SPドラマ

放送日 あ ら す じ
7/8 「ドラマスペシャル『お父さん』」
  高校3年の彰(桜井)は、一流大学からテレビ局入社が内定した兄の洋(香取)となにかと
 比較され肩身が狭い。建設所長の父親・眞吉(萩原)は、現場を渡り歩き、たまに帰宅しては
 中学生の妹にまで疎んじられたいる。母親の光子(高橋)は、そんな父親を悪い見本にして彰に
 受験勉強を強要する。ある日、生き方に悩んだ彰が投身自殺。一命を取りとめた彰は、眞吉
 に誘われ、受験の心配がない山の建設現場で暮らし始める。すべてが初体験の眞基吉との
 共同生活で、彰は家族が知らない父親の姿を見る。
5/26   夫をなくした奈津子(浜)は義父の新一郎(田村)、二男の淳(小原裕貴)、長女の希(山
 下)とも4人暮らし。淳は指揮者を目指して勉強中。長男の晃一(内海)は大学を中退し、
 家を出ている。ある日淳の耳が聞こえなくなり「突発性難聴」と診断され聴力は戻らないと
 宣告を受けた淳は家族にあたり、部屋に閉じこもってしまう。同じ頃新一郎に痴ほうの兆候
 が・・。しかし手話を習い始めた奈津子や兄妹に励まされ、淳は手話教室に行き始める
 が、そこで先天性聴覚障害者の美智子(忍足)に出会う。
4/13 「ルンは風の中」
  孤独で、両親(森本・深浦)ともしっくりいっ
 ていない高校生のアキラ(今井翼)は、パソ
 コンでネットサーフィン中に、とあるホームペ
 ージに掲載されていた1枚の写真に心を奪わ
 れる。それは、やわらかな春の光を浴びなが
 ら、タンポポの綿毛を手に微笑むセーラー服
 姿の美少女(池脇)だった。アキラがその写
 真をダウンロードしたところ、不思議な現象が
 起こる。「アナタハ、ダレ?」と画面の中の少
 女が話し掛けてきたのだ。やがて、“るん”と
 名づけた少女と2人だけの交信を始めたアキ
 ラは初めて友達に心を開いていく。そして、“
 本物の”るん探しを始めるのだが・・・。
感 想
 いやぁ、翼くんいいですねぇ。なんといっても1年
前の翼くんですからね(笑)。髪を耳にかけてる翼く
んもすてきで・・。
 でも、ほんとオタクっぽい・・。今までになかった
意外な役だなぁ、なんて思っていたものの、翼くん
にはまってました。
 でもさすが手塚治虫作品。「生きる」という言葉が
微妙に入ってましたね。手塚作品には「生きること
の大切さ」が含まれた作品が多いんですよ。って
わたしは何を語っているのか・・・。
 池脇サンも1年前ということですごく若かったです
ね〜。ちなみにもっと翼くんと一緒のシーンがある
のかと思っていたものの・・。ほとんど翼くんとはパ
ソコンを通しての会話だけでしたね。最後は2人で
微笑みあってたけど。あの翼くんもよかった・・・。
惚れますね〜。ってもう惚れてるけど。
 パソコン抱きしめてる翼くんもよかったですね。
 本人が1番たいへんだったという海でおばあさん
を助けるシーン。あれもいいですね。ただ砂浜でこ
けた翼くんの後ろ姿がちょっと・・・。
 そして今回のドラマでも思ったんですが・・。翼く
んってどのドラマでも怪我してますね。絡まれる役
が多い・・・。なんて思っちゃいました(笑)。
 次のドラマも期待したいですね。


TVへ! トップへ!