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重量バランスがよく、たて位置撮影ではとくにお薦めです。内蔵ストロボ使用時の電池切れ不安からも開放されます。だいたい内蔵ストロボでは連写はできません。ナショナルストロボPE−36SとE−100RSの組み合わせで、秒5コマ、25枚ほど撮れます(38mm F2.8 1.2メータ)。 |
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底面を平らにしてあるので、とてもコンパクト。底面は硬質のスポンジを張ってあるので、しっかり座ります。そうそうE−100RSのアイピースラバー、ゴミが付きやすい上に、邪魔ですね。液晶モニターを下にして置く気分になりません。 |
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やっぱり電池交換はデジカメの宿命です。ちょっとブラケットがズレやすくなりますが、実用上は問題ありません。 |
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ブラケットの種類はPE−36S用と28S用の2種類 |
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ブラケットは2種類あります。秒5コマ連写にこだわらなければ28Sはコンパクトでいいです。かくいうわたくしも28S用のブラケットがだんだん好きになってきました。画像は36S用に28Sを付けたもの(初期モデルで実物とは異なります)。レンズの中心とストロボ発光部が揃ってきます。でも、すこしズレていても、実写では問題ないでしょう。ブラケットはこれ以上高いとやっぱり不安定です。
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市販のストロボブラケットのねじ穴はだいたい真中に開けてあります。銀塩の時代はnF−1なんか困りました。C−2100UZ、E−100RSともだいぶ前寄りです(左中央穴は銀塩一眼用、リクエストに対応しきれないので自分で開けてください)。 |
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ケーブルを綺麗に這わせる。これは一番大切です。ここではケーブルをブラケットに固定していますが、最終型では着脱できるようになっています。なかなか綺麗にできました。 |
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純正ストロボを横付けするとどうしてあんなに不恰好になってしまうのか(左写真は想像図)? メーカーはタテ位置グリップは売っても、タテ位置ホットシューを作る気はないらしい。タテでもヨコでもベストポジションで撮れるというブラケットを発明したら、大ヒット間違いないだろう。 |
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