団員総出演の喜びやワクワクも
出演者の方々や、客席のファンからにじみ出てて、
その辺も楽しませていただいた。

そうです、今日は台風7号です。
関東上陸!と仰ぎたてるニュースもなんのその、
客席はキチンと埋まってました。
ビバ!演劇ファン!!
お客が来なそうだから・・・と棚卸?始めてる高○屋より
よっぽど、肝が据わってる(笑)
カーテンコールで
「最新情報でーす。特急以外は電車走ってまーす」
と笑いを取るキムラさんも、
役柄同様とっても素敵であった。
お疲れ様でした。
あ、「マキノノゾミ」さんて、男性だったんですね。
当日パンフで、びっくりしまちた。
・・・え?いいですよね?男性で??
それともよくいる両性具有のようなおばちゃん??
(誰に聞いてる。しかも失礼じゃろう)

並ばずに入れたティタイフォンにも満足し
(台湾店よりまずいけどな)
新宿駅に到着すると・・・
おぉ!ここは!!
台風中継のメッカ(?)、南口ではないか!!
テレビクルーがスタンバイし、リハなど繰り返してる。
全然、雨降ってないのに。
「お母さん、見てる!?」と携帯片手に
Vサインして映る気はサラサラ無かったが、
カメラレンズの真下に液晶モニターが付いてる報道カメラを始めて見たため、
立ち止まり、しばし、ガン見。
すげ〜!便利だ、すげ〜!

ニュース本番じゃなくて、本当によかった。
自分で言うのもなんだが、
見事なアホづらだった。
ビバ!あたし!!

2005年7月23日 (土) 地震です
撮影クルーの到着が遅れるとのことで、ドトールでお茶待ち。
4時半過ぎた頃、突然世間がゆれ出した。
地震です。
長いです。
いつまでゆれる気だこんちくしょう(-_-#)
と軽く怒ってたら、いよいよ本格的にゆれ出しました。
でかかったです、今回。
こんなとき
「あぁ、あたしって諦めがいいんだなぁ〜」
と感じます。
皆さんが「えぇ!?地震!!?」って騒ぎ出すとき、
「・・・ま、いいか」ってすぐ腹をくくれます。
「思い残すことあんま無いな」ってボーっとします。
ザワめく中で、1人
「気持ち悪い」
と、つぶやいてました。
ゆれすぎなんだよ、酔っただろぉ。

撮影もサクっと終了し、駅までスタッフさんに送っていただいた。
「以前どこかの現場でご一緒してますよね?」
とお声をかけていただいたが、いつものごとく私は「…?」。
自分ではないのでは?と言ってみたが、
私が猫を飼ってることまでご存知だった。
そりゃ、もう私だ。
「そんな覚えてられないですよね〜」
とおっしゃるので、
「今回こそは地震があった撮影として記憶に残しておきますとも!」
と、誓った。
しかし、いつものごとく自信は無かった。
地震だけにね。



…いいじゃん。たまにはこんなのも。

2005年7月22日 (金) タイミングの悪い女
「近くまで来たからランチでも」と、
友人大森せつかから、電話が入った。
「支度が出来たら電話するから、どこかに先に入ってて」
と電話を切ってから、フと不安になった。
こやつには以前も「会おうよ」と呼び出され行ってみると、
「明日、英語教室の昇級試験なんだよね〜」
と、目の前で延々と試験勉強された過去がある。
その他、今まで私を絶句させた出来事は数知れず、
普通であれば、絞め殺しているところであるが、
結局天然さんなので、毎回「かわいそうな人」扱いにして許している(笑)

準備も出来て、さて電話。
・・・何度コールしても出ず、結局留守電に。
「今どこ〜??」というメッセージを残すがかかってこない。
再びかけると、野太い男の声で
「もしもし?」と不機嫌そうに出られた。
え!?声変わり???
間違えました、と謝り倒して確認したが、
リダイヤルにしてみても、間違ってはいない。
町中で途方に暮れる、山口さんの巻。
ここにいる、とメールが来て駆けつけてみれば、
目の前に私が着いても、延々仕事の電話。
終わって確認したら、
「あ、電話番号変わったんだよ〜〜♪」
絞め殺したい。
いや、頚動脈をズパっとやり、いろんなものを噴出させたい。
プチいらついてる私を無視し、
「最近どぉ〜?恋とかしてる〜〜ぅ?」
_|‾|○
今回も、「かわいそうな人」として許していいもんでしょうか??
こいつの為にもσ(∀)σコロス?(笑)

2005年7月21日 (木) お母さん!お母さん!
撮影1日目。
普段まったく言われたことの無い
「お母さん」という名称で呼ばれる1日。
「ハイ、そこでお母さん、カメラ前へ」
「・・・はっ、私だ!!」
「お母さん、衣装チェンジでーす」
「・・・はっ、私だ!!」
毎回、ドキドキでやんす。
娘役さんは初演技だということで、
撮影の決め事を1つ1つ覚えながらの進行。
夕方すぎるころには、
「オーディションから見てるけど、すいぶん演技よくなったね〜♪」
と、女性スタッフさんに誉められていた。
・・・・・。
誉めて!誉めて!!私も誉めてーーー!!
ヽ(`Д´)ノシ ウワァァン
(笑)
そしたら、もっと頑張るからぁ〜〜!!
(「もっと」って・・・手抜きか!?手抜きなのか?藻前!)
羨ましいのな〜、誉められ。

2005年7月17日 (日) こんにちは、お母さん
やったね!ついに来たよ!
ちゃんとした母親役です。
娘役が、こりゃまた超〜かわいい子なのだ!
絶対に私からは生まれないっ
つーくらいキュートな子を持つことが出来るのも、
お芝居ならではでござるな。
芝居は初めて・・・ということで、
本日はリハ。
何度か繰り返すうちに、どんどん芝居がよくなるので、
本番が楽しみです。(偉そうじゃね?この人)
「お力を貸してください」
と、言われることが多くなったが、
自分、大丈夫なんでしょうか??(笑)
1度ロレって、1度台詞誤魔化しましたけど。
(駄目役者じゃのう、相変わらず)
本番は、頑張ります!!てへ♪

2005年7月16日 (土) メトロポリスプロジェクト
鬼界さんの事務所メンバーと、
坪井一宏さんが出演されてるお芝居を江古田に見に行く。
じんのひろあきさんが脚本演出され、
15分ぐらいのオムニバス芝居を、
300本上演しようという試みで、
次回で100作を超えるという。
すごいね。
また9月に上演だって。
ゲロすごいね。

終演後、日芸大学にはなじみのこの街の様子をうかがいながら、
橋本きよみさんの青春の甘酸っぱいお話を聞いたりし飲んでるところへ、
坪井さん登場。
2ヶ月前の舞台の思い出話などして、
アっという間にまた終電。
「稽古中は坪井さんのエロ話についていけなかった・・・。
でもこれからは積極的にエロ話に食らいついていきたい!」
という、橋本さんの意味のわからん決意を聞かされ、
今日も楽しかったなぁ・・・と帰路につく。
なんで、坪井さんがくると、エロ話になるのであろう???
なによりすげぇよ、あのエロ男。(笑)

2005年7月11日 (月) うおの目との、熱き戦い
「うおの目」について詳しく聞いたのは、
たしか10年ほど前であろうか。
友人コニちゃんから、その存在を聞かされたときは
心臓が飛び出るほどビックリした。
だって、足の裏に「目」ですぜ。
想像力が偏ってでかい私は、
「ゲゲゲの鬼太郎」バリの妖怪の足を思い浮かべ、
しかもそれが「痛い」という、
超常現象ぶりに、おののいたのである。
そして、最近いよいよ私の足にも出来だした。
もちろん、瞬きなどするわけではなく、
地味に痛い。
無駄に痛い。
経験の有る方はお解りいただけると思うが、
足の裏の皮膚の角質の件で、何故こんなに悩まなくてはいけないのだ。
自分にむかつく。
窮屈な靴を履いていたわけでもなく、
堂々と25cmの靴で歩いているし、
足の裏のケアも普通にしていたのに、
何故だ何故なんだ、角質よ。
台所に普通に立っていることすら、時には泣きたくなる。
専用の薬は使ってはいるが・・・・
やっぱ、医者か?

2005年7月7日 (木) 埋もれ木
黒目がちで透き通った目を持つ夏蓮ちゃんが主役を射止めた映画、
「埋もれ木」を渋谷シネセゾンで拝見した。
7000人の中から選ばれたという夏蓮ちゃんは、
実は生まれる前からの、ちょっとした知り合いなのだ(笑)
小さい時に一緒にご飯を食べた時は、
隅の方からジっとこちらを見つめ、
静かだがとても楽しそうにしているキュートなお子さんだった。
お父様の浮遊感(笑)と、お母様の意思の強さをあわせ持った、
存在感のある少女に成長し、見事、小栗監督の映画の主役に決定。
昨年映画を撮り終わった後に会った時は、
小さな自信に満ち溢れて輝いていた。
そして、まだ14歳ながらも
しっかりとした大人の女性へと確かな一歩を踏み出してらした。
映画は・・・抒情詩のような・・・不思議な感覚のお話。
いつものごとく、あまり予備知識無しで見に行ったが、
途中漠然と、
「この作品の脚本は、きっと男性が書いてらっしゃるのだろうな〜」
と思ったら、やはりそうだった。
でなければ、あんなふうに少女は書けない。

2005年7月6日 (水) 「姑獲鳥の夏」完成試写、超絶ジャパンプレミアムイベント
必ずといっていいほど、
ストライクゾーンを面白く微妙に外す私の友人(笑)、
古川ちゃんに誘われ、「姑獲鳥の夏」の試写会へ。
会場3時間前から1人並びつづけた京極夏彦大ファンの彼女の熱い思いに、
終始大爆笑の中、
レッドカーペットを進む堤真一さん、原田知世さん、田中麗奈さん、
そして、原作者、京極夏彦さんを一番前で拝見した。
試写を当てた気迫もさることながら、
京極夏彦さんが登場した瞬間の古川ちゃんは、
申し訳ないが、とっても面白いキ○ガイだった。
国立博物館を貸しきって行われたイベントは、
場所以外は目立った「超絶」感、実はなかったが、
まさしく彼女が「超絶」だった。
彼女以外の京極ファンの熱気もすごくて、改めて感嘆する。

イベントも終了し、場所を移して試写会へ。
お手洗いを済ませてロビーを横切ろうとすると、
直ぐ横に「着物に手袋に前髪ロン毛で4頭身」という
異様な格好をした男の人が立った。
!!!!
こ、これは、京極夏彦さんではないか!!
京極さんを目の前にしてるというのに、肝心の古川ちゃんが傍にいない!
「ふ、古川ちゃ!、ふる、古川ちゃ!」
慌てた私の口から出た意味不明の言葉をサラリと聞き流し、
京極さんはスタッフに先導され帰路に着かれた。
そりゃそうだ。
天下の「京極夏彦」に向かって
「古川ちゃん!」と呼びかけたようなもんだからなぁ。
まだしても、タイミングのストライクゾーンを微妙に外した古川ちゃんが、
トイレから出てきた時は、会場玄関口まで進まれた京極さんが、
たくさんのスタッフに見送られ車に乗り込むところだった。
直接会えなかったことを、彼女の変わりに悔しがっている私に、
気絶寸前の彼女は言った。
「でも、京極先生がスタッフにかしづかれてる、
後姿が見られてよかった・・・」
キチ○イの気持ちは、よくわからん。(笑)

原作を読んでない私でも、
さして悩むことなく物語に引き込まれ、
楽しんで見ることが出来ました。
古川ちゃん、ありがとう♪
京極ワールドでは続編に思いがけない人物が活躍しだすため(古川談)
脇を固める役者人も、素敵な方ばかり。
京極夏彦さんも、思いがけない役で出演されてます。
ちなみに、それに気づいて上映中クスクス笑っていたのは、
友人古川、ただ1人であった・・・・。

2005年6月30日 (木) 集中力
2ヶ月ほど前から、気になって気になってどうしょうもなかったお仕事へ向かう。
もうテンションが上がらないというか、
考えるたび「いや、忘れよう。今は忘れてまおう」と思うというか・・・
まぁ、単純に言うと「嫌」だったんですね〜
ははははははははは。
(↑機械の故障では無い)
司会のお仕事だったのですが、本番が4時間ぶっ通し。
ちょっと、考えられない感じですが、
向こうはそれが当たり前だというスタンスなのでもちろん何も言えない。
内容も、超ニガテ分野だし、始めは意味が解らなかった。
台本も存在しない。
困ったなぁ・・・と思いながら、いよいよ本番。
終わったとたん、なんだか寂しくなった。
困った分だけ、空洞ができたというか。
お世話になった方々は、本当に優しかった。
1日限りのお付き合いでしたけど、本当にありがとうございました。

2005年6月29日 (水) プロポーズ
お芝居は、上手いか下手か、ではない。
好きか嫌いか、だ。
好きです、松本さん。

・・・こう書くと、下手だったみたいじゃん。
違うの違うの、こっちのテンションのお話なの。
5月の「エデンの東」だって、ちゃんと見てるし、
キャルすげぇなぁ〜って本気で感動させていただいたし。
銀紛蝶さんと、がっぷり組んだ芝居も、決して引けを取ってなかったし、
パワーをたくさん頂いたし、本当にすげぇよ。
単純にキャキャ言いながら見られたらよかったのにぃ。

話は明日へ続く。

2005年6月26日 (日) お家に帰ろう
バレーボールの観戦日はシャンパンを買って帰ります。
放送開始と共に、コルクを開け、
七転八倒し叫びながら見るのが、楽しくてしょうがない。
今大会から大活躍の菅山かおるさん、実は私と同じ身長。
「身長が無いから」とバレーボール選手を断念した私ですが、(全面的にうそ)
そんなこと何の問題も無い、縦横無尽の大活躍。
見ていて、心躍ります。
アタック打つ時のジャンプなんて、蝶みたい。
おしかったなぁ、ブラジル戦。

吐きそうなくらい応援したのになぁ、
あの、5セット目マッチポイントでのブラジルのもたつきが無かったら、
サーブミスも無かったのに・・・ブツブツブツブツ・・・
大体、全員同じ髪型ってーのが気に食わねぇ・・・ブツブツブツ・・・
(↑ただの酔っ払い)

2005年6月25日 (土) 台湾マッサージ
先日、ちょっと時間が空いたので、
マッサージを受けに行った。
決して怪しいお店ではなく、
店員さんは皆現地の方で、技術も申し分ない。
足ツボも「痛っ!」ってくらい確実にヒットさせるし、
薄暗い店内がいかにも
「リラックスしてください〜」と私にささやきかけていた。
ウトウトしかけていると、カーテン越しの隣の会話が耳に入ってきた。

「お兄さん、ここ長いわよね」
「ハイ、2ネンクライ」
「前から一度、お願いしたかったのよ〜」
「アリガトゴザイマス」
「んふ、かわいい」
「オネエサン、社長ッサンデスカ?」
「そう」
「イロイロ、タイヘンネ」
「そうね、だからストレスたまって大変よ」
「ボク、ホグシマス」
「あん、お願いね。ん〜上手いわぁ、とっても気持ちいい♪
顔もかわいいし、コレも上手。すごいわ〜」
「ココ、気持イイ?」
「あん、いいわ〜、これからずっと指名しちゃうぅぅ〜〜」

・・・・寝れるかーー!!!
私のリラックスタイムを返して。

2005年6月24日 (金) 2日目
藤本監督のペースにもすっかり慣れ、
今日もアッという間に終了。
午後一で仕事が終わると、
なんだか気持ちよくて。
こんな日は気をつけねばならない・・・。
そうだ、浪費だ。
まだ人もチラホラも街をうろつくと、
気持ちが良くて、
必ずお金が羽ばたいてゆく。

帰ってきて反省。
なんで、お財布こんなに軽いの???
何買ったっていうの???
中身だけ万引きされたのよ!
という、おばちゃんギャグもまた空し。

2005年6月23日 (木) SUBLIME
ラジオドラマの収録で、用賀へ。
演出の藤本康生さんとは、2度目のお仕事になるが、
ニュアンスを大事にされる、繊細な監督。
しかもかっこいい。
演出中見とれたりする。(←はっきりとした駄目役者)
あまり作りこんだ芝居じゃなく、
テスト本番がいきなりOKだったりするので、
いつも、ちょっとだけ不安だ(笑)
差し引いて差し引いて、一番シンプルなところでやる、みたいな。
今回はじめてご一緒させていただいたキムラ緑子さんと一緒に、
あまりの収録のテンポよさに、ちょっとたじろいだり(笑)


さて、キムラさん。
私のようなものが言うのもなんだが、
もんのすごい素敵な女優さんだ。
明るくて、サッパリしてて、豪快で、面白くて、まさに天真爛漫。
私はキムラさんの田舎の幼馴染みをやらせていただいたのだが
一緒に演技させていただくのが楽しくてしょうがなかった。
まさに昔からの知り合いのように、
休憩時間も、あっと言う間にすぎさるくらい、
2人でゲラゲラ笑っていた。
すべてキムラさんのお人柄のお陰。
すてきな女性だなぁ♪

2005年6月22日 (水) 氷川様様
さあ!今年もやってまいりました!!
渋谷公会堂「氷川きよし・熟女の生きがいコンサート」
(題名は真っ赤なうそ)
毎回なぜか一族のツアコンに任命される、私の長い一日が始まった。
いや、正確には4ヶ月前のチケット取りの時から巻き込まれているので、
果てしない戦いの終着点と言えよう。
今年は、4人!
・・・増殖してる。
東京駅のお迎えから始まって、ランチの設定、
渋公送り迎えに、軽い夕食に、ホームまでのお見送り。
平均年齢60代後半の彼女たちのドタバタ道中は毎回のことだが、
いい加減、自動改札ぐらいはクリアしていただきたいものだ。
一度もまともに通れない。(笑)
エスカレーターでは、全ての幅を占領して、
後続の人々をシャットアウトするし、
電車で座席を譲っていただいたら、
ふらついて隣の人の膝に座る。
全ての中心に、我が母がいる・・・。

殴りて〜〜

本人は、前から4番目で氷川さんを拝み、
おいしいものを食べて、ご機嫌で富山に帰っていった。
やれやれ。

氷川さんに夢中な叔母2人、
見事に王道を歩いて、今度は韓流スターさんにもはまっていた。
例の「ポラリス」のネックレスをつけ、
だんな様そっちのけで、毎日をささげているみたいで、
「スキャンダル」のヨン様の演技を語る目は、本物だった(笑)
来年は、韓国への旅のツアコンに認定された私。
「ロケ地を巡りたい!」と輝く瞳でつぶやく叔母・・・。
来年あたりまでに、韓流ブーム無くならないですか?(笑)

叔母2人を尻目に、韓国スターさんにあまり興味のなかった母。
「パスポートは5年ものと、10年ものがある」
と、私が説明しているとつぶやいた。
「じゃぁ、5年でいいね」

あんたも来る気かい!_|‾|○

2005年6月14日 (火) 優しい時間
私の通っていた小学校は、
本能寺の変で信長が討たれた丁度その時、
北陸の地で、織田方の前田利家と上杉方が死闘を繰り広げた合戦の場所で、
守将が非業の死を遂げた、まさに城の跡地にある。
校庭には、
信長の死がもう一日早く伝わっていれば、
上杉方君主からの「城を捨てて良し」という言葉を受け入れていれば、
死なずにすんだ武将達の魂を静めるためという、
「鎮魂碑」と文字の書かれた大きな石がてっぺんにある、
小さな山があった。

春先から初夏にかけて、その山には草花が一面に茂り、
放課後、斜面に座ってシロツメクサで冠を作る私のそばでは、
友人がいつも楽しそうに話していた。
左を見れば深い蒼をたたえた富山湾、
右を見れば雄大な立山連邦、
やわらかな日差しの中で、毎日が楽しかった。

時間を忘れて遊んでいたため、あわてて家に帰った私を、
店先で笑って向かえてくれた母。
奥には、生きていた頃の祖父と祖母、
頑固な父が、私を待っている。
自分がどれだけ幸せかまったく気づいていない幼い私は、
父に怒られるかもしれないという
小さな、ほんの小さなことだけに心を割いていればいいだけだった。

思い出の、時と場所は違っても、
誰にでもある懐かしい風景なのではないかと思う。

今では、小さな山は堀壊され、
隣にいた友人は日本を離れ、
「怒られるかもしれない」と心配することは2度と無い。

変わらない無償の愛を注いでくれる家族や友達が、
永遠にそばにいてくれたら、どんなに幸せだろう。
ケンカしたって、何してたって。

頑張らないで下さい。
回りにいっぱい頼って下さい。

心優しい先輩と、東京のお父さんへ。

2005年6月11日 (土) プロポーズ「世界で一番素敵な言葉」
見ます。
絶対。
死んでも見ます。
6月29日(水)日本テレビ、21:00〜OA♪
らりらり〜♪

夕方、前田さんから電話が入った。
「オレ。7時くらいにしか行けないけど、どう?」
「・・・は??・・・確か月曜日飲みましたよね??(また?)」
「7時なんだけど」
・・・会話になってないですよ。
つーか毎回ならないですね。
結局7時半にしろだの、やっぱ20分だの、もう着いたから速く来いだの
我がままの限りを尽くされ、集合前からヘトヘト気味で、飲みへ。
山ほど飲んで、山ほど話して、山ほど笑って、
日付が変わる頃お開きに。
お店の外に出た前田さんは、程よくフラフラで、
おっさんのような(つか、リアルにおっさんか:笑)感想を口にしながら、
タクシーが捕まる場所まで一緒に歩いた。
普通ね、普通、後ろから車とか来たら、
男性が車から守ってくれるわけですよ。
・・・経験無いけど、ドラマとかじゃ、そうですよね?
腕つかんで車から守ってたの、私ですから!(笑)
手挙げてタクシー止めて、無事見送ったの私ですから!!

かっこいいなぁ〜、わたし。
惚れるよね。(T^T)

2005年6月9日 (木) 勝利!
キターーー(・∀・)!!
(何故電車・2ちゃん語?)
やりましたね、宮本ジャパン!!
間違えた。ジーコジャパン!
見ないって言ってたって見るさそりゃ!(何ギレ?)
柳沢選手がゴールしたときは、そりゃ〜飛び上がったさ!
盛り上がってるところに母から電話。
「お母さん、見てた?柳沢くん入れたよ!」
「あれ〜なもさっきから、在のばぁちゃんからなんから
キトキトなっとらっしゃるもんやから、こわてみんだ」
(訳:今日一日富山のテレビじゃ柳沢選手の田舎のお婆さんやらご家族やら、
皆さん力が入ってて、興奮してこちらが緊張してしまうので見ませんでした)

見ろよ、ババァ。
応援ぐらいしろ。

よかったよかった。
来年のドイツにメンバーに選ばれるように、
心から祈ってます!

ちなみに試合後のインタビュー、
もちろんちゃんと答える柳沢選手ですが、
富山の取材が行くと、方言で喋ってくれます。
かわいいです♪

2005年6月8日 (水) すいません。う○こ話で今日も、爆笑してました。
「グレートエスケープ」でご一緒した下山さんのお家には、
うちのネコと同い年のネコちゃん、みーさんがいる。
お稽古中「ネコをネコっかわいがりするヤツは嫌いだ」という
古郡さんの冷たい視線を受けながらも(笑)
下山さんと2人、ネコ談義を楽しく展開していた。
そのみーさんの具合が悪くなった。
下山さんの千秋楽を待っていたかのように丁度その日を境に、
ぐったりしてしまったらしい。
我が事のように毎日心配していたが、先日無事退院。
しばらくは通院治療を続けなければいけないらしいが下山パパの
飛び上がらんばかりの喜びようが心底理解できるので、私も本当に嬉しい。
お互い頑張りましょうね、下山さん!

ネコといえば、
舞台本番のメークをし終った私に真里ちゃんは言った。
「ネコみたいな目ですね〜」
そうなの??今まで言われたことないが?
と思っていると、薫ちゃんが言った。
「今気づいたの?そうだよ、千晴さん意外にキレイな目してるんだよ!」
・・・意外にってなんだよ、薫ちゃん(−−#)
庇ってくれてるようで、アンタ;(笑)
今回の鬼界浩巳事務所さんの舞台には、
綺麗な女優さんにしか客演頼まない・・・らしい・・・ということを、
橋本さんから聞かされたときは、
「ミスキャスト・・・もしくはキレイな女優さんに断られて、
切羽詰ったキャスティング??」と、大層悩んだものだ。(悩んだのは嘘)
3組の夫婦が出てくる中で、
キレイな薫ちゃんや、かわいい真里ちゃんが
奥さん役に当たらなかった坪井さんが本当に不憫で、
ほんの少しだけ頑張った。(少?)
丁度コンタクト買い替えの時期だったので、
黒コンとカラコン購入。
パッチリ黒目になるという黒コンで本番に望んだ。
見つめあうハズの旦那様も含め、評判は
「本当だ!黒目が大きい!!」だった。
・・・しかし誰も「かわいく見える」とはつぶやかなかった。
世間は厳しい。
そして何故か翌日、大滝さんが
「僕も黒コンにしました!」と
生き生きして目を見せてくれた。
・・・大滝さん、かわいい役だっけ?
怖い軍人役じゃないのか?
ちなみに、カラコンの評判も上々。
後日ご飯を一緒した時、前田のいこさんと山本さんに、
「本当だ!色、良いね〜」と言ってもらい、
遠藤昌子先輩には
「ほら、あれ・・・あの人に目が似てる!
芸能人の・・・今はあんまり見ない・・・あの人!」
と、一応誉めてるらしき(?)コメントをもらった。
・・・しかし誰も「キレイだ」とはつぶやかなかった。
世間は厳しい。

舞台といえば、
今回、古郡さん演じるアタリさんのお衣装で、
宝塚のベルサイユのばら「オスカル」ばりの軍服衣装があったのだが、
「わ〜い、オスカルだ〜」とはしゃいで鏡前で当てていると、
舞監の赤羽さんに、
「着てもいいけど、・・・破かないでね!」
と注意を受けた。
・・では何か?私が着ると破けるとでも!?
きーー!(><)と暴れてみようかな・・という無駄な時間は省き、
おとなしく衣装を元に戻した。
何故なら本当に破けそうだったからね。
世間は厳しい。
その後、古郡さんの汗やヨダレ(?)で汚れていくオスカル軍服に
近づくことも無いまま、舞台は終了。
唯一、暗転の時に古郡さんを確認してハケていたので、
その時に触ってたくらいであろうか?
最近判明した。
その衣装は、本当に宝塚で天海祐希さんがオスカル役で着ていた
軍服だったらしい。
・・・言ってよ、鬼界さん。_|‾|○
結構ファンですぜ、私。
それ着てる宝塚の舞台のビデオも実際持ってますし、
実は天海さんのファンの方も見にきてくれてたんですよね。
ちぇ、破いてもいいから着とけばよかったよ。(絶対ダメ)

と、そんな後悔をしたくないので、
Gさん!
M本J(ばればれ)さんのおば様とのお付き合いは是非続けていただきたい!
知り合いに「本当のファン」がいると、
必ず忘れずに伝えてくださいね〜〜♪
もう、昨日から更にめろめろなんですからっ。(何故?)
今日だって、北朝鮮戦無視して、日テレなんですから!(笑)
視聴率が心配〜〜!

なんか無駄に長くない?今日の日記。ほおっておこう。

2005年6月7日 (火) いってらっしゃい
もうすぐ、私の大好きな人が、
日本からいなくなる。
少し前に聞かされて、笑って見送るつもりだったし、
実際、私は笑ってる。

どうして私が本当に側にいてほしい人は、
私の側からいなくなるのだろう。

自分が試されてるようで、
いつだって少し息苦しい。

世界は近い。
でも、「会いたい」という小さな我がままは
また当分許されなくなる。

「人間は慣れる動物だよ」
大好きな人が昔言ってた。
そうだ。慣れることしか、私はできない。
ジっと我慢して、「また慣れる」んだ。

「痛み」をいつから我慢するようになったんだろう。
誰にも言わなくなったんだろう。

やべぇ、感傷的すぎだよ。
でも、今日は勘弁ね。

2005年6月6日 (月) 過去
懐かしいメンバーと飲む。
「昔話」はあまり好きではないのだが、
確かにこの人たちと過ごしてきたんだなぁ、と感慨深いメンバー。
今は、生きる場所がまったく違っても、
どこかで頑張ってるんだなぁ、
と思うだけで励まされる。

どうかミンナいつまでも幸せでいてほしい、と
ココロから願う。
大好きだよ。

2005年6月3日 (金) 新宿笑劇場
先輩の森田美恵さんが出演する舞台を、
権さんと見に行く。
「NHKのお江戸でござるみたいな芝居!」
と本人から聞いていたが、本当にそうだった(笑)
久しぶりに観た美恵先輩の演技は、
会ってなかった月日がどれだけ長かったかを感じさせる、
素晴らしいものだった。
人は経験の数だけ生長する。
無駄な一日などどこにもない。
自分の生きる場所でミンナ生きてる。

2005年5月31日 (水) ゲルマニウム温浴
久しぶりに20分の温浴の旅。
自分の汗がくすぐったいほど流れる汗を感じる。
着ていたガウンがぐっしょりぬれる頃には、
なんだか、すっきり。
「根気」というワードが私にあるならば、
是非続けたいのだが・・・。

2005年5月30日 (月) マック
下北沢に「マック」という洋食店がある。
巨大ハンバーガーチャーン店ではない。念のため。
とても美味しいので、かれこれ十数年通っているわけだ。
実を言うと、私は知らない人から話し掛けられるのがキライである。
話掛けられたら「次は行かない」ぐらいの心持だったりする。
つーか、極度の人見知りなので「イキナリ」に弱いのである。
しかし、ここの店長さんは何故か
たま〜にしか顔を出さない私を覚えていて下さり、
毎回暖かい言葉を下さるのだ。
その対応が、究極に優しい。
実は、外で食べること自体あまり多くない私は、
今回、3年振り位に顔を出したのだ。
なのに優しい。
他にも常連さんは山ほどいるのに、わざわざ私にだけ声を掛けてくださった。
涙が出そうになった。

涙が出そうになった。

優しい人になりたい。
優しくない私は、いつもそう思う。

2005年5月25日 (水) 精神集中
本番中、私は毎日通っていた場所がある。
願掛けのためのお宮参り?
肌を整えるためのエステ?

答えは「マンガ喫茶」
「H2」に、今更ながらハマっておりました。
初日に「明大一高校が負けたよ〜!」と叫び、
2日目に「雨宮ひかりのお母さんが死んだ!あんなにいい人だったのに!!」とショックを受け、
聞かされる楽屋の人々は、かなり呆れていた。
薫ちゃんが「緊張であまり眠れなかった」とつぶやく横で、
「マンガの止めどころが解らなくて、寝不足」と吐いていた。
お陰さまで本日、完読。
野球は全然解らないけど、あだちみつるはすげぇ〜なやっぱ。

前にも書いたが、私の集中力は4時間も無い。
こうして毎日リフレッシュしていたのである。
(すげぇ言い訳だな)

2005年5月22日 (日) 千秋楽
千秋楽を迎えた鬼界浩巳事務所「グレートエスケープ」
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
山口千晴、今回も楽しく舞台に立たせていただきました!
公演後も、久しぶりの方々との飲み会に明け暮れる毎日で、
大変充実いたしました!
激変してる方、相変わらずの方、
皆様に支えていただいた公演でした。
久しぶりにお会いできて、嬉しかったです♪

さて、打ち上げ。
午後8時スタートの打ち上げは、
暖かく進行していた。
海野真里子ちゃんが舞台に出たのは今回2度目。
前回は、バリバリのアングラ芝居だったと言う話題になり、
アングラを見たこと無い私は
「どんなの??」と質問を浴びせた。
その場にいた誰も、ハッキリとした説明が提示出来ないまま、
アングラ芝居の話は終結した。
そして今回の舞台に話題は移行。
私は舞台上を見ることが出来なかったのだが、
ある場面で、橋本きよみさんが大滝さんの頭の匂いをかいでいるらしいとの情報が、
同じ場面に出演しているメンバーから出た。
「あそこで嗅ぐ意味が解らない。何で?」と、
出演者、作家、スタッフ一同で橋本さんを問いただすと、
彼女は一言こう言った。
「嗅ぎたかったから」

アングラだ!
最後のアングラ女優がここにいた!!
1ヶ月余り稽古し本番を終了した私の感想は、
「アングラって怖い」
であった。

スタッフ・出演者の皆様、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。

2005年5月21日 (土) エロ井さん
今回の舞台、私の役には坪井一広さん演じる夫が居る。
稽古が進むにしたがって、うすうす皆気がついて来てはいたのだが
坪井さんはエロい。
エロさがにじみ出ているのだ。
鈴木薫ちゃんに「人肌が恋しい」と意味も無く抱きつき、
海野真里子ちゃんの「早く」という台詞を、全く意味違いでささやき、
エロ話をするたび、橋本きよみさんに避けられていた。
歩くフェロエモンだ。
近頃珍しいエロさに、感嘆さえ覚える。
そんなエロ井さん(坪井さん)だが、
今日は奥さん役の私に優しいところを見せてくれた。
猫好きの私の為に、近所の路上にいた野良猫ちゃんをデジカメに撮ってきてくれたのだ。
しかも、「どこまで近づけるかなぁと思って」とだんだん大きくなる演出付き。
かわいい。
猫もかわいいが、エロ井さんもかわいい。
こんなところが、きっと女性にもてるのだろう(聞いた話ですけどね;)
あと2日、夫婦役を頑張りましょう、エロ井さん!
今回、妻役で貧乏くじ引いた感のあるエロ井さん!
・・・最終日ぐらいには、台本どおり台詞言ってくれるのでしょうか?(笑)