用語集


あ行

あくうかん<亜空間>[言葉]:
元々は映研麻雀用語。
自分の上家以外からチーする事を「亜空間チー」、いきなり別の山からツモる事を「亜空間ツモ」と呼んでいた。
そこから転じて、怪しげな動きをする部員に対して「亜空間○○」と使うようになった。

うんこし<うんこ師>[謎]:
 金萬ゲームセンターの脇で大便を排出した人物。正体不明だが、我々は尊敬と畏怖の念を込めて、彼をこう呼ぶ。

えいけんがえし<映研返し>[生活]:
 なかきた氏の旧旧アパートにあったロフトの出っ張り。そこを訪れた人は、一度は頭をぶつける。大人になるための通過儀礼。

えいけんまるまるか<映研○○課>[生活]:
 映研内の同好の部員達が集まって自然発生的に起こる部内課。
常に最大勢力を保つのが「ゲーム課」で、過去にも「大相撲課」や「尾崎ユタ課」等があった。
 また、季節限定で「鍋課」や「スキー課」等が結成される。 なお、映研部員は基本的に少ないため、複数の部内課をかけ持ちしているのが一般的だが、誰にも賛同を得られずに「1人○○課」になることも少なくない。

えいけんぶんこ<映研文庫>[生活]:
 いやらしい本を部員たちで共有せんがため、自然発生的に始まった制度。借りたまま自分の物にする輩も多い。その本をストックしておく鞄のことを「文庫袋」という。

えっふぇるとう<エッフェル塔>[言葉]:
 S氏がフランス語を話す時に使う言葉。類語に「がいせんもん」「ふらんすぱん」等がある。なお、S氏はドイツ語も堪能だが、イントネーションはみな同じ。

えむる<Mる>[言葉]:
 酒を飲みすぎて嘔吐すること。またはその様。
嘔吐物がもんじゃ焼きに酷似していることから。
>{Mスポット}

えむすぽっと<Mスポット>[言葉]:
 酒保で飲みすぎて気分が悪くなり、もようした人が人に知られずにこっそりと嘔吐する場所のこと。
>{Mる}

おんがらやーす<おんがらやーす>[言葉]:
 azuma氏が部室に入室する時に発する言葉。意味不明。その後、この言葉の継承者は現れていない。


か行

かくめいくさっ!<革命くさっ!>[遊技]:
 トランプゲームのひとつである「大富豪」において発せられる言葉。ゲーム中に革命が起こればカードの強弱関係が逆転してしまうため、ルール上最大の権力者である大富豪が、通常後半でキーになってくるような強いカードを前半から惜しげもなく場に出してくる行為に対し警戒の念を込めて用いられる。また,逆に大貧民が同じ行動をとった場合にも用いられるが、この行動は読まれやすく、つぶされる可能性が高い。

かんぱーい<乾杯>[生活]:
 撮影や上映会の打ち上げ、忘新年会等の飲み会の開始を告げる挨拶行動。映研の場合、その会に参加している者すべての杯に接触しない限りこの行動は終わることがない。故に、この時人々の大移動が始まる。
>{三本締め

きんまんげーむせんたー<金萬ゲームセンター>[遊技場]:
 映研部員御用達のゲームセンター。部員を何名かバイトとして送り込んだ。バーチャ2が¥50になった時、部員達の何名かは狂喜乱舞したという。第二の部室とも呼ばれる。現在は閉店。
>{Do}{ゲームセンターサンワ

げーむせんたーさんわ<ゲームセンターサンワ>[遊技場]:
 映研部員御用達のゲームセンターの一つ。部員の何名かをバイトとして送り込んでいた。置いてあるゲームが半端に古いのが特徴である。ここは何故か第二の部室と呼ばれることはなかった。
 残念ながら現在は閉店し、サンワリサイクルという店になっている。
>{Do}{金萬ゲームセンター


さ行

さんぼんじめ<三本締め>[生活]:
 飲み会の二次会の後、主に七番街の前で行われる、とりあえずこれで今日の飲み会はおしまいですよ、ということを皆に知らしめる行為。音頭は部長が務めることになっている。いつからこの行為が始まったのかは不明である。
同様に、三次会の終了は一本締めで宣言される。

しゅほ<酒保>[遊技場]:
 映研御用達の居酒屋。経営者は「手形の成り上がり」と呼ばれる怪人物である。
 飲み会当日、予約してあることを彼に告げると必ず「ポルノ研究会?」と聞いてくる。また、お好み焼を注文するとマヨネーズでいろんな図形を描いてくれる。特に下品なメッセージが得意のようだ。


た行

だめにんげん<ダメ人間>[言葉]:
 社会に順応出来ない者のこと。人生の敗北者。ハッキリ言うと、映研部員のこと。自嘲的に使う。語感が似た物に「ごむにんげん」というのがある。

...でねえ<...でねえ>[言葉]:
 秋田弁なのかもしれないが、映研以外で耳にしたことがないのでここに入れた。語尾によくつけられる。...でしょう、...ですねの意。
例文1>(映画館にて)すかすかでねえ!(なんかすごくすいていますねえ)。
例文2>だめでねえ(だめですねえ)。

どぅど?<Doど?>[言葉]:
 映研では以前、夕食を生協だけでなく近くの食堂でとることが多かった。食後、誰ともなく発せられる言葉。
Doにでも行って、少し遊びませんか?の意。教育門近辺を「ドゥど?ドゥど?」と叫びながら徘徊する様は異様だったに違いない。

どぅ<Do>[遊技場]:
 秋田大学生御用達のゲームセンター。教育門を出たところに直ぐある。しかし、かなり目立たない場所にあるがために存在を知るには時間がかかる場合がある。実際筆者は気づくのに一年かかった。
第二の部室とも呼ばれる。バイトとして何名かの部員を送り込んでいた。
残念ながら現在は閉店し移転して「DO21」として営業中である。
金萬ゲームセンター」「ゲームセンターサンワ」そして「Do」で、映研ゲーセントライアングルを構成する(嘘)。
>{Doど?


な行

ななばんがい<七番街>[遊技場]:
 映研御用達のカラオケ屋。経営者は「手形の成り上がり」と呼ばれている怪人物である。彼は酒保という居酒屋も営んでいる。


は行

ふぇげど・いん<フェゲド・イン>[映画]:
映像処理の一手法。フェード・インのこと。『C2』の撮影時にスタッフの間で使われた隠語。反対語は「フェゲド・アウト」。
例文>はい!そこでフェゲド・イン...フェゲド・アウッ!

へいわになった<平和になった>[言葉]:
 ゲーム(特にロールプレイングゲーム)等を解き終えた場合に使われる。エンディングが流れはじめた頃合を見計らい、満足気に言う。応用として、つまらない映画やドラマを見終わった時にも用いられる。
例文>あ〜あ、平和になった!(つまらんかった!)


ま行

むだづかい<無駄使い>[言葉]:
 映画などで、俳優に与えられた役柄に満足できない場合に使われる。能力に対して役が軽すぎること。
例文>あの映画、ロバート・デ・ニーロの無駄使いだろ。


や行

やっさっしー<優しい>[遊技]:
 トランプゲームのひとつである「大富豪」において頻繁に発せられる 言葉。前の人よりも強いカードを出さなければならないルールの中で, 最初にカードを出せる権利を握った者が最弱のカードを出してくれた時 などに用いられる。

例文:
「スペードのJ」
「ダイヤのK」
「はい、2ね(ゲーム中、2は最強のカード)」
「なんだよ,やっぱKじゃ通んねぇか」
場を仕切りなおした後、
「んじゃあ、ハートの3」
一同「やっさっしー」

反意語 やさしくねえー

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