このHPはごくごく個人的な映画（ビデオ多し）履歴のページです。

東京物語

　昭和28年　松竹　監督　小津安二郎
小津監督の最高傑作といわれる作品。家族の絆というか難しさみたいなものを感じる。小津映画ははじめて だったがもっとたくさん見てみたい。

モハメド・アリ　かけがえのない日々

　1996年　アメリカ　監督　レオン・ギャスト
モハメド・アリのドキュメント映画。偉大さがあらためてわかる作品。ドキュメントなのに映画より映画っぽい 印象をうける。『アリ・ボマイエ』

バスキア

　1996年　アメリカ　監督　ジュリアン・シュナーベル　
以前から気になっていた作品。もう少しバスキアの作品を見てみたかった。

レザボア・ドッグス

　1993年　アメリカ　監督　クエンティン・タランティーノ
冒頭のシーンはすごくかっこいい。黒いスーツに細めのネクタイ、ギャングに小咄連発と好きな要素が盛りだくさん だけど、なんか少ししっくりこない感じ。

ハリー・ポッターと賢者の石

　2001年　アメリカ　監督
映画館で見たかったが見れず、早速ビデオで借りてみた。話題になったファンタジー大作。雰囲気が よくすぐに世界にはいっていけた。展開がはやくどんどん進んでいくので、話の中身よりも雰囲気を楽しむ作品かなと思う。

タイムトラべラー

　1999年　アメリカ
35年間、シェルターの中で暮らしていた男が現在の世界でくらすお話。ジャンルはコメディで笑う箇所たくさんあり。 ひとつひとつのセリフや間がとくにおかしい。主演の2人にも好感がもて、脇役もかなりキャラ設定細かくできていておもしろい としかいいようがない作品の 出来。

メメント

　2000年　アメリカ　監督　クリストファー・ノーラン
すごい。天才。

黒の奔流

　1972年　日本
松本清張原作。映画というよりドラマだが見ごたえあり。

レイン

　2000年　タイ
タイの映画。とにかく映像と音楽がかっこいい。

疑惑

　1982年　日本　監督　野村芳太郎
これまた松本清張。桃井かおりと岩下志摩、すごい演技、存在感。

ブレイド

　1998年　アメリカ　監督　スティーブン・ノリントン
殺陣がかっこいい。ヴァンパイアものの新しい切り口。2もあるみたい。

霧の旗

　1965年　日本　監督　山田洋次
松本清張原作。女は怖い。

E.T.

　1982年　アメリカ　監督　スティーブン・スピルバーグ
昔、映画館でみたが小さくて内容は覚えていなかった。スピルバーグの映画は本当に映画の良さが詰まっている。

ゴーストワールド

　2001年　アメリカ　監督　テリー・ズウィコフ
すごくいい感じの映画。コメディ、ポップで通すのかなと思っていたら、途中から考えさせる内容に。

A.I.

　2001年　アメリカ
話しのスケール、映像の良さとすごいことになっている。でも内容はどっちつかずな印象。

リリィ・シュシュのすべて

　2001年　日本
岩井俊二の最新作。１４才のリアルを描いた作品。何を表したく、何を伝えたかったのかが謎。しかし映像はいい。