第3回


テーマ「田中裕二と矢口真里の共通点を考える」

クリーン美貴(以降ク)「はい、どうも皆様お久しぶりです。このコーナーの司会を担当させていただきます『クリーン美貴』です。」

小笠原大道(以降小)「いやー、一生更新されないんじゃないかと思ってたけどね、この企画」

ク「それは私もものすごく思っていました。ところで先生、お名前が変わっていないようですが・・・・」

小「なんのことだい?美貴くん?」

ク「だから『小笠原大道』から『15秒だけのシンデレラ』に改名したんでしょ」

小「オイオイ美貴くん、何を寝ぼけたこと言ってるんだね。あの人と私は違う人ってことになってるのだよ。私は『小笠原大道』っていうモーニング娘。評論家なのだよ。子供の夢を壊さないでくれるかなあ」

ク「いまさら『モーニング娘。評論家』を名乗らないで下さい。前回、連載2回目にして早くもメッキがはがれたんですから。

小「さて、第三回目の議題は『田中裕二と矢口真里の共通点を考える』ということで・・・」

ク「勝手に人を無視して先に進まないで下さい。しかも前回『モーニング娘。』の看板を下ろしたはずなのに、なぜこの議題なんですか?」

小「まあわずかな希望を残しておこうとかそういったニュアンスかな・・・・しかもこんなテーマを前の形でやったりしたら、かなりブッ飛んだ感じになってしまうじゃないか」

ク「確かにモーニング娘。に関する連載の第三回目で『田中裕二と矢口真里の共通点を考える』っていうのは、かなり乱暴ですねえ・・・

小「しかもこのテーマなら、資料とかなしでスラスラ書けるしね、要はやったもん勝ちってことだ」

ク「あいかわらず的外れだねえアンタ。まあいいやとりあえずその『田中裕二と矢口真里の共通点』とやらを語っていただきましょうか」

小「まず一つ目の共通点『背が小さい』

ク「そんなの当たり前っていうか、そしたらもっといるだろうとか・・・というかそれ以前になんでこの2人を抜粋したのかから説明していただかないと、読んでいる人は納得しないと思いますよ」

小「だからそれを順を追って今から説明しようとしてるんじゃないか!!第一、自分がこのことに気付いたからこそ『CD矢口』って企画は生まれたんじゃないか』

ク「あれ(このホームページを作っている人)は違う人だって、アンタ最初に自分でいってたじゃないか!自分で墓穴を掘ってどうするんですか!!」

小「いいんだよ!!あれはオレであってオレじゃねえんだよ!!」

ク「まあいいや、先行って下さい」

小「二つ目として、『2人とも器用』。

ク「それはありますよね〜。2人とも自分が何をすればいいかをよく分かってますし、機転もききますしね。『山椒は小粒でもピリリと辛い』っていうことわざが2人ともあてはまる気がします。」

小「ただ2人とも時々気を抜いた時に失敗をするんだよね。そしてその失敗に対してスジの全く通っていない言い訳をして、グダグダになるんだよ。そして失敗を絶対に認めない。」

ク「それもありますね〜。具体的な例であげますと、田中さんは最近の放送で太田さんに『お前自分がかっこいいと思ってんだろ〜!!』って言われた時も必死に『かっこはつけていたけど、かっこいいとは思っていない』ってする必要のない言い訳をして、結局最後まで非をみとめませんでしたし。矢口さんもK−1でのボブサップ対ミルコクロコップ戦で、ミルコクロコップからボブサップにくら替えしたはずなのに、その試合が終わって再びミルコを応援しはじめたことについて、『あの時はボブちゃんだったけど、ミルコも好きなの!!』と全くスジの通っていない弁明をしていましたからねえ。」

小「このスジの通っていないことを言い始めるっていうのはなにも言い訳の時だけじゃないからねえ。2人とも『間違い・勘違いツッコミ』はざらだから。この点が田中さんにおける『CD田中』のおもしろさになってるわけで、つまりこの点で相同な矢口さんにおいて『CD矢口』に応用できるわけだ。」

ク「先生、この連載はじまって以来初めて活き活きとしてますねえ。」

小「そして次、2人とも『アイドル気取り』。

ク「矢口さんはアイドル気取りもなにもアイドルじゃないですか。」

小「いや、モーニング娘。って普通のアイドルっていうのとは規格が多少違うじゃない。それなのに一般の『アイドル気取り』。矢口さんはモーニング娘。の中でも割とキワモノなんだけどね。」

ク「うーん、わかるようなわからないような・・・・」

小「しかーし、この2人はひとつの点で大きな相違点があるのだよ。」

ク「何ですか?」

小「本番中に、トイレに行きたいと言えるか言えないか。」

ク「・・・・・・」

小「皆さんご存じの通り、田中さんは本番中にトイレに行きたいといえずに、2回もおもらしをしている。一方矢口さんは田中さんより遥かにそういうことを言えない立場にいるはずなのに本番中必要以上に『オシッコしたい』とか『お腹痛い』とか言うんだよね。あれは正直やめてほしい。」

ク「確かにそれはごもっともですね。」

小「その甲斐あって矢口さんは一度も本番中におもらしをしていないみたいだけどね。まあおもらしまでしちゃったらそれこそアイドル失格だもんねえ。

ク「先生だんだん脱線してきたので、そろそろ今回の話のまとめをお願いします。いったいこのことから何が分かるのか?」

小「まとめ?そんなもんないよ。だってこんなの無理矢理こじつけて、言いたかったことを言っただけだし。」

ク「本当に適当だなあ・・・・」


                                              2003年6月29日

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